1.ワードの文書に画像を挿入し、ワード本来の形式で保存すると、作られるファイルは一つです。

例えば、上の文書の全体をtest.docというファイル名で保存することが出来ます。
2.このtest.docを、html文書として保存します。

3.ファイルの構成は、次のようになります。

4.test.htmだけをアップロードしても画像は表示されません。
HTML文書で画像を扱う場合、HTML文書は、どの場所にある、何という画像を、文書のどの位置に、縦横どんな大きさで貼り付けるか、という情報を持っているだけです。画像データそのものは、HTML文書には含まれません。
5.そこで、アップロード先に、test.htmとの位置関係が「3」の図と同じになるように、フォルダ「test.files」を作り、その中へimage001.gifやimage002.jpgをアップロードすべきだということになります。
6.ところが、ジオ・シティーズでは、「test.files」という名前のフォルダを作ることが出来ません。「index.files」といったフォルダ名も拒否されます。「.」(ドット、ピリオド)をフォルダ名に使うことが禁じられているからだと思われます。
7.この為、画像ファイルを収納するフォルダ名を変更すると共に、HTML文書に記述されているフォルダ名も変更する必要があります。
8.例えば、画像ファイルを収納するフォルダ名「test.files」を「gazou」に変更するとします。
まず、ファイル・マネージャーを使って、アップロード先の、やがて置かれるtest.htmとの位置関係が「3」の図と同じになる場所に、フォルダ「gazou」を作成します。
手元のtest.filesのフォルダ名の変更は、必要不可欠というわけではありませんが、「gazou」に変更しておいた方がいいでしょう。
9.次に、エディタ(メモ帳など)で、test.htmを立ち上げます。test.htmのソースが表示されます。
10.ソースの中の、全ての「test.files」という文字列を、「gazou」に書き換えます。置換機能があれ(メモ帳やノートパッドにはあります)ば、使うと便利で確実です。

上は、表示されたソースに対し、「test.files」を「gazou」に置換する作業を行っている様子を示します。「置換して次に」をクリックすることで選択されている文字列が「gazou」に置換されます(「すべて置換」を使ってもよい)。選択されている文字列の上の行は、既に置換が終わっています。
11.置換作業の終了したtest.htmを上書き保存し、予定していた場所へアップロードします。
12.画像ファイルを、「8」でアップロード先に作ったフォルダ「gazou」にアップロードします。
以上で、終了です。