![]()
初雪盃@愛媛・砥部 ![]()
この春、とべ動物園に行ったついでに、砥部町をちょっと奥に入って協和酒造「初雪盃」を訪れた。っていっても、とべ動物園にに行ったときは大概寄っているところ。

<立派な杉玉。momo、「momoちゃんのあたまみたい!」と自分で言っています>
小さな酒蔵ですが、とにかく丁寧な造りと深い味わいですばらしい酒を造っています。高松の酒の師匠の店で初めて出会って、それから病みつきである。神さん、ごめんね、さいきん寄ってないわ。
で、今回は新酒のうすにごりができたという事で寄らせていただきました。
ここの酒は味のしっかり乗っているところは共通ですが、その年や造りによって微妙な違いがあります。基本的にはさばけのよい辛目のものを目指しているようですが、私としてはあまり辛いものよりは、甘みが余韻として残るようなものが好きです。今回は、純米大吟醸のうすにごり(日本酒度(辛さ)ー1、酸(味成分)+1.8)が、心の中のベストテン第1位。
momoは甘酒をいただいてゴキゲンだが、透明の方もほしいと言い出す。こいつは・・・。
久々に蔵の中にも案内していただく。造りは全て終わっているので、酒蔵らしい香りはしませんが、造りの道具や設備を見るだけでも、丁寧な造りをしていることがわかります。

<案内してくださったのはこちらの奥さん。いつもありがとう。>

<酒蔵の奥の梅。花の盛り。>
特筆すべきはふねです。酒を搾るのに使う道具です。今や、機械式の搾り機がほとんどですが、ここは昔ながらのふねで搾っています。現役のふねを使っているのを見たのは、ここと宇多津の勇心酒造(近年ライスパワーで急成長しちゃいました)だけです。すばらしい!

<きれいなもんです。機械じゃない「道具」って印象>
店先には、試飲&直売コーナーと酒造りの道具の展示もあります。試飲は普通酒から大吟醸までOKですが、あくまで試飲です。

![]()