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新年を言祝ぎ、年の始めに、
世の中の安寧、氏子崇敬者の幸福を祈る
節分祭は宮中の年中行事でありました。この節分の鬼を払う悪霊ばらい行事は、平安時代頃から行われている「追儺」(ついな)から生まれた。
今日は、節分当日の夕暮れ、豆を撒き、柊の枝に鰯の頭を刺したものを戸口に立るようになりました。
これは、季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うためであります。
境内末社 玉造稲荷神社の例祭。
初午(はつうま)は、2月の最初の午の日を指し、和銅4年のこの日に京都の伏見稲荷神社の神が降りた日がであるとされています。
旧暦では、春先の行事でしたが、新暦採用により冬の一番寒い時期の行事となってしまいました。 また今では二月最初の午の日とされるが、古来は、立春以降の最初の午の日に行われていました。
2月の2回目の午の日を二の午(にのうま)、3回目を三の午(さんのうま)と言います。
初午は、その年の豊作祈願で、それに稲荷信仰が結びついたものです。
境内末社 金王丸御影堂の例祭。
渋谷金王丸常光の勇姿を偲ぶ祭で、金王丸が17歳の時に保元の乱に出陣の折、自分の姿を彫刻し母に残していった木像を特別公開します。
また、源頼朝が金王丸の忠誠を偲び「その名を末世に伝えるべし」と厳命し鎌倉亀ヶ谷の館より移植し「金王桜」と名付けた金王桜の花見の宴を催します。
大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日に行われる除災行事です。犯した罪や穢れを除き去るための祓えの行事で、特に6月の大祓を夏越の祓(なごしのはらえ)は疫病除けともいわれています。
神事には人形を用い、境内には、茅の輪が設けられ、これを左まわり、右まわり、左まわりと八の字に三回通って穢れを祓います。
金王八幡宮の祭典の中で最大の祭で、青山及び渋谷氏子区域の祭礼であります。各町会には神酒所が設けられ、御神輿が練り歩きます。特に14日以降の土日は、各所で賑わい行事が行われ、特に日曜日の午後2時ごろ青山地区では表参道と246の交差点付近で、渋谷地区では道玄坂でそれぞれ神輿の連合渡御がおこなわれます。
神社境内には露天商が軒を並べ、神楽殿では里神楽を始め様々な催し物が行われ、終日多くの方が参拝に訪れます。
境内末社 御嶽社の例祭。
商売繁盛のご利益があるとされています。
新嘗祭(にいなめさい)とは、神前にその年の新穀を供え、豊かな収穫に感謝する祭で、2月の祈年祭と対になる祭祀であります。
宮中に於いても天皇陛下が御自ら五穀の新穀を天神地祇(てんじんちぎ)にお供えし祭儀を行います。
大祓(おおはらえ)は、6月と12月の晦日に行われる除災行事であり、一年の内に人々の心身についた罪・穢れや禍を取り除き、幸福に過ごせるようお祈りします。
神事には左図の人形を用います。