鳥越城                  Topへ

加賀の一向宗徒による一向一揆の最後の拠点。織田信長の武将、柴田勝家により陥落。

城址は大日川と鳥越川とに挟まれた丘陵上にある。最近、国の史跡に指定され、鳥越村の
観光政策により山の頂上に駐車場が整備されたので、多くの人が訪れるようになった。

駐車場のすぐ傍に裏三の丸と水の手。空堀をはさんで本丸。枡形門を通って、本丸門から
見張り台に見張られて内部に入る。内部では各種の倉庫や生活の跡が残っている。
枡形を出て奥に向かうと、中門をすぎ表二の丸、三の丸と続く。三の丸は整備されておらず、
杉林に覆われていた。

本丸横の算木積み石垣は織田時代のものであろう。しばらくは柴田勝家軍が常駐していた
はずだから。

口伝えでは、黄金の茶釜が埋まっているはずだったが実際は何も出なかった、と聞いている。
頂上からは、支城である二曲(ふとげ)城がみえる。

☆所在地 石川県石川郡鳥越村


 

 

 

 

 

 


 

                                            2003.8.15 撮影