東日本大震災 被災地報告:仙台初日 平成23年3月31日






H23.04.01 am 6:59 Yamar 記



※以下、仙台滞在中に友人知人へメール送信した内容です。

BCCで 送っております。

一部の方にはお伝えしましたが、仙台のNPO団体に来ております。昨日3時ごろ着いたため、 ミーティング等お話を聞くだけで初日は終わりました。

このNPOで はお食事も寝る場所もあり、正直何もしてないのに自分がこんなにあまえていいのだろうかと思っています。仙台は都市ガス以外インフラは復旧しており、節電 もないせいか東京より明るいくらいに感じます。

昨日のスタッフ皆さんの話を聞いていると、最 前線だけでなく後方支援がやることの多い割りに機能してないようです。

例えば物資のミスマッチ。この時期になると乾 パンやら毛布などは勘弁してほしい。震災後半月も経てば、各地それぞれ必要となるものが変わってくるようです。高齢者施設であれば介護用品、そうでなけれ ば、自分たちで料理するための炊きだし道具一式、または保湿剤とか爪切りなどの報告もありました。それらを 後方で仕分けしてすぐに前線へ運べる体制が不充分のようで、こちらでは物資を運んでも運んでもそれを上回るほど要、不要にかかわらず物資が届けられており 困っているとのこと。

そんな時に、『最前線で何かやりたいんですけ ど、、、というスタンスで全国から大勢来られてもねぇ』と批判する方もおりました。早くも自問しております。

ただ、一方で人手が足りないのも事実のようで す。何しろボランティアは自己完結でと散々云われていると、どうしても寝る場所、食べるものを全てというのは無理があるので機能しない。昨日は行政と各種 支援団体との会合で、ボランティア受け入れの体制作りについても話し合われたそうです。

初日から長々となりましたが、今日から小生も 現場へ行くこととなりました。また報告したいと思います。
 

今日の一枚:大した写真でないですが、杜(も り)の都の玄関口、仙台駅の修復模様。


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