昆明&麗江  2007年春節

  

 今年の春節は18、19、20日が正月三が日ということで、16日(金)〜24日(土)までの9日間を休暇とするところが多い。17日の大晦日は家族と一緒に正月を迎えるので大切。その前日に移動するので16日も休み。正月は皆さん自宅で過ごして二日目から近くの観光に出掛けるケースが多いらしい。

 

  昆明・麗江は海抜2000mの高原地帯になるので、気圧が低く高原病になる人もいるそうですが、無事行って来ました。晴天に恵まれましたが、紫外線がきついので焼けるような感じがしました。

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第五日目;麗江古城

第四日目;金沙江・虎跳峡

第三日目;玉龍雪山

第二日目;石林・龍門

第一日目;昆明


 到る所に流れる水、そして橋。今回は晴れ渡る日の連続で玉龍雪山が毎日望めました。ガイドさんの説明によると雨期になると雪山が見えることの方が少ない、その分雨に濡れた石畳とか柳とかが綺麗で風情があるそうでした。

2・22・2007

 

 なんとたこ焼きの店が四方街の一角にありました。ソースの匂いもチャンとしたものでした。

2・22・2007

 

 通りが集まったところに広場があり四方街と呼ばれています。その四方街のシンボル的な塔、その横に銀細工の老舗があり賑わっておりました。お茶屋さんも沢山ありますが、広州のお茶屋さんの方が活気があるように思えました。プーアル茶の産地であって消費地ではないせいかな。

2・22・2007

 

 麗江古城は観光客で一杯だった。水路が張り巡らされて小さな橋が一杯架かっているのが特徴。水は澄んでいて鯉も放流されており大変綺麗。店の人が自分の家の前の清掃は責任持ってやったいるのに感心。タバコの吸殻等が落ちているのを小まめに清掃していた。土産物とコーヒーショップの店が圧倒的に多い。

2・22・2007

 


 夜行われるショーでは、夫々の民族衣装がとても綺麗です。

2・21・2007

 

 長江第一湾の近くにある、石鼓と言って文字通りに石の太鼓がある村。コンクリートの橋と平行して昔ながらの吊り橋が架かっている。

2・21・2007

 

 虎跳峡、左の哈巴雪山と右の玉龍雪山に挟まれた高さ3000m以上の渓谷は世界有数の深さだとか。河の真ん中に見える大きな岩を虎が渡ったというそうです。崖崩れが多そうなのでこれからもドンドン風景が変わっていくでしょう。

2・21・2007

 

 大理石の山をくり抜いて作った虎跳渓へと続く道。石畳で出来ているので比較的歩きやすい。何時崖崩れがあるかも知れないので、監視員が要所要所に立って、山側を一列になって通るようにマイクで声をかけている。

2・21・2007

 

 碧の河が滔々と流れ、虎跳峡まで続く。

2・21・2007

 

 左がチベット 上流側、右が玉龍雪山方面の下流、この水の流れがここで変わったことにより長江が出来、揚子江が出来たということで運命の曲がり角。

2・21・2007

 

 

 玉龍雪山の側を流れる金沙江の虎跳渓谷へ行く途中から

見える段々畑。菜の花が咲いていていました。飛行機から見ると雲南省全体が段々畑に見える。ここで暮らす人々が車に乗り始めるとそれはそれは凄い数の車が必要になると実感できる。その時の燃料は?排気ガスは?と考えていくと次々に課題が出てくる。

2・21・2007

 

 午後雲が湧いてきた玉龍雪山。山頂の部分から次々に雲が湧いてくる。麗江の町外れから。

2・21・2007

 

 この玉龍雪山を反対側から見たもので、峰が13個あるらしいのですが、それ以上に沢山見える。手前を流れるのが金沙江でこれが四川省まで流れると長江になり、上海付近で揚子江に名前が変わる。

2・21・2007

 

 玉龍雪山の朝。麗江大港旺宝国際飯店から、朝の太陽でピンク色に染まる雪山。因みにこのホテルは広州の白天鵝(White Swan)ホテルが管理しているそうです。

2・21・2007


 

 中国全土の時間は同じですが、実際的な時差は広州とは1時間の時差があります。夜になるのも広州よりは1時間ほど遅い。レストランの2階からの様子ですが、愛知県からの旅行者と同じ部屋で食事をしました。

2/20/2007

 

 街の中にある玉泉公園からも玉龍雪山がシッカリ見える、公園の中に お寺があり竜神が御祭神。無料の線香をお供えして家内安全を祈願しました。東巴文字の研究所があり、日本語の解説をしてくれる人がいる。象形文字の先生のことを東巴先生といいます。

2・20・2007

 

 村全体が石畳の通路で繋がっており、馬車もチャンと通っている。 村の中心が四方街と呼ばれており、時期が来ると祭りの中心になる。

2・20・2007

 

 村の広場でダンスを踊る人達、日本の盆踊りと大変よく似ていると思いました。 ダンスを踊る要領は大変簡単。しかし、彼女達は今までは年がら年中踊っていた訳ではあるまい。

2・20・2007

 

 劇の中で人がズラッと並んだところ背景の大自然と一体になっていて感じることが多い野外劇である。

2・20・2007

 

 玉龍雪山を後にして麗江に戻る途中で印象麗江という野外劇を見学。2006年からチャン・イーモーの監修による少数民族のダンスが立体的に玉龍雪山を背景にして繰り広げられ迫力満点。ストーリーも涙が出て来そうになる。泣く人も居るらしい。

2・20・2007

 

 散策道の途中にあるラマ教のお寺。金の筒状に見えるモノをクルクル回しながら拝殿に入っていく。 莫大な量のお経を読むのは大変なので、このクルクル回す筒で必要なお経を読んだことにするということ。本堂の中では僧侶が二人お経をあげていた。私も般若心経を声を出して読み上げた。高度が高いので、息が切れて途切れ途切れになる。頭を上げたら僧侶の目が笑っていた。

