賀曽利さんと行く西伊豆キャンプツーリング
 
賀曽利さんと行く西伊豆キャンプツーリング

 

2月17日(土)、もんがぁ〜さん夫妻と一緒に西伊豆でキャンプします。 もしよろしかったら一緒にキャンプしましょう。場所は白川林道の入(『ツーリングマップル関東編』のP12C1)です。西伊豆町の中心、仁科で国道136号から仁科峠に通じる県道59号に入り、数キロほど入ったところで右折し、白川の集落を過ぎた2キロほど先の地点です。ここまで全線、鋪装路です。という賀曽利 隆さんのメッセージを元に石井さんと西伊豆キャンプツーリングに行って来ました。


当日は家を7時9分に出発し、石井さんとの待ち合わせ場所:町田街道の『多摩ニュータウン入口』交差点のサンクスに7時39分着きました。石井さんは10分遅れで到着し「バイクの調子が良くないので途中でリタイアするかも知れない。」と言われ、天気は快晴でしたが少し暗い気持ちでスタートしました。

これがこのHP初登場の私の愛車’91FJ1200です。青色が緒方さんから借りたテントで、その上の黒いバックの中身はほとんど大きい方が暖かいと思って買ったシュラフです。左右の振り分けバックの中には大量のビールが入っています。今日は『立ちゴケ』は許されません。津久井湖の手前から小倉橋を渡り国道412号線を通って伊勢原を通過し大磯東から西湘バイパスに入りました。

西湘バイパスのSAで10時40分まで20分くらい休んで再スタートしましたが80km/hで走っても石井さんのV-Maxとは離れる一方で石井さんは車に抜かれ見えなくなってしまいました。このままでは、はぐれてしまうので早川出口の坂手前の路肩に止まり後ろを見ていましたが15分以上待っても石井さんは来ません。仕方なく早川ICで降りて石井さんの携帯に電話したところ何と先の石橋ICまで行っていました。ワープした様で昔ならば、はぐれていたところです。石井さんのバイクは60km/h以上出すと前輪が大きくブレるそうです。

3時間(11時までに)で熱海まで行くつもりでしたが石橋IC前を再スタートしたのが11時半です。熱海・宇佐美を素通りして伊東で12時半になったので回転寿司『伊豆太郎』で昼食にします。この『伊豆太郎』は極悪な店で¥110の皿はほとんど無くいなり寿司が普通3つのっているところが2つしかなく、一番安いマグロも¥160からと相場の約5割増しといったところです。まあ観光地だから仕方ないか?

1時半に寿司屋を出て尾ヶ崎ウイングまで石井さんの後ろを走ってバイクの調子を見てみると前後タイヤだけでなくリヤサスもKONIに換えてあり一番弱いセッティングのせいか加速時にチャタリングが出ている様です。尾ヶ崎ウィングで休み調整を勧めましたがレバーを持って来なかったそうです。伊豆高原の辺は路肩にまだ雪が残っていましたが河津の先のこの辺にも2日前には10cmくらい積もったそうです。キャンプ地は雪の中かな?

下田に着いたのは3時過ぎで日暮れ前に入浴を済ませてキャンプ地に着きたいので国道414号線を北上し箕作から婆娑羅峠を越えて大沢荘の露天風呂(¥500)に入りました。畑のおばちゃんに「道の駅とどちらが良いの?」と聞いたら「絶対こっち!」と教えてくれました。

混浴でつい立ての向こうが女湯ですが誰もいません。つい立ての下から源泉がボコボコと沸いています。寒かったので湯に浸かると手と足の先が痛みます。いいお湯で出たくなくなってしまいます。

これは休憩室です。ようやくあったまったので今夜はここで泊まりたいな〜〜っ!と動きたくない心境です。

それでも賀曽利さんに会うために4時49分に出発しました。県道59号線の入口は夏に抜け道として車で通ったことがあるためすぐに分かりましたが白川の集落を抜けた先の分岐で林道の方に入ってしまいました。伊豆にもこんな山深いところがあるんですねえ。
画像提供:もんがぁ〜さん
分岐まで引き返し5時半にキャンプ地(←キャンプ場ではない)に着きました。家から226kmしか走っていないのに寒さのせいかヘロヘロです。まだ明るかったのでテントを張り、その後すぐ皆で乾杯しました。

賀曽利さんが鱈鍋を作ってくれました。まるで料理人の様な手際の良さです。おいしかったです。ごちそうさまでした。後は持参したアルミ鍋の天ぷらうどんやパックのおでんを食べました。

左からともおさん・チビッコさん・リュウさん(←チビッコのだんな)と座っているのがチベッタン堀内さんです。チベッタンさんは去年のサハリンツーリングにも行っています。お金持ちい!

