山本山城               Topへ

初見は治承四年(1180)十二月 山本山に篭もる山本義経を平知盛、資盛が攻撃とか。

その後京極氏被官の阿閉氏が入り、本拠とした。 更に元亀三年(1572)信長により攻められ、
籐吉郎の調略により投降。 山崎の合戦の後、明智方の貞征は逃亡し、廃城となる。

山頂には三郭、二郭、主郭、馬場など多くの郭が残り、土塁、堀切を渡る土橋など一連の遺構が
残っている。

それにも増して素晴らしかったのは、 二郭からの眺望であった。 天気の良かった事は勿論だが、
ハイキング道路で登り易かったとは言え、 終始登りの路を息も絶え絶えに登った最後に見せた
眺望の素晴らしさは、 それまでの汗を吹き飛ばし息を飲む素晴らしさだった。


☆所在地 滋賀県東浅井郡湖北町山本

 

 

 

 

 
                                         2005.03.19 撮影