長法寺城          Topヘ

城址は深い藪となっているが、丘陵の先端に残っていた。北側に虎口があり、土橋を渡ると
高い土塁が聳えている。 土橋を直進すると、人が一人通るのが精一杯の溝があり、これが
遺構なのかどうかは判らない。遺構とすれば初めて目にするものだ。

虎口は三折れして入るようで、その先は小さな郭(主郭)が周囲を土塁に囲まれていた。
東側に井戸跡が残っているとのことだったが発見できなかった。ただ土地の方の話だと、
三箇所も井戸が残っていたとのこと。主郭の周囲は腰郭があるようだが、南側は土取りの
ため破壊されており、詳細は不明。

片岡六郎または長法寺五郎の居城で、信長により一面焼かれたとの言い伝えが残っている。

☆所在地 三重県鈴鹿市長法寺町字古里

 

 

 

 2004.3.28 撮影