○第6回恋愛講義○「市場原理」




こんにちわ。いやぁ〜。すっかり暖かくなりましたね〜。

受講生の皆さんの服も明るい色になってきましたね。



私は、冬が一番好きなのですが、今年の冬もクリスマス・お正月・バレンタインと、

一切浮いた話も無く、周囲の視線が痛い例年通りの氷河期でしたぁぁ!!



・・・・||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||・・・・



Σ('=';) ハッ!!私としたことが、講義中に落ち込んでしまいました・・・。

申し訳ありません。気を取り直していきましょう・・・。



世の中に必要とする人と、必要とされる人がいます。

簡単に言ってしまえば、商品と同じですね。

そこに今回のテーマ「市場原理」が働くこととなります。

さて、ここに今、同じ年齢の男女が十人ずついたとします。

この男女に魅力の点数をつけ、上から順に並べたとします。

この場合、どのようなカップルができると思いますか? 



恐らくみなさんは一番目と一番目同士、二番目と二番目同士、

三番目と三番目同士のカップルができると思うことでしょう。



しかし、現実にはそんなことは絶対にありません。

なぜなら魅力の一番高い男性が魅力の高い3・4人の女性を一人で確保してしまうからです。

ですからその後に残った女性としか二番目以降の男性はつきあうことができません。

そして男性の最後のほうの順位の人は女性のだれともつきあうこともできなくなります。



これが現実です。

||||||||||||||(_ _。)ブルー||||||||||||||||



では一番目の女性と一番目の男性が付き合えるかというとそうでもありません。

なぜなら男性は少しでも自分に自信のある人はこぞって一番目の女性にアタックするからです。

そのおかげで一番目の女性の市場価値は上がり、一番目の女性は一番目の男性とでは、

まだ不服を訴えるようになります。

そして結局この女性はさらに年上の男性へと選ぶ範囲を広げていき、

その中のさらに魅力のある男性とつき合おうとするわけです。

つまりここにいる十人の男性は実際は一番目の女性とはだれもつき合えないのです。



ここからは、本来の講義から離れた付け足しになるのですが・・。

一番目の女性は、どうなるのでしょう・・・。

彼女の場合、恋愛は追い求めるものであったり、相手の愛にこたえるものでは、

無い場合が多いといわざるをえないでしょう・・。

(もちろん、そうでないことを願いますが・・。)



彼女にとって、「恋愛」は「選択」になってしまっているのです。



つまり、彼女の目の前のテーブルには、和食・中華・洋食・デザートと、

さまざまな料理が並んでいます。どれでも好きなものを食べることが出来るのです。



ただし、彼女が相手の目に魅力的に映る間は・・・。



仮に表面的な魅力だけで、そういう状況を体験していた人は、多くの場合、

自分を磨くという作業をおろそかにしている場合が、多数見られます。

目の前には、ご馳走がよりどりみどりなのですから・・・。



しかし、気がつくと、ご馳走は一つ減り、二つ減り、

気がつくと、塩おにぎりさえも残っていないことさえあります。

フランス料理がなくなった後に、ラーメンや定食もあったのですが、

なにせ、舌が肥えてしまっていることが多く、満足できなくなっています・・。

そして、結局、心からの満足を得られないことが、多いのも事実なのです。

先生自体もそういう方を、何人か知っています・・。

一方、10番目の女性ともいうべき、当初魅力の足りなかった女性は、

地道な努力の結果、無理に思えたご馳走を手に入れることもままあります。

「急がば、回れ」ということわざは、やはり真実を言い当てているのかも知れませんね。



美しいということは、明らかな才能なのですが、

努力を伴わない限り、そう幸福でもないようです・・・



さて、ちょっと講義が伸びてしまいましたね。

では、また次回、この教室でお会いしましょう・・・。

先生は、この冬の心の寒さに耐え切れず、温泉にでも行くとします。

なお、次回は休講とし、代わりにホームルームの時間とします・・。

では、(・_・)ノ▽"フリフリ。








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