脱毛に諸説あり。

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発毛は「本当に可能か?

かつら・髪型で10歳は若返れる。

ハゲかけている人、ハゲている人、誰しも知りたいのが「本当に発毛は可能なのか」ということ、発毛技術が向上したとはいえ、後悔しないためにリアルな現実を知っておきたい。

この点について、皮膚科医として数多くの患者さんを診てきた角田先生は次のように語っておられます。

「確かに、復活する毛根はあります。
私自身、発毛剤を処方した結果、今までになかったところに毛が生えてきたという患者さんを何人も見ています。
しかし、活動を休んで長い時間が経っていると毛根が萎縮してしまい、毛が生えにくくなっているケースも多くあります。
そとからみて、”この毛根休んでいる”というのがわかりませんので、先ず治療して反応を見るしか仕方ないです。」


ここで発毛の確立を左右する重要なポイントになってkるのが、毛根が活動を休止している期間。脱毛してから「何とかしたい」と実際にアクションを起こすまでの期間が長ければ長いほど、毛根の復活はしにくくなるという。

「気になり出してすぐに何らかの手を打った人は、全体的に見て治療成績はいいですね。
まだ、毛穴に毛根が残っている可能性が高いんだとおもいます。
その意味で脱毛症も他の病気と同じようにと早期発見、早期治療が重要なポイント



薄毛の問題はメンタルなものだけに、行動を起こすには大きな勇気が必要だが、不安を感じたら早めに専門機関に相談に行くことが、解決の近道です。


脱毛を治療する際に、気をつけたいのが、性急に結果を求めようとしないこと。
最低でも三ヶ月、出来れば半年は様子をみて、半年経っても効果が得られない場合には、違う発毛剤なり、育毛剤なりを処方して治療方針を変えていく、それが今の治療の現実です。」と角田先生が語っています。


角田笑美先生:日本で最初に脱毛症外来を始めた順天堂大学院で13年間皮膚科医として勤務し、多くの脱毛症の患者を診察してきた。現在はその経験を生かして、一般のクリニックにて皮膚科医として勤務している。
HAIR LOHAS 2007 AUTUMN Vol,1 発行:アデランス より抜粋

かつら・髪型で10歳は若返れる。