塩津城 Topへ
琵琶湖の最北部、塩津には敦賀や小浜を経由して北陸道からの物品を監視する施設としての城があった。
城は「道の駅 塩津海道 あぢかまの里」の真東、丘陵最前線に残っていた。
城は東から西に向かって延びる尾根の基部を切断して堀とし、尾根を独立した山として城を築いている。
城の構造は比較的単純で、平坦地と切岸を階段状に連続させています。 先端最上部の主郭は、副郭との
間に幅3mの箱掘の堀切を設け、更に主郭に高さ2mの土塁を設けて副郭からの防御を高めている。
この城の築城者については明確ではないが、関東の武蔵国熊谷から地頭として補任した熊谷氏(例えば
熊谷兵庫直高)であろう、と滋賀県教育委員会は滋賀県文化財学習シートの中で述べている。
☆所在地 滋賀県長浜市西浅井町塩津浜




2011.3.12 撮影