名張藤堂家 Topへ
良い天気のある日、気候に誘われて春の町を歩いて見たくなった。何処か良い所は・・・と探していると、
名張藤堂家のハクモクレンが見頃、と載っていた。「よし!今日は花の鑑賞会だ!」とばかり名張に向かった。
名張は、仕事で行ったことはあるが、江戸時代盛期の遺構が残っている程度だから、趣味の世界の目的地には
ならなかったので、藩邸へは始めてである。
名張へ着いて目的地を探すと、『休館日』の張り紙がしてあった。 しかし、折角来たのにこんな張り紙一つで
帰るのはつまらぬ、と周囲を回ってみると裏門から大きく張り出したハクモクレンの花が見えた。白い花が青空に
映え、裏門から覗く建物の屋根と良いコントラストで大変結構でした。また、桔梗会館太鼓門に移設された正門は
堂々たる風格を持つ門でした。
「名張藤堂家は、織田信長の重臣丹羽長秀の三男で、藤堂高虎の養子となった高吉に始まる。寛永十三年(1636)
以来名張にあって、二万石を給され屋敷を構えた。
建物は、宝永七年(1710)の名張大火で再建され、明治初年にその大部分が失われたが「御西」と称された奥向きの
一部と、正門が残る。 (後略) 名張市教育委員会 」
☆所在地 三重県名張市丸之内54番地の3

2011.4.7 撮影