第21回 良い借金と悪い借金
「お金を借りたことはある?」
例えば、なにかものを買いたかったけど、手持ちのお金がなかったから、親からお金をかりたことぐらいはあると思う。
お父さんも、お金を借りることはある。例えば、急にお金を集めくることになって、手持ちのお金がなく、しばらく立て替えておいてもらうこと。財布にお金が入っていなくて、銀行も近くになかったから、お金を借りること。お祝いとかのお金をおじいちゃんに立て替えてもらって、そのまま渡してもらうことなど。もし、家を買うことになったら、銀行からお金を借りるかもいしれない。
お金を借りることを借金といって、して良い借金と、してはいけない借金がある。
「どんな借金は、しても良いと思う?」
例えば、家を買うために、銀行からお金を借りる。これは、家を買うことができるぐらいお金が貯まるのを待っていたら、おじいちゃんになってしまう。本当に家が必要なのは、子供がいるときとか、若いときだったりする。本当に必要な時に、必要なもののためにお金を借りることは、必要なことだと思う。ただし、お金を借りると、利子というのが掛かって、借りた以上のお金を返さないといけないことは覚えておかないといけない。
また、友達や知り合いとの借金は、できるだけしないこと。お金は、いろいろな物を買うことができる便利だ道具なだけに、返さなかったり、返してもらえなかったら、信頼関係がなくなり、友達でなくなってしまうこともある。お金という道具のために、友達でなくなるのはもったいない。もし、本当にその人が困っていたら、お金をあげてしまう方がいいと思う。
ただ、そうはいっても、いつか友達と少額のお金の貸し借りをすることが、出てくる。それは、財布を忘れたとか、財布にお金が入っていないとか、お店でお会計の前に自分だけ帰らないといけないとか。そういったとき、そのお金は、できるだけはやく返すこと。お父さんの友達は、お金を借りたら、借りた人の名前を金額をメモに書いて財布の中に入れていた。そうすると、忘れないから。それは偉いなと思った。
自分が貸す場合は、貸したら、忘れてしまうつもりぐらいの方がいい。お金のために友達とぎくしゃくするのはもったいない。
当たり前だが、借りた物は必ず返す。これが重要。
「どんな借金はしてはいけないと思う?」
これも、当たり前だが、返すことができないお金は借りてはいけない。
例えば、これから働いても返すことができないぐらいの豪華な家や物を買うための借金。自分の収入で得られるより、いいものを食べたいとか、いい服を着たいとか、そういう日常のお金のためにお金を借りることは良くない。そういうお金の借り方をしていると、返せなくなってしまう。
他には、ギャンブルをするための借金もしてはいけない。楽しみにお金を使うのは正しいが、自分のもっている以上のお金を使ってやることではない。
少し話はそれるが、もし貸す立場になった場合は、自分の生活に影響をない、忘れることができるぐらいのお金を貸すこと。ほとんどの人は、ちゃんと返してくれる。お金のことで、ぎくしゃくするぐらいなら、貸したことを忘れてしまった方がいい。
また、よほど親しい家族でない限り、保証人にはならないのも重要。保証人というのは、その人がお金などを返せなくなったら、肩代わりしますよという精度。保証人になって、あとで困るこというのは、たまに聞く話。金額も大きくなることが多いから、友達の保証人になってはいけない。本当に困っているのなら、自分に影響ない範囲でお金をあげてしまうぐらいの方がいい。ただし、家を借りるときにも保証人が必要だったりするから、そういう場合、家族の保証人になるのは、文章をチェックした上で、必要なこともある。
メッセージ
「価値を先取りするような借金は良いが、返せる見込みのない借金はしてはいけない。」