2・20・2007

 

 眼前に迫る雪山は迫力満点。最高峰はこれより左側になっているが、冠雪した峰が続く。

2・20・2007

 

 ゴンドラ終点駅から眺める玉龍雪山、左の方が扇岩と呼ばれる最高峰でその下にS字状の氷河が見える。夏になると緑色に光るそうですが、今は雪ノ下になっている。北半球最南端の氷河だということらしい。

2・20・2007

 

 ゴンドラの終点駅では遊歩道があり周囲を散策できる。少数民族の人達が経営する土産物屋が階段状に続いている。小さな子供も借り出されているが、皆元気で明るい。観光が広がれば広がるほど土産物屋が増える?

2・20・2007

 

 玉龍雪山は麗江のシンボルで何処にいてもこの山が見える。納西(ナシ)族が信奉する神の山で、最高峰は5000Mを超えていて未踏峰。ケーブルでは4200mの所まで行けるモノと3600mまで行けるモノと後一つ小さいのと3箇所あり、ゴンドラは3600mの所まで行けるもの。

2・20・2007

 


 龍門に行く途中にある昆明で最も大きいという禅寺。この隣に版画を売っている店があり、有名な先生の版画が格安で手に入り、その費用はお寺への寄付となるので、お寺の認印がもらえるという宣伝がありました。和諧は現在 政府が進めるキャッチコピー、禾偏は穀物をあらわすので、食べ物をシッカリ口にして、皆言いたことを言うという解釈もあると教えてくれた人がいる。判り易い。

2・19・2007

 

 湖の反対側、霞んで見えないくらい広い。その側に聳える山に作った龍門。断崖をえぐって階段が作ってあり、登るのは通路が狭いこともありスリル満点。

2・19・2007

 

 昆明の街にある大きい湖。汚染で下方の水が濁っている。浄化をするのにどれくらいかかるか。

2・19・2007

 

 帰りの高速道路は対向車の列が延々と続いて渋滞していた。今後車が増えると渋滞は益々ひどくなるのは目に見えている。その時は亦別の観光地が出来ているのかもしれない。

 

 高速道路から段々畑が沢山見える。土地がやせているので多くの野菜は育たない。現在はソラマメらしい。タバコ、お茶、マツタケ、花が主な産業ということ。

2・19・2007

 

 石林のレストランの庭の前で民芸品を作っていた少数民族の少女の一群。

2・19・2007

 

 石林の入り口にある人口の湖。周恩来先生が来た時に水があったほうがいいとの一言で湖が出来たのだと解説にありました。雲ひとつ無い空がまぶしい。紫外線が強くて晴れると広州より暑く感じる。暑いというより、焼ける感じだ。

2・19・2007

 

 石林の間を抜けて外に出て丘に登ると全景が見渡せる。全景といってもこの当り一体が石灰岩の岩なので何処までが全景かわからないくらい広 い。

2・19・2007

 

 石林の中で最も標高が低いとされる所に剣峰池があり鏡のように空を映す。

2・19・2007

 

 珊瑚の化石がある。確実に海の底であった証拠。アメリカのグランドキャニオン付近とよく似ている。触るなと書いてあるのに近すぎるので触る人がいる。

2・19・2007

 

 雨にえぐられて剣のように天に延びる岩の壁、雲ひとつ無い青空に突き刺さるように聳える。

2・19・2007

 

 地震で崩れた岩の先端。何箇所か見受けられ、次に起きるかもしれない地震では間違いなく崩れ落ちるであろうと思われる。今はこの下を平気でくぐる。

2・19・2007

 

 広場のようになっているところは観光客で大賑わい。民族衣装のガイド、民族衣装を着ての観光撮影等々。石灰岩の林立は圧倒的迫力を持って迫る。この岩の間を潜って行くのが見学コースの始まり。

2・19・2007

 

 石林の入り口に見える壁のような石灰岩の岩。鷲が翼を休めて立っている様に見える。角度を変えた所で見ると犬のように見える。

 

 昆明市街から車で1時間30分ほどで到着。正月2日目ということで近隣の自家用車軍団が多く来ていて大混雑。普段は団体のバスが圧倒的に多い。 今後中国のもータリーゼーションが進むのは火を見るよりも明らか。その節の環境対策をどう進めるか?

2・19・2007

 


 夜来香の花。花博覧会の後花の町として生まれ変わろうとしている昆明には花市場が常時開設されている。日本へも輸出されているそうです。 日本が花を輸入すればするほど昆明の山がドンドン畑に変わり環境破壊が進む。先進国の経済発展は後進国の環境破壊に繋がることをここでも実感。飛行機から見る 段々畑は全部山を崩して生まれたものであることが判る。経済発展と環境破壊。

2・18・2007

 

 お寺の中に残っていた石の彫刻。 彫刻はレースと繋がっており、各所で見つかる。刀のつばの飾りにすると大変素晴らしい模様であることが多い。獅子と龍と鳳凰と。

2・18・2007

 

 昆明の町のシンボルとなっている門、手前が鶏門、後方が馬門、鶏と馬が昆明の飢饉を救った事によるとか。この門も文化大革命で破壊されたものを再建したもので真新 しい。 甲申のサインがあるということは2004年に生まれたものが多いということかな?

2・18・2007

 

 機内は春節で帰省する人や旅行者で大変賑わっておりました。昆明 はCA東方航空が主力です。昆明空港は高原でしたが次の麗江空港では雪山の間を潜って空港に着陸するという感じで、迫力がありました。米国WestVirsiniaのCharlestonイエガー空港より厳しい。

2・18・2007