専修大学編 留年のメカニズム |
留年のメカニズム 留年とは 制度としての留年 留年は何度できるのか 学籍番号はどうなるか 学費は安くなるか |
| 留年とは 留年とは、学生が進級や卒業に必要な単位を取得しなかったため、原級にとどまることを指します。古くは「落第」と呼称しました。落第の対義語は及第です。正確には、落第は一種の成績評価であって、留年とは微妙に意味が異なります。近年では、英語のdoubleにかけ、動詞的に「ダブる」といいます。 留年は、大学で定められた制度です。学生は、大学で定められた一定水準の学問を修めなければ卒業できません。そのための進級制度で定められた要件を満たさなかった場合、留年します。留年には二種類あり、 1.中途年度での留年 2.卒業年度での留年 上限が設けられています。専修大学では、同学年に4年または、通算8年までです。いずれかを超過すると、除籍になります。 専修大学では、中途年次で留年した場合、学籍は別の番号が付されます。また、年次の呼称も、その年次を繰り返して使用することになります。つまり、2年次から3年次に進級できなかった場合は、翌年度も2年次を名乗ることになります。卒業年次で留年した場合、学籍は変わらず、もとの番号を持ち越します。年次の呼称は、5年次になります。ただし、いずれの場合においても、カリキュラムは入学年度のものを使用します。突出した留年生の場合、印刷物ではなく、コピーによって刷られた時間割表を手渡され、面食らいます。 専修大学では、卒業年次での留年で、しかも未修得単位が20単位以下の場合、授業料が半額になります。その他の場合では、留年はなんら経費的にメリットはありません。 |