| タイチョーから連絡が入る。以前から計画していた伊吹山へ登るというのだ。立山で多くの高山植物を撮影して以来、タイチョーは花の魅力にはまっている。この近辺で多くの草花を楽しめる山として伊吹山に行くのだという。「でも、雨でっせ。」天気予報では80パーセント以上の雨。少し仕事で疲れ気味のガクシャは乗り気ではない。それに前日は職場の飲み会なのだ。しかし「雨やったら周辺を遊ぼう」とタイチョーは意地でも行く気満々だ。結局、飲み会後すぐ、家に迎えに来てくれたタイチョーの2代目アフリカ号に乗って、名阪を東に駆けていった。 車中での話・・・タイチョーは昔、芸人だった頃を話す。「芸名がトカゲマンって名付けられたことがあってん」「蜥蜴男と蜘蛛男の山登りやな」。 夜中に伊吹山周辺の道の駅に到着。そこで車中泊。激しい雨がボンネットに降り注ぐ。「やっぱ、無理でッせ」「せやなぁー、まぁ明日考えよう」「登りまんのんかい?」「ぐー」 |
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![]() 朝、雨は上がっていたが怪しい天候の伊吹山。畑の花で我慢することに。 |
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何処行くか迷っていると面白いものを発見!でも、これを喜ぶのは自分たちぐらいかな? 山から巨大な通路が続いている。「万里の工場」と名付けた! ![]() だから、どうしたとは言わないで。単純に面白いのだ。中はどうなっているのだろう? ![]() どう考えても山のレポじゃありません。「工場萌え系」でっせ。 ![]() どういう設計なんだ?と驚く巨大な工場。そしてペットボトルロケットとドラえもん。 で、でかー!関ヶ原古戦場などをウロウロし、湖北にでも行くか・・・と再び巨大芋と工場前を通過。 (ガクシャこと落王は関ヶ原と不破の関の史跡巡りに心が揺れるもタイチョーは興味なし) す、すると、信じられないことに青空が見えている。アン・ブルー・バボー! の、登るか?でも足下が悪そうだな。晴れてるで。おばちゃんに聞こう。そうしよう。 とりあえず、未練がましい二人は登山口まで行ってみた。 この地域は警報も出ているとあって登山客の車は皆無。駐車場のおばちゃんに聞いた。 「今日は無理かな?青空出ているけれど」 「ギリギリ大丈夫やで。千円を500円にしといたるわ」 「商売やん!・・・・そ、そうか。登るか」 1合目から登ることにした。 「3時間半ぐらいかかるけど、兄ちゃんらなら2時間半かも」 そう、買いかぶられてしまったが、結局4時間ほどかかってしもうた(^^;)。 草花の写真に夢中だからである。 |
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![]() 木漏れ日の登山道から |
![]() だっぴーの |
![]() 天気の調子も良い |
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| 7合目から折り返しが狭くなり、昼食後の8合目からかなり急になってきた。 | ||
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![]() 頂上でいきなり雷雨に! ヤマトタケルとツーショット。 |
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親切な山頂の店で雨宿りをした後、豪雨の中を転げるように下山・・・。下山後、民家の倉庫で着替える。タイチョーはパンツまで濡れたと全裸になる。おいおい!人の家だって。 |
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![]() 鈴鹿方面は暑い陽射しであった。湯の山温泉で疲れた身体を癒す。 |
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| 出会った草花や虫たち | ||
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| 悪天候の為、他の登山客にはほとんど会わない静かな伊吹山。多くの自然を楽しむことができた。 | ||
