■与堂スケッチ散歩 スケッチエリア別インデックス ■ 洛外 洛東
■ 祇園・東山界隈 (必ずしもスケッチ年順の掲載になっていませんのでご了承ください)
京都といえばまず思い浮かぶのが祇園から東山界隈、 京都を描き始めたころはやはりこのあたりを描くことが多かった。
それから少しづつ町家や余り知られていない小路を描いたりすることが多くなった。京の町の風情はやはり庶民が暮らす町家の並びだと思う。
年々町家も減り、京都市内では年間1000軒以上もの町家がなくなっているとか・・。
20120115 鉛筆 水彩 画用紙 182×257mm
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12・007 ■ 南座辺り(団栗橋から) (京都市東山区) 都道府県対抗駅伝大会のこの日、絵画同好会の新年会に出席するため少し早めに家を出て鴨川付近をぶらり。 四条から少し下がって団栗橋の西詰から鴨川左岸を見るとスケッチしてみようという気になって持っていた紙に1枚描いた。 例年1月15日は寒い。しかし背中から日を浴びて意外に暖かく、欄干の上に紙を置いて描いていても苦にならなかった。 20120117 |
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20111218 鉛筆 水彩 画用紙 約150×200mm
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■ 祇園巽橋界隈 (京都市東山区) 11・157 新橋通りから振り返ってスケッチ場所定番の巽橋を描く。 いつも同じではつまらないので橋のたもとの西から小さな画用紙に立って描いてみた。 桜の葉が散って見通しが良くなっている。 20111226 |
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20111218 鉛筆 水彩 arshes 極細 約250×380mm
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■ 祇園新橋通界隈 (京都市東山区) 11・156 師走の祇園町北側界隈から新橋通りへ。 ここだけは相変わらず観光客でにぎわっている。 20111224 |
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20111126 鉛筆 水彩 arsches
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■ 花見小路・秋 (京都市東山区) 11・147 Hさんのグループ展を拝見した後昼食のために入ったビルの5階の中華レストランで、以前花見小路を描かせてもらった席がちょうど空いていてそこに案内された。 運ばれたお昼の定食もそこそこに早速スケッチ。 途中でHさんが来られて話しながら食事されている間に鉛筆スケッチもほぼ完了。 食事と会話とスケッチをいっぺんに済ませてしまった。 よく見ると弥栄会館の向こうの建仁寺の木々が紅葉していて行き交う人もコート姿、花見小路もすっかり秋の風情。 20111130 |
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20111126 鉛筆 水彩 white watson SM
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■ 南座にまねき (京都市東山区) 11・146 祇園のギャラリーの先輩のグループ展に出かけた。 その画廊に行く前に川端四条で南座を小さな紙にスケッチ。 まねきは12月に入ってからだと思っていたらもう上がっていた。 今年は紅葉も少しだけ遅いようで週末の川端四条の交差点界隈も朝から信号待ちの人で溢れている。 20111129 |
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20111025 鉛筆 水彩 fabriano
約220×330mm
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■ 下河原通への坂道 (京都市東山区) 11・135 高台寺道で描いた後今度は以前描いた小路を見下ろすアングルでこの日の3枚目。 この小さな坂道は東山のお気に入りの坂道、突き当たりの「美濃幸」の隣のお地蔵さんのある古い建物はいつの間にか新しくなってしまったが夕暮れのこの坂道はいかにも京都らしくていい。 20111029 |
