妻の復讐を誓い、スコットランド独立を目指す男の物語。 ラストシーンを涙無しには見られない。男の死に様を指し示す珠玉の映画。 何度見ても涙と感動に包まれる。 |
南北戦争時、実在した初の黒人部隊とその指揮官の物語。 戦いを重ねる中で成長していく姿が、心に沁みる。 デンゼル・ワシントンとモーガン・フリーマンの熱演が光る。 |
貧しい黒人農民の子が、米海軍初のマイスター・ダイバーになるまでの苦難を描く。 黒人差別・制度との戦いつつも、迷うことなく夢を目指す生き様が感動を誘う。 本家「海猿」的な映画。名優ロバート・デ・ニーロが脇を固める。 |
明治維新直後の日本に来た米軍将校が、時代に抗い信念を貫こうとする侍に出会い、 やがて彼らの生き方の中に人生の完成形を見つけ出す。 忘れかけた自分のルーツを思い出させる映画。 渡辺謙の熱演が胸を打つ。号泣しました。監督は「グローリー」と同じ人。 |
警察と犯罪組織それぞれに潜入を命じられた2人の男が、 任務と自己との狭間で葛藤していく。 潜入の10年後、彼らは対決の時を迎える・・。 己の道を愚直に無骨に歩む姿に惹かれる映画。 マット・デイモンとレオナルド・ディカプリオによってリメイクされる予定。 |
私がこの10年恋愛映画のトップと言い続けるストーリー。 競争社会に破れた男が、ラスベガスを死に場所と決めてやって来る。 死ぬ為だけに浴びる様に酒を飲み続ける男が、ある娼婦と出逢う。 絶望し死を願う男。自らを救えない女。 痛いほどに切ない純愛映画。この年の映画賞を総なめにした傑作。 |
ハンバーガーショップしか働き口のない40代女性。 この世代も世界も違う2人のラブストーリー。 かけがえのない愛を教えてくれる映画。 ラストシーンで、あなたは泣きながら拍手することでしょう。 |
ある朝、彼が目覚めると、そこは学生時代に別れたはずの彼女との結婚生活。 人生の中で「選ばなかった選択」。もし彼女を選んでいたら・・。 人生の価値、本当の宝物とは何かを教えてくれる映画。 天使が演出するハートウォーミングな展開が◎! |
ヨーロッパ旅行中にたまたま出会った2人の若者。 意気投合した2人は途中下車してウィーンを散策する。 まるでドキュメントを見ているような空気感と自然な台詞。 ジュリー・デルピーの表情も秀逸。優れた青春映画でもある。 ラストシーンも味わい深く、恋をしてみたくなる素敵な映画。 |
彼は若手パイロットの守護霊として、現世に戻る。 そこにはかつての恋人の姿が・・。 亡くなった彼を忘れられない彼女と、彼女の瞳には映らない彼。 やがて彼は青年がかつての恋人に恋をしたことを知る・・。 スピルバーグが贈るラブファンタジー。恋人と見たい1本。 |
離婚を経験した孤独な中年男が、ある時死んだはずの若き父と母に出会う。 現代の都会の中に出現した古き良き時代の日本の家族像。 映画公開時、両親の墓参りをする人を急増させた名作。 不要なシーンも多いが、鶴太郎の熱演が全てをカバーしている |
言わずと知れた涙の名作。 チャンピオンまで登りつめながら、現在は落ちぶれてしまった父親。 彼の事をチャンプと呼び、父の返り咲きを信じる無垢な少年。 父は少年の期待に応える為、生き様を伝える為、再びリングに上がる・・。 ラストシーンに泣かずにいられない。 その後の少年の気持ちを思うと、また泣ける。 |
イタリアの農村にあるパラダイス座。 多感な少年時代を過ごした映画監督が、映画館の映写技師の訃報を聞き、帰郷する。 彼の形見は映画への愛に溢れ、映画の魅力を具現化する。 叙情的な音楽も効果的で、映画ファンなら涙無くして見られない。 |
恋人と別れ、敗北感に浸るミュージシャン。 彼はある女性に出逢う。彼女とのふれあいの中で彼の中に変化が起こる。 そんな彼との日々の中、彼女は自分が不治の病に冒されていることを告白する。 幸せな笑顔の中の「予感」。彼女のつぶらな笑顔がやるせなく切ない。 淡々としたラストも秀逸。 |
撮影場を舞台に、スター・落ち目の女優・大部屋役者の人間関係を描く。 性格は激しいが人情家のスターを慕うしがない大部屋役者。 そんな彼の部屋にスターの子を身ごもった女性が連れて来られる。 スキャンダルになるからと女性を押し付けられるのだが・・ 今でも見る度に泣いてしまう邦画の傑作。 |
これはいけません。反則です。 ドロップの缶見ただけで泣いてしまいそうです。 ちなみに映画の中では妹は亡くなりましたが、 本当は戦後元気に生きてらっしょいました。 |
