少子化と高齢化その傾向と対策


少子高齢化が進んで社会問題となって久しいですが、その対策がいっこうに出てこないのはいったいどうしたのでしょうか。
年々出生率が下がってきているのにその危機感が政府にまったくない。
危機感がないのはこれに限ってのことではないのだがほかのことについてはとりあえずおいといて話を進めていきます。
高齢化問題でまず挙げられるのが年金問題です。
これについてはいろんなところで取り上げられていますのでご存知だと思いますが、はっきり言って壊滅的です。将来的な見通しはまったくないといってもいいでしょう。ここまでほったらかしにしてきた政治家や政府の無能さもさることながら、何の対策も講じていない現状、そして年金を食い物にして自分たちの利益に走る役人、はっきり言って国家国民に対する背信行為であると断言してもいいだろう。
怒りを通り越してあきれてしまいます。そう思う人たちが年金を未払いしたくなる気持ちが少しはわかるような気がします。
なぜ年金がここまでの危機的状態になったのかを語るにおいて少子化問題を語らないわけにはいきません。
少子化とは若い世代がどんどん減ってくることなのですから、支えている世代が減ればそれだけ入ってくるお金が減り年金支給額も減っていくのは誰が考えてもわかることです。
これがわかっていながら何の対策も立てない政治家や政府は無能といわれても仕方がないでしょう。
危機的状況は年金問題にとどまりません。少子化は人口も減らす原因でもあります。人口が減ってくればどんなことになるか考えただでも背筋が寒くなります。
入ってくる税金が少なくなり、国の機能が麻痺してしまう。購買層の減少で物が売れなくなって会社がつぶれ失業者が増えるなど、将来のことを考えると目の前が真っ暗になって絶望的な気持ちになってしまいます。
このような想像力も働かない、税金が足りなければ上げればいいと考えている政治家たちは無能の集まりといってもいいでしょう。
ここで私なりに考えた少子化対策なのですが、この対策にはお金が必要なのですが、残念ながら今の国には借金はあってこれ以上お金を出せない状況にあります。
ここでも政策の無能ぶりに落ち込んでしまうのですが気を取り直して続きを書きます。
とりあえず税金が足りないのでまず要らない出費を抑えてもらってそれでも足りないところは消費税を上げざる得ないでしょう。
ここで浮いたお金を少子化対策に使うのです。
具体的に言えば一人出産すれば10万円を出産奨励金として支給する、二人目からは1.5倍支給するといった策です。
これには反対意見もあるだろうと思いますが、ここまでしなければいけない状況にもっていった政治家たちの無能無策のツケなのかもしれません。
非常に厳しい状況ですがまだ間に合います。今からでも少子高齢化問題を真剣に考える時間を作られてはどうでしょうか。