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20111025 鉛筆 水彩 fabriano
約220×330mm
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■ 高台寺道界隈(京都市東山区) 11・134 石部小路を描いた後、下に降りて描いてみた。 店がたくさんできてから、ねねの道とかいう通り名にしたようだが高台寺道の方がしっくりくる。 八坂の塔が見えるのでこういうところも一度描いてみようという気になったが、描いた後で見ると絵ハガキのようになってしまって少々気恥ずかしい。 20111028 |
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20111025 鉛筆 水彩 fabriano
約200×300mm
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■ 石塀小路(京都市東山区) 11・133 長楽館から芭蕉堂を抜けて高台寺あたりへ。 今まで通り過ぎるだけで描いたことがなかった石塀小路が見える小さな公園で1枚描く。 この公園付近も昔は雑草が生い茂っている場所だったが階段の上の駐車場辺りまで今はずいぶんきれいになった。 眼下の桜の葉が色づき始めている。 20111026 |
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20111025 鉛筆 水彩 fabriano
250×350mm
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■ 長楽館(京都市東山区) 11・132 久しぶりにスケッチ目的で東山界隈へ出向く。 知恩院から円山公園まで歩いて今まで描いたことが無かった長楽館の正面を描いてみた。 いつもアバウトに描けるところばかり描いているのでシンメトリーの洋館は難しい。 長楽館は煙草王と呼ばれた村井吉兵衛の別邸。京都市指定有形文化財。今はカフェになっている。 20111026 |
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| 産年坂・夏 | ||
20110805 FABRIANO ペン インク 水彩 F4 |
■ 産寧坂・夏 (京都市東山区) 11・099 産寧坂の石段を近くの店の女性が掃除中。 石段下の店もそろそろ開店の支度。 描いていると台風の影響の霧雨が時おり降ってきてインクが滲む。 このアングルも何度か描いたがあまりゆっくり描いたことがなかったのでつい細かいところまで描いてしまった。 201100814 |
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| 二寧坂の夏 | ||
20110805 arches ペン インク 水彩 380×285mm |
■ 二寧坂の夏 (京都市東山区) 11・098 夏の朝の京都、一力から描き始めて3枚目は法観寺からすぐの二寧坂の石段の上に座ってゆっくりと描いた。 人通りも絶えることがない二年坂もさすがに早朝は静かだ。 201100813 |
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| 八坂通法観寺の夏 | ||
20110805 arches ペン インク 水彩 380×285mm |
■ 八坂通法観寺の夏 (京都市東山区) 11・097 早朝から祇園一力を描いた後、建仁寺を抜けて八坂通りに向かう。 いつも八坂通東大路を少し超えた辺りで描くので、もっと八坂の塔寄りで描いてみた。 さすがに観光客らしき人は皆無。 通りの商店がそろそろ店の準備をし始める 201100809 |
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| 祇園一力 | ||
![]() 20110805 FABRIANO 鉛筆 水彩 255×350mm
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■ 祇園一力 (京都市東山区) 11・096 珍しく早く目覚めたので画材を持って東山界隈へ行った。 台風の影響で曇っていて涼しいなか、花見小路でふだんはなかなかゆっくり描けないお茶屋「一力亭」をじっくり描いてみた。 一力亭は蛤御門の変で一度焼失してそれ以後に再建されたらしい、それでも100年以上の歴史があると思われる。 もちろん中に入ったことがない。 花見小路界隈はまだ眠っているような気配でクルマも人もめったに通らない。 201100807 |