警察に逮捕された少女。 彼女は死か、秘密工作員になることを選択させられる。 特殊訓練を積み、一流の工作員となるが・・。 ベッソンの演出・セラの音楽が冴え渡る傑作中の傑作。 T・カリョとJ・レノの出世作にもなった。 劇中でJ・レノ演じる掃除人は、後の「レオン」の原型となる。 |
「エイリアン」「グラディエーター」のリドリー・スコット監督作品。 内気な主婦テルマと、勝気な独身女ルイーズのロード・ムービー。 立ち寄ったドライブインでレイプされそうになったことが、全てを変えてしまう。 犯罪を重ねながらの逃避行。強まる2人の絆。 追い詰められた2人の選んだ結末とは・・。 無名時代のブラット・ピットが出演。注目を集めた。 |
世界の妖精「オードリー・ヘプバーン」の出世作。 説明不要の名作。この年のオスカーを総なめにした。 ローマを舞台に王女と新聞記者とのロマンチックで切ない恋の夢物語を描く。 |
名舞台『小さき神の子ら』の映画化。 聾唖学校に赴任した教師と、そこで働く聾唖の女性との出会いを描く。 この作品でデビューしたM・マトリンは実際の聾唖者で、 演技は初めてだが素晴らしい演技を見せる。 神は彼女に音を与えなかったが、類まれなる美貌を与えた。 |
巨大企業を相手取り集団訴訟を勝利に導いた実在女性の物語。 学歴無し、特殊能力無し、離婚歴有り、子供1人の女性が、 正義感と情熱のみを武器に企業と戦う。 戦う女性とは、かくも美しく気高いものか・・。 |
パリに住み着いたアメリカ人青年は、街頭で絵を売って生計を立てていた。 フランス人とのスターや音楽家と友情を温めているが、 恋に落ちた相手は友人の婚約者だった・・。 絶頂期にあったG・ケリーの名作。 全編にガーシュインが流れるオスカー受賞作。 |
映画史に永遠に名を残すであろう名作ミュージカル。 サイレントからトーキーへの変遷の時代を背景にした恋物語。 どしゃ降りの雨の中、『雨に唄えば』を踊るシーンは今さら説明のないほどの名シーン。 50回は見ました。 |
フレッド・アステアとジンジャー・ロジャースの初期の代表作的作品。 パートナーの踊り子のとケンカ別れしてコンビ解消の後、 海軍に入隊した主人公が、結局彼女とよりを戻すまでをドラマチックに描く。 70年近く前の映画とは信じられない。 |
ブロードウェイのヒット・ミュージカルを完全映画化。 17人のダンサーがオーディションを乗り越え、舞台に立つまでの経緯を描く。 ミュージカルだが、17人のキャラが立っており、人間ドラマとしてもいい出来。 マイケル・ダグラス主演だが、当然彼は踊りません・・。 |
戦時下のオーストリアで大佐と結婚した家庭教師の物語。 7人の子供たちとの触れ合いや、アルプスの景観も見物。 3時間の長編だが、あっという間に時間が経ってしまう。 ミュージカル好き以外の評価も高い最高傑作。 |
ベスト5だが、どうしても紹介したい1本。 7人兄弟の長男が結婚したことに刺激を受け、 弟たちは町から6人の女性をさらって来る。 山奥の為、一冬を共に過ごすことになるが、春が来る頃にはそれぞれに恋が芽生える。 隠れた名作。 |
鬼才・押井守が士郎正宗の同名コミックを映画化。 これ以降の映画作品「マトリックス」等に多大な影響を与えた。 西暦2029年。企業のネットが星を覆い、電子が駆けめぐる近未来。 完全にサイボーグ化し、電脳を有する天才ハッカー・人形使いが捕らえ ネットの海から生まれた彼は、自らを生命体と主張し亡命を要求するが・・。 |
日本映画のあらゆる記録を塗り替えた記録的作品。 山里に住む若者アシタカは、怒りと憎しみにより“タタリ神”から呪いをかけられる。 呪いを解く術を求めて旅に出るアシタカはやがてある村にたどり着く。 エボシが率いるその村では鉄を造り続けていたが、 同時にそれは神々の住む森を破壊することでもあった・・。 自然と人間の関係をテーマとし続けてきた宮崎駿の集大成的作品。 |
子供を映画館に連れて行った大人たちを泣かせる作品が多い。 笑わせ、泣かせ、考えさせる。エンターテイメントの手本となる作り。 フランスなどでも高い人気を誇る。 |
謎の戦闘機が横浜ベイブリッジを爆破。 自衛隊機であったと報道され、日本は緊張状態に陥る。 1993年の作品だが、9.11を予感させる作りで危機管理に対して警鐘を鳴らす。 未見の人は「攻殻機動隊」と共に見るべき映画。 |
太平洋戦争の末期、日本初のジェット特攻機「桜花」に乗る男の物語。 日本に生まれたものは見なくてはならない。 「せめて、あと30年生かしてくれたらなぁ・・・」という台詞が心に残る。 甘ったれた平和主義者に見せるべき1本。 |