岡田がどんな風にファーストカット登場してくるのかとっても楽しみだった。いきなり鏡に向かって「お前はできる男だ」と自分に言い聞かせているではないか。どんな勝負だ?と思っていたらお見合いだった。堤氏との掛け合いも、さすがF,D,Fで培ったコンビは最強。二人ともスーツが似合うから見栄えがいいこと。井上が大男を逮捕するんだけど、小さいのにSPには不向きだとかいろいろ批判が出ているみたいだけど、体が小さい井上が自分の特殊能力を使い、またギリギリふんばって相手を倒す術を身に付けてSPとしてやっているんだからいいと思うんだけどな。このシーンには岡田が相当こだわったらしく、監督オッケーなのに岡田からもう一回やらせてほしいと言ったとか。
警護課の皆さんもそれぞれキャラ設定がいい感じ。これからもっと井上と絡ん見えてくるんだろうな〜。真木さんの「チっ」っていう舌打ちがあれほど似合う女優さんもいないんじゃないかと。大場久美子演じる都知事の街頭演説するシーンで、日本の狙撃に対する警護がまったくなってないと、自らがテロリストだったらどこから狙うかと妄想するシーン、岡田がそのテロリストの役を演じているとのこと。しかし、帽子を深くかぶっていて、まったく岡田とわからない。HPでコメンタリーで言わなかったら一般の視聴者判らないままだと思うので、もっと告知してほしいな〜。井上が、警護で危険が無いと判断した時に力を抜いているのを見せるために銅像の胸を触るシーンがあるんだけど、脚本に「銅像の胸を触る」とあれば、必ず俳優は何で触るんですかと聞いてくるらしいが、岡田に限っては絶対演出や脚本に文句はつけないとコメンタリーで話していた。そうなのよ、岡田はまず作品は監督と原作者のものだという考えがあるから、それにいかに近づけるかという努力をまずするのよ。
そしていよいよ、宣伝でよく使われていた井上がダイブして狙撃から都知事を守るシーン。スタントなしでやっているのがすごい。本当にこのために1年かけて体を鍛えてきたんだよな〜岡田。スーツを脱いで、惜しみなくその鍛えぬかれた二の腕が披露された。コメンタリーでは、岡田は脱ぐの嫌がったとか。毎回、岡田のサービスショットを出そうと悪ノリしていた。警護課へ帰って、要人リストが貼ってあるのをじっと見つめる井上。フラッシュバックでどうやら井上の子供の頃らしい、大人の男女が刺されて横たわっているのを雨の中震えながら見つめている。そのシーンに現内閣総理大臣の顔。拳銃でねらいを定める井上。そしてその井上を背後から見ている尾形(堤氏)。こんな風に第1話は終了。テンポもいいし、アクションももちろんグット。やんばる娘は踊るシリーズはまったく興味が無かったので見てないので、本広監督のその辺のこだわりはまったく知らないんだけど、いろいろちりばめられているらしい。俳優陣もいいし、見ごたえ充分。これからもっと面白くなる、絶対。 |
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