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人間原理


 宇宙に地球人以外の知的生命体がいるかいないかは別として、宇宙を観測し宇宙とは何かを考える存在は、人類しかいない。これを逆に読み解くと人間が宇宙を認識するから宇宙があると言える。・・・・これが人間原理で、「我思う、故に宇宙は存在する」といわれる。 
 なんか屁理屈のようであるが、原子や電子なども同様に認識するのは人類だけである。
このような認識ができる人類が地球に誕生できたのは、なぜかを考える。
1、無からビックバーンが生じなかったら、そもそも宇宙はない。
2、ビックバーンの膨張速度がもっと急速で、チリが集まる速度を許さなければ宇宙は未だに水素ガス以外の物質はできない。膨張速度が遅ければ宇宙の初期にブラックホールができて無に帰っていた。
3、我々の太陽がもっと質量が多かったり少なかったりしたら、、、
4、地球と太陽の距離が現在より近ければ金星状態だし、遠ければ火星状態になっていたし、
5、大気の温暖化効果が弱かったり強かったり
6、バンアレン帯がなかったら
7、海が無かったら
8、月が無かったら
9、生物が陸に上がらなかったら
10、     etc
  人類が誕生する確立は宇宙の星の数より少ないのである。よってそもそも宇宙が誕生した瞬間に誕生する定めがあったと考えないと理屈に合わなくなる。人類誕生=宇宙の誕生。
この定めを意志とするなら、その意志を神とするのが自然である。