上平野城 Topへ
城郭大系には「梅山氏の居城。台地に土塁・堀の一部が残る。」と記載。また現地案内板には、
梅山宗兵衛及び梅山甚之丞が居住した、と記されている。
集落の南側の比高10m程の台地上にその城が残る。高さ30cm程の低土塁が四角く区切っている。
方形単郭の館城のようだ。城外に井戸が残るが、近世になって石材加工の際掘削されたものかも
知れず断定できない。
この辺りから、近江への鞍掛峠や大貝戸・坂本集落のある真名川谷が分岐する交通の要衝で
あった。
☆所在地 三重県藤原町山口上平野


2005.05.07 撮影