重瀬氏出城 及び 重瀬氏本城 Topへ
「重瀬氏出城 北に突出た丘陵先端部に細長い削平地と南に土塁と堀切が残る。
重瀬氏本城 城は四方を土塁と西と南に武者隠しを兼用した空掘りがめぐるが形の整った完存の
城である。この城が『三国地誌』に見える重瀬氏の城であろう。 「伊賀の中世城館」より
この城は、猿野の集落外れにあった案内板を見かけたから。ルビがふってなかったので、「シゲセ」と
読んでいた。他人のHPには「ジュウセ」とあるのをみて、「あ、間違っている!」としたものだ。実は私の
方が間違っていた。読み方も、お城自体も!これが「重瀬の城だ」と思っていたのは、「中垣内の城」だった。
牧場跡地から背の高い籔を掻き分けかき分けただヒタスラ見える山を目指す。何とか山地に辿り着くと、
すぐに城跡だった。腰曲輪、大手の虎口には一列に並んだ石の列がある。どんな目的があったのだろう。
綺麗に削平された主曲輪内は高さ2〜3mの土塁に囲まれ、風も当たらず適当に整備された城跡に満足
だった。
☆所在地 三重県大山田村猿野字小木戸小字十瀬






2007.1.13 撮影