千代田城                 Topへ

高田徹氏は、『織豊期における北伊勢四郡の城館』(中世城郭研究1994年版)において、井坂氏の
居城は集落にも近く単郭の曲輪配置から千代田城のほうこそふさわしい。」と述べられている。

地域資料によると、千代田城は井坂城の支城であり城主は不明、と記載されている。井坂浄水場の
南側先端にあり、単郭の尾根続きに横堀と土塁で区切った比高20m東西20m南北50m程の館城で
ある。城内は井戸と東側に下る城道があるようだ。

ご覧の通り城内には井戸跡が残っているが、その他は荒れ果てて見る者を寄せ付けない。しかし
良く見れば西側が東側に比べ20cmほど高くなっており、東西で何らかの区分けをしていたようだ。

☆所在地 三重県四日市市千代田町


 

 

  2008.3.31 撮影