亀岡城 Topへ
丹波亀岡市は、本来亀山市と称する。 伊勢亀山との混同を避けるため亀岡と改称したもの。 従って正式には
亀山城という。 いいや、やはり正式には亀岡でしょう。
亀山城は、明智光秀の『本能寺の変』への出発点となった城として名高い。 今は、大本教の本山として、静かな
余生を送っている。
大本教本部に見学を申し込むと、 まず三の丸跡の『万祥殿』へ案内され、 お清めの儀式を受ければ許される。
一般世俗の穢れを洗い流す、ということだろう。 さすがに大教団の本部だけあって、どこもかしこも清潔に品良く
なされている。 こういう場所に来ると、 お清めの儀式を受けなくても、背筋が伸び、ニヤケタ顔が引き締まり、
目付きまでも変わってくるものだ。
案内された方のお話では、 明智時代の遺構は殆ど残っていない、とのこと。 せいぜい、 添付した石垣画像の
一部にそうしたものが残っている。 この他の石垣は信者の方が全て積み直したものという。天守台には、光秀が
植えた銀杏の樹が今も秋には黄色い実を沢山つける、ということでした。 ここへは入れて貰えません。
☆所在地 京都府亀岡市古世町

2009.6.27 撮影