がんばれ日本!

釈迦ヶ岳(1799.6m)
2006.6.10登頂
 毎月1・2回は山へ行こうと予定を決めながら、3月以降は山どころかサイト更新もできずに月日が経ってしまった。「山のスパイダーマン」の姿が見えなくなり、危うく捜索願も出されるところであったという・・・。世間ではワールドカップが開幕していた。
 そうだ、ドイツへ行こう!筋斗雲にのった猿・・・じゃなかった赤い蜘蛛男はゴール目指して一っ飛び。さぁ、着いたかな?しかしそこはお釈迦様の手の中であったとさ。
 さて、お馬鹿な話は置いておいて、長いブランクの山登りは何処にしよう?そんな時にoka-chanさんから「かくし水」が美味しいとの情報。花を期待せず、水を期待して山へ向かった。
 以前から名前を聞いていながら初めての山「釈迦ヶ岳」。登るよりも登山口まで行く道のりの方が長かったように思える。
 登山口のある旭という所は日本一広い村でも有名な十津川村。最近、十津川警部も遂に訪れたとかで話題になっていた(笑)。宇陀とは同じ奈良県内と言っても県外のような距離。距離を考えて朝、4時半頃に家を出た・・・・が、普段は車に乗らないのでウッカリ八兵衛。ガソリンが2目盛しかないのに気づく。仕方なく吉野を走っていくが、1時間ぐらい走った西吉野で点滅してきた。ここでガス欠になれば最悪な事態だ。何とかスタンドを見つけたが当然閉まっている。近くに駐車して仮眠することにした。何だか無駄な事をしているようで山へ登るというモチベーションが急激に下がっていく。別にどうでも良くなってきた。

早朝に見た吉野の雲海
 ふと、目を開けるとスタンドに灯りが・・・。急いでエンジンをかけ給油する。
 「良かった」田舎のことだから土曜日も休みだったらお手上げだったのだ。
 さぁ、出発だ!西吉野から大塔、そして十津川へと入っていく。山・谷・川の世界だ。
 登山口までの林道も長い道のり。そしてかなり高くまで上がっていった。国道から16キロほども山道を走っただろうか、急に良い道路となって駐車場が見えた。立派なトイレもあって整備されている。駐車場枠は満杯だったので道の端に止めた。みんな夜か早朝に来たのだろう。肌寒くて長袖を持ってきたのは正解だった。
 しかし、ガソリンのことばかり気になっていたが、自分のガソリンを買い忘れていたのである。弁当もお茶も持たずに山登り。大変危険な行為となってしまう。せっかく来たので登るが、必要以上に先へ進まず早めに戻ることを考えた。

高いところに立派な駐車場(登山口)

緩やかな笹の道を行く

シャクナゲ
 歩きやすい道、心地よい風景。草花は少ないけれど、新緑が美しかった。下界では蒸し暑い季節でも、ここはまだ肌寒い。
 勿論、歩き始めれば汗も出てくるが爽やかであった。

目印となる大日岳

新緑の世界

美しい森を行く

古墳獣が棲んでいそうな穴を発見!

千丈平
 千丈平では樹木婚の最中(笑)。

 oka-chanさんに教わった「かくし水」を飲む。冷たくて美味しかった。
 やっと水を補給!


ラブラブの木

かくし水
シロヤシオがまだ咲いていてくれた!シロヤシオは葉も美しい。
 もう、シャクナゲもシロヤシオも無理だと思っていたけれど、十分に楽しむことが出来た。これが満開の時季ならさぞかし見事だっただろうなぁ〜。

恐竜

触手のよう

前鬼との分岐
山頂へ到着!

三角点

木製のシャツ!?

3月以来の登場、赤い蜘蛛男

稜線が万里の長城のように見える。

加藤清正・・・なぜ?

枯れているのに光って見えた木

倒れかけた木の根に草が繁る。

車が増えていた。
 下りは多くの登山客とすれ違う。中には犬を連れた夫婦が3組もいた。さぁ、来月は弥山へ登るぞ〜!