佐久良城 Topへ
室町時代(1338〜1573)に、ここ桜谷一帯を領していた小倉氏の本城を「佐久良城」といい、地元では
「下の城山」と呼んでいる。
すぐ東にある長寸山頂上の長寸城を「上の城山」と言い、鳥居平にある鳥居平城、奥師にある四つ谷城、
川原に残る園城城など、五箇所の城を代々の小倉氏が築いた。
特に文武両道の名将だった戦国の武将である小倉実澄が、この城で活躍したことは数々の文献にも
残されており、周囲を堅牢な土塁で囲んだ本丸跡には庭園も設けるなど、典型的な中世城郭の遺構を
完全な姿で今に残している。堀切という空堀の跡、大手と搦手門である虎口の跡、帯曲輪、お馬洗いと
いう湧水の跡等々、見るべき遺構が随所に数多くある。
ー城跡に立つ案内板よりー
主曲輪内の庭園、とのことだったが回ってみての印象は、少し違うのじゃないか、主曲輪虎口のすぐ側に
あるのは解せないなあ、と思った。確かにそれらしき石組はあるにはあるのだが・・・・。
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☆所在地 滋賀県蒲生郡日野町佐久良






2006.08.27 撮影