山田ウィルスの完全除去について
今回感染してしまった山田ウィルス(yamadaオルタナティブ)というウィルスは、アンチウィルスソフト等やMicrosoftのツールでは完全に除去することが出来ないと思ってください。そもそもウィルスに感染した原因の多くは、P2Pによるファイル交換ソフトの利用です。そのファイルには様々なウィルスが存在しており、十分な対策を行っても感染してしまう事があるほどです。
この部分の話はすでにまとめサイトが存在するので割愛しますが、一度関連リンクからたどって現状を知っておくことも必要だと思います。
クリーンインストールの重要性
そこでやりたくないとは思いますがパソコン内に保存してあるデータすべてを消去し、新たにオペレーションソフト(WindowsXPなど)をクリーンインストールすることを強くお奨めします。
簡単に説明すると、要するにパソコンを購入した状態に戻すと言うことです。
パソコンのメーカーによって色々と方法や状況が違うと思いますので、解らなければ取扱説明書を読むか、サポートセンターへ相談すると良いでしょう。
クリーンインストールを行うことで、少なくともシステムドライブに存在したウィルスなどの痕跡が完全に除去可能です。必ずクリーンインストールを行ってください。
クリーンインストール前のデータバックアップ
前項でデータの消去について記述していますが、出所のはっきりしているファイルに限っては別途CD-R(W)、DVD-R(W)、DVD-RAMなどのメディアにバックアップしておくと良いでしょう。メディアへ保存できない場合は他のハードディスクパーティションに保存するしかありませんが、保存先のパーティションは必ずフォーマットしたあとに保存するようにしてください。
※自分が撮影しPCに取り込んだなど出所がハッキリしている写真や動画
※自分が作成したなど出所がハッキリしているWord文書(doc)、Excelファイル(xls)
※IEのお気に入り
※メールの送受信ファイル・アドレス帖など
ファイル交換ソフトで収集したファイルについて
ファイル交換ソフトで収集した多くのファイルはすべて消去してください。絶対です。
そもそも山田ウィルスに感染したということは、収集したファイルが原因であることがほとんどです。せっかく集めたファイルがもったいないとかこれなら大丈夫などの考えは捨ててください。
ここで消去できないようでは近いうちに必ず再感染します。断言します。
中には外付けハードディスクなどに大量に保存している方もいると思います。
でも消去してください。絶対です。
クリーンインストールのついでに
今まで利用していたユーザーアカウント、パスワード、メールアドレスなどは、出来る限り変更した方が良いと思います。クリーンインストールを機に新たに設定しましょう。今まで全世界に筒抜けだったという事実を考えて、実行してください。
今後について
もう二度とファイル交換ソフトを利用しないでください。あなたが山田ウィルスに感染したことによりさらに感染者を増やしていた可能性があった事を自覚してください。
セキュリティについても関心を持ち勉強した方が良いでしょう。情報はそこら中に転がっています。ファイル交換ソフトを利用しなくてもウィルスに感染することはあります。
二度とウィルスに感染しないように自己防衛してください。
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