高取城                                 Topへ

南北朝時代、南朝に強力した越智氏により貝吹山城の詰めの城として築かれたものであろう。
のち戦国時代になり近辺に本拠を移したことにより、本城となった。

天正17年(1589)豊臣秀長の命により、本多正俊が修築を開始。
本多氏の断絶後、寛永17年(1640)植村家政が城主となり幕末まで植村氏が続いた。

さすが日本三大山城の一つだけあって、立派に残っている。岩村城を訪ねた時から、いつかこの城をと
思っていたがようやく訪れることができ満足した。
それにしても城内は広大で、城主が麓に下った後もいつでも使えることが出来るよう手入れをしていた
ことと、山頂にあり開発の波が押し寄せなかったことが幸いしたのだろう。全山すべて石垣作りのお城で
あった。

☆奈良県高市郡高取町上子嶋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

                                         2004.7.31 撮影