直線上に配置

エゾフクロウ

2007(〜12月)〜2009(〜1月)のふくろうさん
・・・このページがUPできた2009年には,2007年当時の「茅沼のエゾフクロウ」は旅立ってしまっていました。
この森の近所の猫がエゾフクロウの住み処の「うろ」に進入して,追い出してしまったからとか・・・
釧路湿原の最寄り茅沼駅から歩いて40分ほどの訪れやすい森にいたのになあ・・・・

2007年12月当時,釧路湿原北東に位置する茅沼(JR釧網線の鶴のくる駅で有名)より徒歩40分の森にて撮影。
付近には茅沼の遺跡もあり,市民農園で遊ぶ鶴もよく見られ,すてきな場所でしたが・・・・
結局,2008年のうちには会えなかった,えぞフクロウ。
2009年1月1日,茅沼の森(上に掲載した場所)で,
えぞフクロウのお帰りを待ちくたびれていた私に,
「ここにもいないか・・・」
と話しかけてくれた老夫婦。
自分もここで1週間近く待ってるけど会えないことを話すと,
「ここにもつがいでいるはずなんだけどねえ・・・
 私たちは今日ここに来る前に別の場所で会ってきたよ。
 ここからはかなり遠いけど,行ってみますか?」
親切にも他のポイントを教えていただきました。

同じ釧網線の2駅北に位置する標茶。そこからバス・・・
が,年末年始のこの時期,バスは運休・・・
なので,レンタカーにてその地へと向かいました。
吹雪の中を走り,標茶を抜けて走ること30分以上,
教えていただいた場所付近まで来て,ふと気になって停車。
小高い場所に神社,そのふもとに「ふくろう神社」の看板。
今度こそ会えそうな予感・・・
ここから,えっと,川を探して,その近くって教わったよな・・・
しばらくさがして,清水橋(?)たもとの森に・・・いました!
かなり高い場所にあるうろに,一人でたたずんでいました。

しばらくは,こんな状態。
お昼間は,夜行性の動物だけに
お昼寝しながら外をうかがってるだけ。

でも,カラスなどの声が近づくと,
声のする方へ視線を送り,
鋭い目に「一瞬」なることも・・・
突然風が強くなり,雪もちらつき始めた。
写真ではあまりわからないけど,
私の頭にはかなり短時間で積もり始めた。

その時,
「おやぁ?」と言ってか言わずか,
遠くをながめ始めたえぞフクロウ・・・
(上)こっくり,こっくり,ねむそうです
(右)足をひょいと上げて・・・
(上)突然のび上がって・・・だけど目はねむそう・・・
(右)首をかしげて,どうしたの?
(上)時々,目を少し見開くことも
(右)時々羽を広げてふるわせていました
(上)「よお」とでも話しかけてきてるかのようです
(右)まるでハリネズミ・・・
(上)顔をごしごし・・・
(右)まるでスカートをはいたフクロウのようです
1月1日と2日の2日間,晴天はほんのわずかな時間でした。
釧路湿原が晴天にもかかわらず,
こちらに来ると吹雪いて視界がきかないときも。
ほんの10m先にいるこのえぞフクロウの姿さえも
見えなくなることもしばしばでした。

それでも,そんな合間に見せてくれる姿は,
えぞフクロウにとって ねむそうな時間帯にもかかわらず,
ほんのちょっとずつだけど愛らしい表情を見せてくれました。

わずか2日間の訪問に終わってしまった,今回の「新 えぞフクロウの森」探訪。
先に記した老夫婦の話では,ここには「つがい」でいるはずでしたが,
私は,その片方にしか会えませんでした。残念・・・
今度くるときには,ぜひ,つがいでいる姿を見たいものです・・・・




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