旅のページspecial

旅歌コレクション

浜頓別YH編1

12弦ギターの操手であるP(ペアレント)さんの歌ミーティング

 85年2月のとある夜,道北オホーツク海側で交通の要所
(あくまでも当時は・・・)

浜頓別にあったYHでの,歌とPさんのお話ミーティングの1場面です。

(最初に訪れたときの様子はこちらをご参照ください)

 大雪の夜に宿のみんなが集まって,歌った中での1曲です。

この年の春に,流氷やオホーツクをながめながら南下・北上できた線路のひとつ

興浜北線(浜頓別からは直接つながってませんが興浜南線も)廃止を残念がりつつ

「この冬が最後の,流氷をながめながら行ける(興浜)北線だよ・・・」

こう話して,ちょっぴり涙目で小声になったペアレントさんが,

元気を出して歌った曲でした。

「旅の終り」
♪夢のような旅だった 遠い北の国の 
 僕は旅の喜びと 旅のつらさを知った
 北の国の少女たちと 過ごした夢の刹那
 今日は君も他の町へ 僕も他の町へ
 こんなつらい旅なんか もういやだ
 旅を終わろう 汽車に乗ろう
 

歌詞だけみていると,せっかく旅に来ているのに気分のめいりそうな出だしです。
実際何でこんな歌をみんなで歌うの?と思ったものでした。


♪共に山に登ったね 君と手を取り合って
 共に海を見ていたね 水は青く澄んで
 君の心清く澄んで 僕の心が取り戻す 海の青さ

ふっと,一緒に歩いた仲間の顔が,思い浮かんできたものです。
ステキな仲間やステキな自然との出会いに心洗われた瞬間も・・・・


♪人と人との出会いなんて いつも別れで終わる
 僕は君のくれた夢を 明日も持ち続けよう
 こんなつらい旅なんか もういやだ
 旅を終わろう 汽車に乗ろう

(舟橋俊久:作詩作曲)

 当時の北海道を旅していた思い出のある人々のほとんどは,多分ですが,

この歌に出くわしていたと思います。自分の知る限り6つの宿で歌いました。

 近年,当時全く一緒に旅したことがない人々と出会い会話している中で,

この歌を話題にしたら,みんなそれぞれに思い出をお持ちでした。

(ちなみに,すがはらやすのりという歌手が,ベスト盤の中にこの曲を入れています。
正規ルートで今手に入れられる唯一のこの曲です。) 



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