水仙とは<冬から春にかけて>


すいせん(水仙)

副花冠が白色の日本水仙
ひがんばな科/ゆり科.多年草、球根.
主に南欧に分布.葉は根生、線形で先端はまるみを帯び、長さ20~40センチ.
花は花茎の頂部に単生または散形状に数個付き、芳香がある.
花弁は内外3枚ずつで、特徴のあるのは副花冠と、花筒に密着した6本の雄しべ.
”せっちゅうか”

 
<ひとこと>
水仙には種類が多く、副花冠が綺麗.
副花冠が白いのと黄色があり、八重咲きの副花冠も基部は黄色.
冬花の定番でもあり、群がって咲いている花の風景は寒さを忘れさせてくれる.

   

副花冠が黄色の水仙
 

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群生風景
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八重咲きの水仙
 

<物語>学名のNarcissusはギリシャ神話に出てくる美少年ナルキソスの名からきていて、
彼は池に写った自分の顔に恋して、それを捕らえようとして死に、埋葬された跡に出てきた花が水仙.
ギリシャ語のナルキッソスは自己陶酔を意味する.
水仙は何処でも畑に隅、溝付近、一家の家には必ずと言ってよい位
有ります、ちなみに私のお墓の周りには100かぶ位有る、毎年墓に
花がない時水仙を利用させてもらっている、ここで言えるのは水仙は
肥料、水、害虫の心配はなく、更に葉っぱを切っても来年は又生まれ
代わり綺麗に咲く事が可能です。これほど便利な花はありません。 


 かかりやすい病気・害虫
病気は特になし/虫も特になし
ポイント
●日当たりと排水のよいところに植える
●肥料はたくさん与えない
●花が終わっても葉を切ってはダメ
こんな花です
 ヨーロッパ、 トルコなどが原産の秋植え球根。11月頃、房状に咲く日本スイセンと、3月頃にひとつの茎に
大きな花をひとつ咲かせるラッパ水仙系統の2系統に大別することができる。花の大きさや草丈もたくさんの種類、
品種がある。花の色は黄系統か、白色系統が多く、ラッパ水仙系は、2色咲きが多い。鉢植え、プランター植え、水栽培などに使用できる。
日常の手入れ
 肥料は特に必要ありませんが、与える場合はリン酸分の多めのものを与えること。窒素分の多いものを与えると、
葉ばかり茂って肝心の花が観賞できないこともある。花が終わった後も邪魔だからといって生きている葉っぱは切らないこと。
花の終わった後に、葉っぱから光合成をおこないその栄養を球根に貯蔵するので、葉っぱを切ってしまうと球根に栄養がたくわえられず、
翌年の開花は期待できない。
日当たり・置き場所
 日当たりが悪いと花が咲きにくく、花が終わった後も球根が太りにくい。日当たりのよい場所で管理することが肝心。
水やり・肥料
 植え付けてから3ヶ月くらいは葉がでてこないので生長しているように感じられないが、土中でしっかりと根は伸びているので、
土の表面が乾いたらたっぷりとやるようにする。夏の暑さには弱いので、夏はできるだけ回数をひかえめにする事。
葉っぱが全部枯れてしまったら完全に水を切って掘りあげてもかまいません。
用土
 排水のよい土 例:赤玉土(小)7 腐葉土3の割合で混ぜます。庭などで粘土質の場合は、砂などを混ぜた方がよいでしょう。
植え替え・植えつけ
 10月に入ったら、早めに植えます。霜が来る前に充分に地中で根を張らせると、暖かくなったときの生育の勢いが格段に違います。
鉢植えの場合は球根の頭がすこし見えるくらいの浅植えに、庭の場合は、球根の高さ2つ分の深さの場所に植えます。
品種によって球根の大きさが様々なので気をつけましょう。
タネまき・ふやし方
 7月頃に葉が枯れて休眠に入った球根を掘りあげると、たくさん子球がついてくる。これを分球して植える。
大きめの小球だと1年後くらいから花を咲かせます。


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