蒔田城               Topへ

北勢に残る城跡の一つ。十ヶ所人数と呼ばれる室町幕府奉公衆の一人南部氏の居城跡と
言われる。

南部氏は出自・本貫地とも不明なれど、甲斐の国南部氏の一族か。南北朝期に所領を得た
御家人で、延文二年(1357)には確認できる。織田信雄の家臣になり、信雄の没落とともに
記録には残らない。

城跡は、ご覧の通り寺院になっており、堀・土塁が残っている。

☆所在地 三重県四日市市蒔田

 
                                           2005.11.23 撮影