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| 八坂の塔・夏 | ||
![]() 20110802 FABRIANO 鉛筆 水彩 250×260mm
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■ 八坂の塔・夏 (京都市東山区) 11・095 八坂の塔の周りの電柱が撤去されたので東側から描いてみようと出かけた。 真夏の日差しがきついが日影があるので座って描いたが、やはり暑い。 それでも、夏休みとあって家族連れが次々にやってくる。 百日紅の向こうの文の助茶屋の「氷」の幟を描いていたらかき氷が食べたくなった。 ま、それにしてもこのアングルは難しいし、何度描いても絵ハガキになってしまう。 201100807 |
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| 祇園新橋 | ||
20110724 |
■ 祇園新橋 (京都市東山区) 11・090 花見小路から新橋に出て巽大明神のそばに日陰があったのでそこに座って祇園祭の提灯がかかっているお茶屋の家並みを描こうと思った。 描き始めたものの、のれんと格子ばかりでどうにもうまく描けない。 画材も間違ったと思った。 さっぱりとしたものにしたかったのに描きこんでいるとますます抜き差しならなくなったので後日再挑戦することにしてどこかで休憩しようと縄手通のほうへ歩いた。 このあたりも今やフレンチ、イタリアンの料理店,などが増えて、昔からのお茶屋がめっきり減っている。 20110729 |
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| 祇園花見小路 | ||
![]() 20110724 |
■ 祇園花見小路 (京都市東山区) 11・089 午前中鴨川べりで描いたあとどこかでもう1枚描こうと、花見小路を北へ歩く。 真夏の日曜日、祇園の昼下がりもさすがに人通りが少ない。 四条から少し上がったところにある古い履物店のガラスケースには舞子のこっぽリが陳列してある。 以前から描いてみようかなと思いつつそのままになっていたが、向かいにちょうど日陰があったので早速一枚スケッチさせてもらった。暑い日だったが路地を風が抜けて涼しい。 電柱が気になったがそのままか取るのがいいのか分からず結局描きこんでしまった。 20110727 |
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| 四条花見小路界隈 | ||
![]() 20110531 |
■ 四条花見小路界隈 (京都市区東山区) 11・066 鴨川の床を描いた後、三条大橋を渡り祇園まで歩く。 巽橋で描こうかと思って行ってみたら、桜の樹が繁って家並みが見えない。それで切通しの「やげんぼり」を立って描いた。 それから今度は花見小路を南へ歩いて一力の北からこれも立ってスケッチした。 ここまで来ると平日でもずいぶんな人出だ。 20110610 |
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| 花見小路の通り雨 | |
![]() |
スケッチを始めて最初に描いた祇園界隈 「よーじや」(当時は服飾雑貨用品店だった)の角で立って描いた。 恥ずかしくて立っているのが辛かった。 2006 |
| 祇園町南側 | |
![]() |
色々なことが重なり暫くスケッチに行けなかったが、以前見つけておいた八坂神社の近くのちょっといい風景を描こうと…いそいそ出かけた。 梅雨も明けたはずなのに、町なかを歩くとやっぱり蒸し暑い。 目当ての場所に行く前、祇園花見小路でちょっと道草。 月曜日の午前中なので人通りも少ないが、やっぱり「一力」の前では座り込むわけにも行かず、弥栄会館が見える路地を見つけて折りたたみ椅子を出した。 久しぶりにスケッチブックをひざの上においてゆっくりスケッチ三昧。 まぁ絵は別にして、気持ちのほうはのんびり、じんわり和んだ。 20060731 230×310mm |
| 花見小路にて | |
![]() 20071210 |
この界隈は今年三度目。 3週間ほど前のスケッチだがずいぶん前に描いたような気がする。 時々一緒に出かける先輩と並んで描いたが、ほぼ描き終わった頃、 近くの店の板前が見にきて「俺も絵を描くけど後ろのビルはないほうがええで・・」と ありがたい御教示を頂きました。 |
