裕美子ちゃんの登場

裕美ちゃんは小学校3年生(満9歳)の女の子、航貴君の従妹、大好きな科目は 体育と算数。
水泳、テニス、冬はスキー、最近はゴルフも始めた。全てパパ仕込み。 健康そのもので 色は黒い、ショートカットの髪型がよく似合い たまには 僕いくつなんて聞かれて ああ、男の子と間違えられたなと思うこともある。でもよく見てよ、 優しいその顔付きは やっぱり 女の子です。 休みに山へ遊びに来て 航ちゃんと遊ぶときはすっかりお姉ちゃんしてますが パパと一緒のときは まだ赤ちゃんみたい。パパがそうさせているふしも 多分にあります。
パパの巨人ファンが裕美ちゃんに移って、 それに輪をかけた巨人ファン。ある夕食時 皆でテレビの野球観戦をしていた。“パパ、 巨人は凄い無駄遣いをしているよネ”と裕美ちゃん。
どうしてと聞くと Wだって ペタジーニの契約金は7億3千万でしょ(その額ははっきり覚えていないが)清原の契約金は4億3千万、 どっちにしたって そんな働きしてないじゃない”聞いてびっくり。さっきまでの 赤ちゃんは何処へやら 一人前の大人顔まけの発言なのです。
裕美ちゃんは その後 紙と鉛筆を持ち出し やや暫く何か考えて 一つの表を書き上げた。
それは 裕美ちゃんの考えた 新しい巨人構想だった。 “こういう風にすれば 巨人はもっと強くなるよ”とあっちの球団、こっちの球団から 無駄遣いという11億円何がしかの お金を使って いい選手を裕美ちゃん流にトレードして来たのである。 みんなで大笑いした。 その紙を置いていってという私に 駄目だよ、もう少し 考えなくちゃならないからと。夜寝るとき枕元にある本は 野球年鑑、 毎年新しいのを買ってもう4冊目で 今年の分もまだ8月だと言うのに 相当読み込んで大分擦り切れていた。野球のことに関しては 細かい数字は パパもお手上げ、 おじいちゃま何でも聞いてとその本を渡し だれそれの背番号などは いとも簡単に答える。生年月日から 子供の数、出身校・・・何でも記憶している。小さな頭の中を こんなことでいっぱいにしては もったいないという私の心配をよそに 裕美ちゃんは余裕しゃくしゃく、子供の頭脳のひだは計り知れない、乾いたスポンジが水を吸収するように何でも 即座に 吸い上げてしまう。  羨ましい。 このページを書いている最中 ママからメールが入った。 2学期が始まると同時に秋の運動会の練習で忙しいとのこと。、裕美ちゃんは今年もリレーの選手に選ばれた。3年連続だと喜んでいいる。パパも運動会の応援を楽しみにしているようだ。
                                   2004年9月3日記

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