大台ヶ原

(黒い蜘蛛男参上!)
<2007年8月11日>

 平成19年9月から入山規制が始まる西大台コース。自由に歩けるうちに行きたくなった。山仲間のオヤジさんとゴーチンさんと一緒に大台ヶ原を楽しむことにした。最初は朝から西大台だけを歩く予定だったが、夜中から行って東大台から朝焼けを眺めようと変更。
 午前1時半過ぎに榛原を出た。鹿の出迎えに驚きながらドライブウェーを進んで行く。3時過ぎに大台ヶ原駐車場へ到着。既に多くの車が停まっている。真っ暗な車外に出て見て驚いた。思わず声を上げてしまった程の素晴らしい星空。普段住んでいる宇陀でも星は良く見える方なのだが、大台ヶ原で見る空はまさに銀河。星はこんなにも多かったのかと改めて知る。流れ星も多い。天の川も鮮やか。スケールの大きい天体。ロマンチックな星空を眺めて喜ぶオッサン3人(笑)。写真には撮ることが出来なかったけれど、大いに心を躍らせた。思わずスパイダーライトを暗闇に浮かばせて遊んでみた。


3人は懐中電灯を頼りに暗闇の遊歩道を歩く。正木峠にて三脚をスタンバイ!

静かな世界。我々の他は2名ほど来られただけ。神秘の光が浮かび上がっていく。

久々の一眼レフに戸惑いながら覆面カメラマンが3種類のカメラを扱って挑戦。

ピントや露出、構図に戸惑いながら同じような写真を何枚も撮影。下手な写真です(>_<)。


残念ながら富士山の姿を拝むことはできなかった。

グー・・・
夢中で撮影していると時間を忘れてしまい、腹の虫で朝に気づく(^^;)。
プゥー・・・(違う虫が鳴ったぞ! by おやじ)


東大台コースの朝を満喫し、さぁ帰ろうか。え、まだ早い?

駐車場で朝食(午前7時)。多くの車の主は何処へ?あまり人に会わなかったが・・・。
では、本来の目的である西大台コースへと出発!

入山前に「種子落としマット」で靴に付いた外来種の種を防ぎます。彼が捕まっていました。

木漏れ日の中で自然に溶け込んでいくような錯覚を覚えた。

恥じらい学で有名なG教授
(芳香学担当)が身構えた先には謎のキノコ。不気味だ・・・。

穏やかな森を楽しみながら進んでいくと・・・突然、G教授が奇声を上げて飛び跳ねた。

 先ほどは根っこだったが今度は本物のヘビか?全体に青く虹色にも輝く姿。
 それは巨大なミミズであった!
 これぞ伝説の「オオダイチ○ポミミズ」との遭遇である。
 何か大きさを比較する物を並べて撮影しようとリーダーのおやじさんが提案。
 スパイダーライトを置いたが全然大きさが伝わらない。
 「そうだ!」と閃いた二人は、おもむろにズボンのファスナーを下げ始めた・・・・。
 「ナニをしようとしている。危ない!腫れるぞ」
 おやじさんはオオダイチン○ミミズについて伝説を語り始めた。
 多くのイタズラ少年達の○ンポを腫れさせて、それが100人の大台を突破した時、
 小便を駆けられたミミズは精霊化し、七色に輝く巨大なミミズへと成長するという。
 それがオオダイ○ンポミミズだと伝えられている。大台ヶ原ではイッポンダタラと並ぶ伝説。
 よい子のみんな、オオダイチンポミミズに出会ったら決してイタズラしてはいけないよ。


結局、三本・・・じゃなかった3匹出会った。

気を取り直して進んで行けば美しい沢に出た。魚も泳いでいる。


清流に癒され休憩した後、赤い吊り橋を二つ渡った。これがよく揺れるのだ。

開拓分岐へ到着。展望台の方へ寄り道することにした。

小処温泉まで三倍速の指示に従い、急ピッチでカボチャパンツの大木へ行く。
不思議な形だね。

緩やかな坂を登って西大台唯一の展望スポットへ。

ここからダイジャグラが遠望できる。ヒメシャラの花が咲いていた。
ここまで、ほとんど人に会わなかったが、この後のコースは多くの方と出会う。

少しずつ登って行く。七ツ池?と思った湿地帯。でも看板は池の無い山の中にあった。

開拓場跡・・・、よく開拓しようとしたものだ。歩くだけでも大変なのに・・・。
すれ違う方のニオイチェックをするG教授。息を止める場合もあって大変。
詳しくは分からないが、久しぶりに○○○のニオイを嗅いだと謎の言葉。

秋にはまだ早いが、トリカブトの咲いている場所があった。

ウワーッ!おやじさんの叫び声の理由は今回もガマガエル。2回遭遇。
すれ違った女の子は声に驚いていたが、蛙には平気で笑っていた。
教授はニオイを確認し、先を急ぐ。

最期の沢の木陰で昼食を楽しんだ。


無事に昼頃、駐車場へ到着。

途中で大峯奥駆道の山を眺めて楽しんだ。手前は和佐又山。

小処温泉で汗を流し、さっぱり男前に戻る3人。

 今回も、おやじさんの運転のおかげで楽しい山登りが出来ました。最期にアクシデントもありましたが、無事に美しい風景を見ることが出来て嬉しかったです。お疲れ様でした。