| 祇園花見小路 | |
![]() 20090527 鉛筆 水彩 ARCHES 380*290mm |
■ 祇園花見小路(0905) (京都市東山区) 090.046 緑の風景が続いたので久しぶりに東山へスケッチに出向いた。 いつもより人通りも少ない・・と思いながら歩き、花見小路まで来て、ふとこのアングルで描こうかなという気になり、前回描いたところからもう少し四条寄りに座った。 去年は木炭紙の四つ切で描いたので、どうしても通りが広くなり気に入らなかった。 それで今回はパースに注意して描いた。 |
| 弥栄会館の見える風景 | |
![]() |
この通りをスケッチするのは二回目で、つい最近描いたように思っていたが調べるともう二年前になる。 しかもあまり進歩がない。進歩したのは道端に座ることの抵抗感が薄れたことぐらいでこれでは時間がいくらあっても足りないなぁと思いながらアルシュにペンで描く。 しかし描きはじめるとすぐにすべて忘れて のんびりとペンのタッチを楽しんだ。 20080908 |
| 祇園町南側 | |
![]() 2010・01・23 鉛筆 水彩 |
■ 祇園町南側 (京都市東山区) 10・007 巽橋で描いたあと一力の瓦屋根が見える中華料理店で昼食。 それから、花見小路の東の路地で二枚目を描いた。 立っても座っても大して変わり映えしないが巽橋では立って描いたので今度は座って描いた。 しかし、あまり面白みのない仕上がりになってしまった。 |
| 祇園町南側界隈 | |
![]() 20110426 |
■ 祇園町南側界隈 (京都市東山区) 11・043 亀岡で描いた翌日、久しぶりに一日街中を歩いてゆっくりスケッチした。 グループ展でひまつぶしさんのスケッチ原画を拝見して、無謀にも真似てみようと木炭紙だけで一日描いてみた。 最初に花見小路に行ってキヌ美容院の近くで描いたが今ひとつ気に入らなかったのでもう一度描いたがやっぱり同じだった。 これは最初の一枚。 花見小路から少し小路を入っただけで静かな昼下がりの祇園町・・・ |
| 四条花見小路(都をどりの頃) | |
![]() 2009年 |
■都をどりの頃 この絵は最初の個展が終わった後一力の北にあるビルの5階の店から描かせてもらったもの。 スケッチさせてほしいというと、店の人がわざわざテーブルを片づけてくれた。 |
| 花見小路一力 | |
![]() |
■ 花見小路一力 08・195 この位置で座って描くのは難しいのでここでも立ったまま・・・ 南に僅かに歌舞練場が見える。 一力の紅い壁や犬矢来、黒いベンガラ格子の意匠は何度見ても魅力的だ。 しかしそう思って描いてはみたもののやはり街の風景にはならず広がりに欠けてしまった。 20081220 |
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| 祇園石段下 | ||
![]() 20080904 アルシュ中目 F6 |
■ 祇園石段下 08・120 市内での知人のグループ展に出かけたついでにスケッチ。 久しぶりの街中なのでちょっと風景が新鮮に見える。 京都から離れたところで描いていると、やはり京の町もいいな、としみじみ思う。 派手な色の大きな道路標識を入れようか、どうしようかと最後まで迷った。 20080907 |
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| 祇園 豆平糖 (下里家住宅) | |
![]() 20080520 |
■祇園末吉町 (豆平糖 下里家住宅) 祇園のスナックやバーのある雑居ビルの谷間にひっそりと生き残っているような町屋。 めったにないけれど、描いた後、気に入ったスケッチの一つだ。 この店の豆平糖という豆を飴で固めたお菓子がいかにも京都らしい上品な味わい。 元は明治28年の建築で当初はお茶屋だったらしい。 お茶屋のもっとも古い形式 (と言われてもよくわからない)を残す建築として 京都市の有形文化財に登録されている。
表にビーグル犬がつながれていて、スケッチしている間中興味深そうにずっとこちらを見ているのでどうも気恥ずかしいような・・。
2008 |
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| 新橋の春 | |
![]() 20070228 鉛筆 水彩 |
これを描いた2月の終わりはずいぶんと暖かくてもうすっかり春のようだった。 このところの寒の戻り、、やはり春はまだか、まだか、と待っているほうが季節感があっていいのかもしれない。 |
