坂部城                

「西坂部には城跡が二ヶ所あって、小字名「城」に鎌倉時代の三日平氏の乱において若菜五郎と
ともに平賀朝雅のために滅亡した萩原小太郎が拠点とした城があった。
室町時代に朝明郡の中野城に拠った赤堀藤太郎がその前にここを居城とした、とも伝えている。

もう一ヶ所は、この地で小字名を「城の谷」といい、永禄年中(1558〜1569)に山本豊前がここに
居たという。


城域は南北に、北の丸、本丸、二の丸、三の丸と名付け得る小区域があり、それぞれに土塁が
めぐらされていたと思われる。」   (現地説明板の一部より)

☆所在地 三重県四日市市西坂部町

 

 
                                            05.08.06 撮影