松ヶ島城 Topへ
北畠具教は信長の伊勢侵攻に備え細首に城を構え、日置大膳亮を守らせた。織田軍来攻に
際して、大膳亮は細首城を焼いて大河内城に籠城した。 和睦後、北畠信雄は、居城を田丸に
築いたが、焼失を機に細首城を大改修。 天守を備えた城郭に築き、松ヶ島城と改称した。
信長が本能寺に倒れると、信雄は尾張清洲城に移り松ヶ島は津川玄蕃允に預けた。 その後
故あり蒲生氏郷が入城、松阪城を築き移るまで在城した。
現在城跡は、畑の中に残る「天守山」と呼ばれる20m四方の台状地を残すのみ。
☆所在地 三重県松阪市松ヶ崎町城の腰

2006.7.15 撮影