第2回たくさんのお金を得る方法 (12歳で知るべき30のこと)

2.たくさんのお金を得る方法

「そしたら、少し身近な話しにして、お父さん(お母さん)はどうやってお金をもらっていると思う?」
(ここは実状にあわせて、変えて話してください。)
 お父さんはカメラを作っているから、お客さんにそのカメラを買ってもらって、そこから給料としてお金をもらっている。だから、カメラがたくさん売れれば売れるほど、給料をたくさんもらえるようになる。
 他にも、おじいちゃんは、運送業をやっていた。荷物をどこかの場所から別の場所へ届ける仕事。その荷物を運んだお礼として、お客さんが払ってくれたお金が、給料となる。もちろん、全部が給料となるわけではなくて、運ぶための燃料代とか、そういったお金は引かれることになる。
 それは、カメラを作る仕事も一緒で、材料代やお店で売ってくれた人に払うお金などは、差し引かれる。

「他にはどんな仕事があると思う?」
 警察官、服屋さんの店員、工場で車を作る人、医者、パイロット、研究者、投資家など、沢山の職業がある。このあたりは、新 13歳のハローワーク という本があって、それにかなり詳しくのっている。
 それぞれどうやってお金をもらっているかということだけど、例えば、服屋さんの店員は、服を買ってきて、買ってきた値段より高く服を売ることによって、その差額のお金を給料としてもらっている。
 警察官は、税金といって、国や県などがみんなから集めたお金を、給料としてもらっている。税金の話は、また別の機会にしたいと思うが、税金から給料をもらっている人は結構多くて、公立の学校の先生などもそれにあたる。
 また、大学にいる研究者の場合は、税金から給料をもらっていたり、学生が納める学費から給料をもらっている。企業にいる研究者は、その企業が作っている製品やサービスが売れることによって、給料をもらうことになる。
 あとは、投資家といって、誰かにお金を貸して、その借りた誰かが働いてもうかったら、そのもうけの一部をもらう人たちもいる。少し微妙な感じはすると思うけど、銀行で働く人も、基本は同じだから、そういう職業も存在することは知っておかないといけない。投資や株の話は、別の機会に話すことにする。

「世界のお金持ちってどんな人がいて、どんな仕事をしていると思う?」
 例えば、ビルゲイツ。この人はマイクロソフトという会社で、パソコンのシステムを作った人。
 その他には、アマンシオ・オルテガ。この人は、ZARAという洋服の会社を作った人。日本にもかなりお店があるから、多くの人が知っている。
 他には、ラリー・エリソン。この人は、オラクルというコンピューターのプログラムを作る会社を興した人。
 多くのお金持ちは新しい製品やサービスを作り、他の人にはできないような事をした人。人と違うことをしないと、お金持ちにはなれないというのは、知っておいて欲しいこと。

メッセージ

「お金を得る方法はたくさんある。人と違う製品やサービスを作り出したり、新しいことをすると、たくさんのお金を得られる可能性がある。」

参考にして欲しい本
新 13歳のハローワーク

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