大和葛城山(959.7m) かつらぎさん

 先週に金剛山(1,125m)へ登って、葛城山を懐かしんだ。それに家族でも山を楽しみたいとの思いから、ロープウェーでも行ける葛城山を選定。ジュニアと自分は歩行、センユーは松葉杖の為、飛行での登山。年末に登られたwolfgangさんのレポを参考にしてコースを想像する。丁度、同じ日、おやじさん夫妻も金剛山へ登っているらしい。後で聞いたことだがoka-chanさんは二上山に。葛城地域の三山をネット仲間が同じ日に登っているのも面白い気がする。また、同日に反対側から奈良盆地を眺められていたのが、のりちゃんさん。2006年2月5日は皆さんが山に向かったようである。
 江戸時代、河内側では篠峰、大和側では戒那山と呼ばれた葛城山。日本三百名山の一つだとも言うが、三百も並べれば「名山」って言うほど覚えられませんって(笑)。やはり無名に近い山が多いようだ。だが、この大和葛城山は有名な方だろう。
 奈良と大阪を区切る金剛山地と、和歌山と大阪を区切る和泉山地には「葛城」の名が多い。大和葛城山・和泉葛城山・中葛城山・南葛城山とある。金剛山の山頂も葛木岳と呼ばれるが、元々は金剛山も葛城山と呼ばれていたらしい。奈良に住んでいると「葛城山」と言えばGW頃に染まるツツジで有名な大和葛城山を思い浮かべる。頭に「大和」なんか付けず、葛城山って一つしかないと思っていた程だ。ちなみに静岡県の伊豆にも葛城山があるらしい。「葛城」の名は、神武天皇が大和平定の際、抵抗する土着勢力を葛の蔓で編んだ網をかぶせて退治したことに由来すると日本書紀にある。じゃ、金剛山地の葛城山が元々の葛城なんだろうね。

 春楊(やなぎ) 葛城山に たつ雲の 立ちてもゐても 妹をしぞ思ふ   柿本人麻呂(巻11ー2453)


コンビニから見上げる葛城山

駐車1,000円。片道740円

ジュニア、久々の登山へ

櫛羅の滝

牙を剥く滝

霜柱に夢中

植林地帯を行く

氷の剣

不思議な氷
 ジュニアと山へ行くのは1年ぶりぐらいだ。最近は家でゲームばかりしていたから、たまには自然で遊べと連れてきた。最初は登るのがしんどいと言っていたけれど・・・・さすがは子供である。元気に楽しみ始めた。滝の氷柱を割るのが面白くて時間が過ぎていく。

二の滝

滑りやすい

雪が降ってきた。

葛城天神社

無商品販売(笑)。

駅前広場で雪遊び

センユーがロープウェーで到着

薄い雪道を進んでいく

葛城山の山頂
 金剛山には雪が見えるが葛城山は雪が少なかった。勿論、樹氷もない。ソリ遊びを楽しみにしている他の家族連れも少し残念そう。でも、寒中鬼ごっこ等をして走り回った。10年ほど前、ここのロッジに泊まったことがある。夜に美しい星空を眺めてビールを飲んだのが懐かしい。今は家族で登っている。

三角点

山頂の更に上へ登っていく

大阪の南部

奈良盆地

左右対称の松

寒いー

隣の金剛山

ロッジ方面

帰りも滝遊び
 最初は疲れていたジュニア。早く乗り物で帰ろう!と言い出していたが、滝の氷柱をもう一度見て、それを心ゆくまで割りたい!という気持ちが強くなったようだ。結局、頑張って自分の足で下山。
 夢中になって枝や氷を投げて氷柱を落としていく。他の登山客には女の子と間違えられていた(^^;)。
氷写真のページ