BCCで
お送りしております。
仙台から戻って早や10日が経ちました。滞在中の報告文は小生のホームページへもアップしました。
さて、この1週間の小生の周りで起こったことを報告します。
仙台後半三日目の報告の際に、石巻の渡波(わたのは)にあるLAWSON石巻渡波店の写真を添付しました。お店の経営者が小生も所属している台湾との親睦団体『日本李登輝友の会』の会員でいらっしゃいます。震災後、営業が出来ない中で全国
から自転車を募り、届いた自転車を地域に配っていらっしゃいます。小生はまだ直接に面識がありません。
仙台滞在最終日のミーティングで、渡波店へ自
転車の寄贈支援が出来るかどうか、ダメもとで質問しました。正式に申し込んでもらえれば前向きに動くという回答をもらっておりました。
東京へ戻ってから日本李登輝友の会を通じて、
渡波店へ問い合わせてもらったところ、寄贈してもらえるなら喜んでということでした。
ワンファミリー仙台へ正式に話を通したとこ
ろ、話が本格的に進み、20台の自転車を寄贈できることとなりました。まだ配送していないので完了
していないのですが、予定では5月1日に届
きます。
また、それとは別件で、日本李登輝友の会が台
湾から懐中電灯を1000個寄付してもらえるそうでワンファミリー仙台で有効活用できるかどうかと
いう打診をいただきました。早速問い合わせてみたところ、今すぐではないが今後被災地においては必ずニーズとして上がるので、数量は問わないからいただき
たいと回答してもらいました。
自転車の件、懐中電灯の件、いずれも完全に配
送した段階で、再度報告したいと思います。それにしても我ながら不思議な縁を感じます。
ちなみに、世間ではあまり知られてないのです
が、世界で最も多くの義捐金を出して下さってるのが台湾なのです。額にして140億円以上です。人
的・物的支援などを含めると単純比較できませんが、金額だけでは最大です。九州程度の面積しかなく人口2,300万
の台湾において、これは驚くべきことだと思います。
しかし、政府は他の国々(6カ国)に対しては新聞広告を使って感謝の意を述べてますが、台湾へは行なっておりません。ついでに云えば、
震災直後にどこよりも早く救援隊を派遣したのも台湾でした。しかし、被災地へは日本政府の指示で2日
間行かせてもらえませんでした。現政府はとことん中国の顔色をうかがって台湾をないがしろにしているとしか思えません。
あまり政治的話題で盛り上がると引いてしまわ
れそうなので、そろそろやめます。
最後に復興ネタですが、東北新幹線が正式に29日全線再開と発表されました。あくまで推測ですが、宮城県は29日
を復興の記念日として『キックオフデー』と位置付けており、この日にベガルタ仙台、楽天イーグルスの試合をそれぞれ仙台市内で行なう予定です。おそらくこ
れに合わせてなんとしても東北新幹線を再開させたかったのではないかと推測しております。
野球とサッカーで素晴らしい試合となるよう陰
ながら楽しみにしております。