馬杉城 Topへ
甲賀でも伊賀に近い馬杉地区は、伊賀と同じように一族郎党がこぞってその地域を支配していた。
6箇所の方形単郭の城が守っている中に馬杉本城が築かれていた。
主曲輪は南北30m東西40mで、丘陵の先端を三重の堀切で区切り、東・南・西の三方を土塁で防御
していた。 虎口は、西に開きその下方には副郭が、更に小さい谷を挟んで別な曲輪が、という風に
「さすが本城」との感じを持った。
たしかこの馬杉氏も甲賀忍者だった筈だ。 そんな風に考えて主曲輪の中を歩き回っていたら、蜂の
群れが・・・・・。隅の木の根元にニホンミツバチの群れが巣分かれを起こしたむろしていた。刺されては
敵わんと早々に退散。
☆所在地 滋賀県甲賀市甲南町馬杉


2006.4.30・ 撮影