一緒に行った石井さんと賀曽利さんです。石井さんがV-Maxの増量タンクを作ってもらっているファンビークル(代表吉野さん:加曽利さんのサハラバイクSX200のビックタンクを作った)の話しをしていました。

第二回たき火フォーラムでも会った相模原在住の内田くんです。彼は北海道にも住んでいたことがあり雪の中をカブに乗って郵便配達した経験があるそうです。このころ満州さんが全開状態からいきなり倒れ山は静かになりました。1時40分頃寝ました。

翌朝の風景です。昨夜はテントの中にともおさんを招待したので外よりは暖かかったのですが足元が寒くあまり眠れませんでした。ヤキソバンがラム肉シャブを作って起きている人にごちそうしてくれました。その後ウィリーさんが来たりヤキソバンが『キーレンジャー?』になったり森の熊さんが『キン肉マン』になったりしたんですが面白過ぎて見入ってしまい自分のカメラに写すのを忘れてしまいお見せ出来ないのが残念です。

11時に皆でキャンプ地を離れ皆で並んで走行しましたがウィリーさんはウィリー状態でも皆より速いです。石部の平六地蔵露天風呂に行きましたがウィリーさんの予言通り超ぬるいです。左からもんがぁ〜さんのだんなさん・賀曽利さん・私・ウィリーさん・足を上げている人は申し訳けありませんが名前を知らないので見ていたらゲストブックにメッセージをお願い致します。その横が石井さん・ヤキソバン・満州さん・内田くんです。誰一人文句も言わず笑いながら入っている何て良い人達なんでしょう?

そこから舌直しじゃないですが、やはり温かい湯に入るために道の駅『花の三聖苑』にある『かじかの湯』(¥500)に行き入浴後隣接する味処『天城茶房』で猪豚定食(¥820)を食べました。賀曽利さんたちのテーブルにオーダーが行った時は売り切れてしまい申し訳けなかったです。キャンプ地で手造りチョコをいただいたもんがぁ〜さんに『さくら葉アイス』を少しいただきました。ごちそうさまでした。

2時半過ぎに道の駅で賀曽利さんたちと別れました。土肥・戸田とまわって沼津から高速で帰りたいところでしたが石井さんが高速NGのため、また婆娑羅峠を越え国道414号線で天城越えすることにします。ループ橋を越え日陰に入ると何と凍結路でトラックが事故って渋滞していました。そのあたりから私は腹が冷え痛くなってしまいました。道の駅『天城越え』で40分くらい横になり石井さんにもらったカイロでお腹を温めると何とか走れるようになりました。湯ヶ島から渋滞してきたので湯の国会館先の信号で右折し狩野川の右岸に出て修善寺まで抜けサイクルスポーツセンターの中を通り亀石峠を越え宇佐美に出て、そこからは国道135号線を走り湯ヶ原手前でみやげのみかんを1箱分買い左右の振り分けバックに入れました。真鶴も旧道でも新道でもなく一般道を走り(私はこの道好き)西湘バイパスも使えず、国道1号線を渋滞の左側すり抜けで走り続け午後8時に伊勢原の『夢庵』で夕食を食べ10時過ぎに家に着きました。

画像提供:minokoさん(画質が悪かったので圧縮率を下げてみました。2月5日午後6時半)
PS.終わってみれば有料道は行きの西湘バイパス¥200だけとリッチな石井さんと行ったとは思えない緒方(ケチケチ)ツーリングになってしまいました。まるで初期型VTに乗っていた学生の頃の伊豆の走り方だ!それにしても賀曽利さんの人の話しを聴く能力は、やはり只者ではありませんね! その人が一言二言言っただけで即座に理解し「ああ、あの時はですねえ」と回答してしまう能力はすごいです。また平六地蔵露天風呂を上がる時に他の入浴客に「騒いですみません。」とあやまっていたと石井さんがあの気配りはすごいと感心していました。私もああならないと。


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