2017年9月9日

オーレン小屋~硫黄岳~夏沢峠~東天狗岳~オーレン小屋




 日帰りで登りに行こうかなと思い地図とにらめっこ。八ヶ岳の地図を見て「オーレン小屋?どんなとこ?」と興味が湧いたことから今回のルートにしました。

 桜平駐車場への道はゴルフ場上からところどころコンクリート舗装の未舗装路で悪路というほどではないけどいい道ではありません。 美濃戸口から美濃戸への道と、内藤ハウスから御座石鉱泉への道を足して2で割ったような感じでしょうか。




 「上」は20台くらいしか停められないらしいので空いていないだろうと思い「中」位置の駐車場へ停め、5:45出発です。










 ここは左へ行くと「上」駐車場、右へ行くと登山道の分岐です。ポールのゲートがあり、ここから先は山小屋関係車両と工事車両しか進入できません。





 ゲートから少し歩くと小さな橋があるところに登山者用の仮設トイレがありました。 ウンコしたかったので夏沢鉱泉まで耐えられるかなと心配だったので助かりました。





 これは帰りに撮った写真(行きはこんなに晴れていなかった)ですが、夏沢鉱泉すぐ手前でこのように道が分かれていますが左へ行きます。 右へ行ってもすぐに合流しますが、右の道は夏沢鉱泉の水力発電用らしき小屋へ向かう道です。





 6:25、夏沢鉱泉です。立ち寄り湯はタオル付きで650円とリーズナブルだったので帰りに寄ろうと思いましたが帰りは靴を脱ぐのが面倒になり寄りませんでした。 あとになって「やっぱ入ってみればよかったな」と後悔でした。





 7:00、オーレン小屋です。今日は好天に恵まれるはずなのにこの時点で八ヶ岳は雲の中。





 小屋正面のキャンプ場を横切って赤岩ノ頭・硫黄岳へ行くこの標識を見落として夏沢峠へ向かいそうになってしまいました。





 キャンプ場を横切ります。ここのキャンプ場、オーレン小屋のホームページを見たときには快適そうと思いましたが、どうやら少し湿地です。 そのため早いもの勝ちですがスノコがひいてあるようです。良さそうなところだったらキャンプしにまた来ようと思っていましたが・・・・





 私が使っている1994年版地図には峰の松目への道はありませんが、峰の松目への分岐です。そろそろ新しい地図にすっか。 というかもっと新しい地図持ってたんだけど一昨年に真教寺尾根で地図を無くしたっていう人にあげちゃったんだよね。 ところで峰の松目ってどんな意味なんでしょう?





 さらに進むと稜線が見えてきましたが青空が見えません。「まいったな。風が強かったり、ガスってたら撤退だな」と。 なぜなら間抜けにもカッパを忘れたからです。忘れたと気が付いた時点で登山を中止するのがベストなんでしょうが。





 8:00、結構あっけない感じで赤岩ノ頭。駐車場から2時間15分だったので美濃戸から登るよりも楽なコースです。 ここに至るまでにダケカンバを見て気になることが。ダケカンバの葉が枯れて落葉し始めていたので今年は紅葉がダメな年かなあ。





 青空が見えるようになってきましたが赤岳山頂は雲の中。「あかたけ(赤岳)」「よこたけ(横岳)」と呼んでいる言葉が聞こえてきました。 「あかだけ」「よこだけ」だろと思うのですが。「あかたけ」「よこたけ」、なんか間抜けだよ。





 ということはあそこに見えている小屋は「いおうたけ(硫黄岳)山荘」???なんか笑っちまうぜ。





 8:20、視界がはっきりしない硫黄岳に到着!





 だだっ広い山頂らしくない山頂で記念撮影!





 爆裂火口。





 少しずつガスが晴れてきて天狗岳が見えてきました。





 そして赤岳と横岳も。





 硫黄岳にはいままで4回くらい登りましたが初めて火口の端へも行きました。





 火口の端から山頂へ戻ってくるとすっかり晴れ上がってきました。右から阿弥陀岳、中岳、赤岳、横岳。





 硫黄岳山頂を後にして9:15、夏沢峠の山びこ荘に到着。 「準備中」との立札が。山小屋で準備中って初めて見ました。





 硫黄岳を眺めながら一服。こまくさ荘はヒュッテ夏沢と名前を変えたの?





 樹木に覆われてなんの眺望もなかった箕冠山を越えて、西天狗岳をバックに根石岳山荘。





 そうそう、この屋根懐かしい!初めて見たときも驚いたけど。 屋根が強風で飛ばされないように乗せた石で小屋がつぶれそう! 今はこっちの建屋は旧館ということでしょうか。





 根石岳を越えると東天狗岳も姿を現しました。





 東天狗岳山頂の直下。緑色の通路、あんなのあったっけ??





 10:30、賑わう東天狗岳に到着!! あれ?3月に来たときにはあった山頂標識が無いぞ!?





 歩き始めてからほぼ5時間、腹が減りました。 ノンアルコールビールとカップヌードルで早めの昼食。 こうやって山頂でゆっくりするのって久しぶり。 なんかホッとした。





 根石山荘、箕冠山を経由してオーレン小屋へ戻ったときには青空が広がり登って来た時とは全く別の景色、素晴らしい!





 オーレン小屋から夏沢鉱泉へ戻るとき道中の景色に全く覚えが無くて一本道のはずなのに「えっ!?道、間違えた??」と思いました。 この清流、とてもきれいでした。が、登ってくるときに見た記憶が全く無し。頭おかしくなったんかな?





 駐車場へ戻ったのが13:00。駐車場に停められず路肩駐車してた車がたくさんありました。
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