| 巽橋にて | |
![]() 20090218 |
■祇園巽橋にて (京都市東山区) 09・019 寒い間は、用があってのついでのスケッチばかりで、久しぶりにスケッチ目的の外出。 お寺の練習をしようと知恩院に向かうが通りがかった巽橋界隈は人が少なかったので1枚描いた。 橋のたもとで描くのは初めてだったが引きの取れないところで描くのは難しい。 名前の知られた場所はついつい描きたくなるが描いた後で何が描きたいのかあまりはっきりしない絵になって反省・・。 20090222 |
| 師走の祇園辰巳橋 | |
![]() 20071206 |
京都の町なかでスケッチを始めたばかりの頃、人通りの多いこのあたりで描くのにはずいぶん勇気がいった。 最近でこそ少しだけ落ち着いて描けるようになったがそれでも衆人の中で描くのはなかなか大変だ。 下河原で描いた後、思い立って巽橋まできて三回目のスケッチに挑戦。 しかしこういうポピュラーなところのスケッチは辛い。 描いているとニューヨークからやってきたというカップルにつかまった。 もう少し英語を勉強しておくべきだったと後悔。 しかしスケッチでも英語でも,、難しい理屈などほったらかしにしてひたすら描いたり喋ったりするしかない、、と最近は思う。 |
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■南座は師走になってまねきが上がっている時だけ描いている |
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2007年 |
夜の南座界隈を描きたいと思ったが当時はここで描く勇気がなく写真を撮って描いたもの |
| 南座 | |
![]() 200812 |
08・193 いつもはこの南座を横目に東山界隈へと向かうのだが天気もよく「まねき」もひときわ鮮やかだったので向かいで描くことにした。 歩道の北で立ってF4に描く。細かいところを描くには紙が粗すぎたがあいにく細かいものがなかったのでそのまま描く。 |
| 南座界隈 | |
![]() 091217 ケント紙 250×320o 鉛筆 水彩 |
■南座界隈 (京都市東山区) 09・141 鴨川、産寧坂と描いて少し寒くなってきたので祇園から四条通りを歩き、南座の前で心が動いたが適当な場所が見当たらず、川端通りを西に渡ったところでこの日最後の一枚を描いた。 日陰になるが幸い天気が良くなったので四条大橋の東詰め、朝描いた場所の北に座った。 師走の川端四条はごった返していてこんな所でスケッチしている人間など眼中にはなさそうだ。 みんな足早に通り過ぎるが、ごくたまに斜め後ろの出雲阿国の像の解説札を立ち止まって読む人がある。 20091222 |
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師走の南座界隈
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![]() 2010 |
■ 師走の南座界隈 (京都市東山区) 10・134 この日も出かけたついでの一枚。 四条大橋の東、出雲阿国の銅像前で座って描こうかなと思ったがアングルが気に入らなかったので四条通を東に歩いた。 少し行くとアーケードの手すりの横に自転車を置きスケッチブックを広げて南座を描いている人がいた。まねきが全部描いてあって、着色までされている。 以前から南座と東華采館を画面に入れて描いてみたかったので大和大路を超えて交番のそばまで行って描いてみた。 2010・12・26 |
| 四条大橋東詰(東山区) | |
![]() 20080126 F4 |
四条大橋の東詰めでちょっとハシリガキ。 絵の正面奥のレストラン菊水は1926、7年ごろの建築、アールデコとか表現主義調とか言われる。 当時としては流行の先端だったのだろうけどアールデコや表現主義といってもそんなになじみもなくて 「ハイカラな建てもんどすなぁ」 だったのかもしれない。 いまでは有形文化財に登録されている。 サラリーマン時代ここの1階で時々仕事の打ち合わせをしたことがある。 20080128記 |
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東山七条
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![]() 20081016 |
