観音寺城  詳細な画像をどうぞ!観音寺城 その2へ    Topへ

近江半国守護の六角氏の居城。織田信長との戦いにおいて、支城の箕作城の
落ちるのを見て、戦いに不利と考え逃げ出したのを最後に没落した。

観音寺山(繖山
きぬがさやま)の山頂にある典型的な山城で、頂上には観音正寺が建つ。
麓の根小屋跡と思われる屋敷からずっと登れば一時間くらいで登れたと思う。
安土城よりも先に石垣を多用した唯一の城で、本丸・平井丸・池田丸・落合など重臣の
名前を付けた郭が続く。

この城はたしかに石垣を多用しているが、その石垣の上に建造物を作ろうとはせず、
土塁の代わりに石塁を作った、と考えたほうが良さそうだ。
さらに幾つかの郭があるにもかかわらず、全体から見ると郭自身が連携されておらず、
必ずしも本丸を防衛しようとはしていないように思える。

これは、六角氏とその家臣との従属関係をあらわしているのだろう。
この山城は広く、全ての地域を廻るには三日ほどかけなければ廻れまい。

☆所在地 滋賀県安土町下豊浦

 

平井丸                                 平井丸虎口

  
平井丸 庭                               布施丸

    
布施丸                                   布施丸

     
池田丸                                   池田丸

                          布施丸                               大手道

      
大手門                            大手門
                                     2002.10.05 撮影

  

  

  
                                          2003.5.17 撮影