|
百錬自得 4・5・6月/05 |
|
海外駐在の5A、即ちあたまにくるな、あせるな、あわてるな、あてにするな、あきらめるな。これを実践する日々が続く。団塊の世代(1947・4・2〜1950・4・1の3年間に生まれた人約750万人)が2年後一斉に定年を迎えはじめる。私は一体ここ 広州で何をしているのだろう? |
|
2005年版茘枝狩り、昨年と同様季節の終わりに実施、後一週間で茘枝の季節は終わります。今年の参加メンバーは新入社員が加わり一気に若くなっております。来年はもっと若返るかもしれません。
|
|
茘枝狩りで最も良い時間帯は午後4時過ぎ、太陽が沈み始めて山の東側の斜面の陽がかけるときだと言われています。今日実施したのは午前中、正にこれから暑くなる時間帯で、日陰ならまだしも陽の当るところは暑くて耐えられません。ちなみに今日の気温は34℃でした。それでももぎたての茘枝は甘くて美味しい。好天に恵まれて雨に降られなかったのが幸い。
|
|
茘枝の名所は広州から60Km程東南にある増城市であり、町の中心に古くからある茘枝の名木があります。桂緑という名前がついており、昔の皇帝に献上したとされ一粒が50万元すると言う事です。高級車の値段と同じくらいです。おとづれた時は既に一粒もありませんでした。既に現代の皇帝に献上された後でした。現代の皇帝=金持ちだそうですが、それは誰なんでしょうね。
|
|
広東省、今年は400年来の記録的大雨で川が増水しており、100年ぶりの洪水の危機に面していると報道されております。毎日雨が降りますが、大雨が降ったときには雨水の逃げ道が無く大きな水溜りが出来ます。日本の梅雨とは異なりシトシト降る事はありませんが、毎日雷とともにスコールがやってきます。海に近いので満潮と大雨が重なると水位が上がって要注意の毎日です。 |
![]() 全部見ると1日あっても足りないという故宮博物館。中味は蒋介石が台湾に持って行ったので台湾の故宮博物館で見たほうが良いらしい。
|
![]() 八達嶺という長城。秦の始皇帝の時代から明の時代までゆうに2000年の間つくり続けた。長城作りに借り出された人は一生そこで働いたと言います。気が遠くなる。長城に登る前に『帽子はどうだ?』というお兄ちゃんから帽子を買った。何人かで買ったのですが、後でよく見たらどこかに欠陥がある不良品でした。不良品を仕入れてちゃっかり商売している逞しさ。うちの不良品はゼロだから心配ないね?
|
![]() 北京ダックの店、創業以来一匹一匹に番号がついていて記念に証明書を発行してくれる。参った。美味しいですね、だけど油がこってりです。
|
|
5月に入ってから雷雨が毎日のようにやってきます。スコールみたい。高速道路を走っていて感じました。追い越し車線で前を走っている車にパッシングをする事があります。日本では『車線を譲れ』という合図ですが、こちらでは『俺はこの車線を凄いスピードで走っているので、この車線に入って来るなよ』という合図である。
とうもろこしの蒸したのを道端や店先で売っています。1個1元です。バラツキがありますが、瑞々しく甘くて美味しい。北の方のとうもろこしはパサパサしていて美味しくないということです。米は年間3回も採れるし、北回帰線の中にある熱帯地方の豊かさを感じます。後、空気が綺麗で衛生面が良くなると良いのですが、環境問題に対する活動はこの辺から始めなければと思っています。 |
![]() 澳門、林則徐記念館があるお寺。このお寺の中で林則徐はポルトガル人と対談をした。この辺からアヘン戦争が始まる。
『1839年、欽差大臣林則徐はマカオを視察、イギリスによるアヘン密輸対策として、マカオのポルトガル政府にアヘン撲滅の協力を求めた。鎖国状態にあった当時の清王朝の中で、林則徐はマカオを窓口として、西洋事情の理解に努め、清王朝再興の道を模索した。』(中国情報局) |
![]() 国父、孫中山先生が澳門滞在中(1890年代)この地で医者をやっていた。1930年代になって彼の家族が建てたこの家が現在は孫文記念館となっている。1911年辛亥革命、1912年中華民国臨時大総統になり、1925年南京で逝去。
林則徐が毅然としてアヘンを焼却して英国とのアヘン戦争が始まってから辛亥革命により清朝が倒れるまで70年の歳月が掛かっている。日本に黒船が来たのが1853年、15年後の1868年には明治維新で殖産興業、富国強兵が始まっている。
|
![]() 聖母教会(現在は広くセント・ポールとして知られている) |
|
4月5日(火曜日) 晴れ 朝、市南路で道路の封鎖がありビックリ。給料3ヶ月未払いのまま社長が姿を消したので従業員が騒ぎ始めたのが事の起こり。政府が給料を肩代わりすることで、夕方までには決着した。これは 米国との合弁会社の話。
我社で日本に研修に行った者の日本での感想。人が少ない。空気が綺麗。車が通っていないのに赤信号で待っている。犬まで赤信号で止まる。などなど、こちらの人の多さは半端ではない。事が起こると直ぐ人が集まるのは想像に難くない。
面接で判ったこと。管理の要点をあげなさいに対する回答は、計画、組織、把握、調整という答えが返ってきた。即ちP.D.C.A.ではないか。計画を実行するため組織を作る。その組織が実行したことが計画と合っているかどうかを把握して、ずれた分を調整する。別のように見えるが根っこは一緒だ。
虎福門でうどんを湯がいてもらって食べた。『西安から持ち帰った粉で打ったうどんは湯がきに15分かかった。コシはあるように見えるのだが芯が残ったような硬さがある。一方ASWとさぬきの夢2000とのブレンド品は12分の湯がき時間で、コシ粘りともいうことなくツルツル感もある。』というのが板前さんの感想でした。西安の粉は打った時にパンのような匂いがしたし、若干粘り気もあったので、強力粉に近いのではないかと推測する。 |
|
花園ホテルの前庭に咲いた木綿の紅い花『木綿はキワタノキ、パンヤノキ、インドワタノキ、落葉高木東南アジア原産、刮ハは長楕円形で熟すと五裂して綿毛に覆われた多数の種子を散らす:大辞林(三省堂)』、これから夏です。4/3/05 |
|
町のいたるところで咲き始めております。真紅の花が咲いてから葉がつき始める。その点桜の花と似ている。昨年来降雨が少なく、上海に続き広州でも人口の雨を降らすことを検討中だと新聞で報道されております。 4/3/05 |