■ 東山七条 08・150 東福寺を描いた翌日東山までふたたび出かけた。 前日通り過ぎた折、豊国廟への坂を上ったことがないのに気づいてもう一度出直したが、さすがに2日も続けて同じところに出かけるのは初めてのことだ・・・ 南西角に上手い具合にスペースがあったが、また藪蚊に悩まされたし、ちょっと散漫で面白みのない絵になってしまった。 左が国立博物館で、右が智積院 |
| 東山下河原通 | |
![]() スケッチ年不明 |
先日このあたりを歩いたが画面左のお地蔵さんの辺りがすっかり真新しい建物に変わってしまっていた(2011年記) |
| 下河原通から高台寺道へ |
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20080304
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■下河原通から高台寺道へ 08・028 しばらく東山を描いていなかったのと、今年は以前描いたもののあまり納得できなかったところをもういちど描き直すという目標があるのでこの日はここからスタート。 Kさんはこの場所から西を見たアングルで味わい深い一枚をものにしておられる。 左側に変身どころがあって舞妓姿の観光客が出入りするのを横目に、立ったまま一枚。 このあたりの看板はスミ1色で、なかなかいいといつも思う。 20080306 |
| 二寧坂へ | |
![]() 20080304 ■ 二寧坂へ 以前もう少し右寄りから小さなスケッチをしたことがあるが人通りが気になって落ち着かなかった。 この冬は寒くてさすがに人通りも少なく外国からの観光客の方がむしろ多い位・・。 あと、ひと月もすれば京都も花が見ごろになる。 20080308 |
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| ニ寧坂2008年3月 | |
![]() 20080328 |
あの二寧坂でもみんなで描けば何とやら・・ということで、ひまつぶしさんとKさんに僭越ながら同行させて頂くというチャンスに恵まれたものの、緊張でペンが固まってしまった。 10時半頃から描き始めて昼頃にはもう人が溢れて、さすがに座り込みでは気が引けるような状態。 出来はもう何をかいわんやですが、せっかくのお二人と描けた記念の一枚はやはり掲載しないと申し訳ないのでUPします。 このあともう1枚描きましたが咲き始めた桜の京都で私にとっては至福の一日でした。 20080330 |
| 二寧坂への道 08・058 | |
![]() 20080512 |
馬町の旧たばこ工場を描いたあと五条坂から清水寺に向かい重文の馬駐(馬とどめ)をもう一度見る。 古本屋で買った竹山道雄の「京都の一級品」という本の中で絶賛されているのだけどよくわからない。自分の感覚がにぶいのだろう。ただしこの本は京都東山散歩のテキストとしてはいいものだ。 (竹山道雄は「・・これがわかった人は、「自分は至醇なものに対して感覚をもっている」と自負していいのだろうと思う。・・・と書いている) 相変わらずごった返す坂道を下り、イノダでコーヒーを飲み、そのまま帰るのももったいない気がして二枚描いた。 20080514 |
| 清水産寧坂への道 | |
20090115 ARSHES ペン 鉛筆 水彩 |
■清水産寧坂への道 09・004 前日から粉雪が舞ってうっすら積もっていたから、ひょっとすれば雪の清水が描けるかも知れないと思い出かけた。 午後になってからでは当たり前だが白いものなどどこにもなくがっかりして引き返す。 折角来たのに描かないのも残念に思い途中で去年ひまつぶしさんが描かれていたイノダコーヒーの前で一枚描いた。 目の前に人力車夫のお兄さんが全く同じ位置で立っているので描きづらく、天気は好いのに風は冷たく、立って描いているとすっかり冷え切ってしまった。 2009/01/16 |
| 産寧坂界隈 | |
![]() 20090527 インク 水彩 FFCANSON 380*270mm |
■ 産寧坂界隈0905 (京都市東山区) 09・047 花見小路で描いているとKさんから電話があった。 前日、BBSに東山界隈に行こうと思っていますと書き込んだので電話を頂いたのだ。 花見小路で描いた後三年坂に向かう。 Kさんは三年坂の手前で描いておられる。修学旅行生の姿がほとんどない。 新型インフルエンザの影響で人通りは少いだろうと思っていたが、いつもはごった返している道端で描けるとは思わなかった。 みやげ物店の女性は古都税問題でもめた際に清水寺が拝観中止にして以来の人出の少なさだと言っていた。 3日付けの新聞によると新京極の売り上げも去年の三分の一以下に減っているらしい。 20090603 |
