第30回 可能性は果てしない (12歳で知るべき30のこと)

第30回 可能性は果てしない

「将来のなることができない職業は、どういうものがある?」
 例えば、サッカーが苦手なら、サッカー選手になることは難しいかもしれない。算数が苦手で、数字を見るのも嫌なら、数学者になるのは、向いていないかもしれない。
 でも、12歳の今、なることができない職業って以外に少ない。サッカー選手だって、今から本気でがんばればなれるかもしれない。少なくともサッカー選手を、支える職業にはなれる。数学者も、これから数字を使った勉強をしていると、いつか大好きになるかもしれない。
 自分でこれはできないとか、これは無理とか、決める必要はない。これから頑張ってなることができない職業を探すことの方が難しい。


「将来のなることができる職業を、思い浮かべてみて。」
 宇宙飛行士になれるかもしれない。野球選手にもなれるかもしれない。起業家になって、世界を便利にすることもできるかもしれない。政治家にも、科学者にも、商社で大きなものの売り買いをする人にも、学校の先生にもなることができる。
 なることができない職業を思い浮かべるのは難しかったけど、なることができる職業は、いくらでも出てくるとおもう。それは未来が広がっているということ。
 まだ、これからの生き方、努力次第で、何にでも、どんな人にでもなることができる。
 いま、もしなりたい職業がなくても、これからの人生で見つけていけば良い。そんなチャンスはいくらでもある。その為には、何かに挑戦してみたり、苦手意識を持たず試してみたり、好きなことをきわめてみたりすることが大切。自分で自分の範囲を狭めてしまわず、いろいろなことをやって欲しい。

「職業でなくても、将来やりたいことを思い浮かべてみて。」
 例えば、旅行でアメリカのユニバーサルスタジオに行ってみたい。月に旅行してみたい。こんなスポーツをやってみたい。ノーベル賞を取りたい。美味しい物を食べたい。スマートフォンを持ってみたい。ゲームを思う存分やってみたい。自由に、誰からも小言を言われないようにしたい。一人ぐらしをしたい。
 いろいろなことが思い浮かぶとおもう。その、思い浮かべたこと、ほとんどのことができる可能性がある。人にすごい迷惑をかけたり、法律を破るようなことでなければ、やってみればいい。お金がかかることであれば、そのお金を稼げばいい。
 職業でもそれ以外でも、将来なにかをやりたいと思ったら、やってみるというつもりでいるのがいい。そのためには、努力が必要な場合もあるが、前向きさを失わないで欲しい。
 可能性は果てしない。

メッセージ

「これから、何にでもなれるし、どんな生き方もできる。可能性は果てしない。」

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