| 清水坂 | |
![]() 20090527 インク 水彩 |
■ 清水坂 (京都市東山区) 09・049 Kさんとご一緒した日の最後に描いた小さなスケッチ。 あと少しで清水寺という路地で描いた。 日陰で爽やかな5月の風が吹き抜け、人も来ない最高のシチュエーション。 ぼくのほうは早く終わったので坂道で立って下のほうを見ながらもう一枚ミニスケッチしたが失敗。 このころになると結構人も増えていつもながらの賑わいに近くなっった。 20090605 |
| 産寧坂界隈 | |
![]() 2007 |
東山界隈でしばらく描いていない。 それで以前スケッチした八坂の中村楼あたりを今度は東から見下ろしたらいいかもしれないと思い、出向いた。 だが坂道が左にカーブしていて長楽館と中村楼がいい具合に並ばない。 やはりここは下から、、かなと思って三年坂のほうへ・・。 人出の多さで三連休を思い出した。 西からの日差しがまだ強くてTシャツ1枚で描いた。秋が深くなればこのあたりの人出はもっと多くなるので、簡単にスケッチというわけにはいかない。 相変わらずスケッチに人物を描き込むのが難しくて途中で嫌になる。 20071011 |
| 清水への道 | |
![]() 2006/05/30 220×275mm 鉛筆 水彩 |
八坂の塔を中心に東山から俯瞰出来る場所を調べたらいいところがあるのでいそいそ出かけたのだけど、結局わからなかった。資料が20年近く前の画集だったのでもう変わっているのかもしれない。歩き始めて二寧坂の下までくるとどうしても描きたくなって、染物店の主人に軒を貸してもらい一枚描き、ここまで来るとまた描きたくなった。昼食をとって、件の場所を探し始めたら突然暗くなり昼だというのに雷と夕立。 仕方なく高台寺で雨宿り。雨が上がり清水辺りを眺めるとそこここの屋根瓦が光って麗しい風景だった 2006/05/30 |
| 三寧坂から法観寺への道 08・30 | |
![]() 20080304 |
3月4日の3枚目。 三寧坂横のイノダでコーヒーを飲んだ後、このアングルで描き始めたが少し集中力がなくなって雑になってしまった。 以前にも描いたアングルとはいえ、こういう場所でスケッチするのはなかなか難しいなとつくづく思う。 風景の方に心が行ってしまって絵になりにくいのかもしれない。 で、この日はこの場所の線描きでおわり(着色は帰宅後)。 20080310 |
| 清水寺遠望 | |
![]() 2006年 |
今年は桜が咲くのが早く、この風景はもう様変わりしているかもしれない。桜が満開になるとこの子安の塔の下からの眺めをゆっくりスケッチは出来ないだろうと思う。 京都は観光シーズンになると大勢の人で溢れかえってスケッチするのがすこし辛いがそれもいい。 桜や紅葉は眺める人を選ばず万人に無言で美しい姿を見せてくれるからそれを愛でる人もまた素晴らしい。 今宵会う人みな美しき、、の歌どおりである 2006/04/01 |
| 清水寺遠望 | |
![]() 20090205 鉛筆 インク 水彩 |
■ 清水寺遠望 (京都市東山区) 09・012 嵐山は四度ばかり、清水はこの日3枚、以前にも2枚、アングルを変えたかったが相変わらずの人出で結局また子安の塔の前のこの場所から描いた。 最近はシーズンというのはないのか2月だというのに修学旅行で混雑している。 雪景色だといいだろうなと思うが京都の雪景色は年々望めなくなっている。 20090208 |
| 清水から | |
200706707 strathmore F6 |
河原町五条辺りに用があり2週間ぶりにスケッチに出た。 いい風景がないか物色しながら五条坂をそぞろ歩き。 といっても久しぶりなので画材を入れたバッグが重い。 東大路を越え大谷本廟を抜け、清水までたどり着き、仁王門横で一休み。 結局そのままスケッチ。 外で描くのが久しぶりなので鉛筆が動かない。 土曜日とあって大勢の人。おまけにくもりの予報がはずれ、暑い。 ちょっとイヤになりあきらめかける。 それでも何とか思い直して描いたが、描き終わった頃にはもう陽が傾きかけていた。 20070708 |
| 高台寺から | |
![]() 20081009 |
■ 高台寺から 08・143 2008年10月9日、二年坂から高台寺の駐車場への小さな道からHさんと描く。 二年坂への行き来で人通りも結構あるのでなかなか大変だ。 ここで一人描くのは少し勇気が必要だが二人だと全く気楽なもので大きな紙にゆっくり描く。 描いているとさまざまな国の言葉が後ろで聞こえる。 すぐ横でデジカメとは違うシャッター音が聞こえたので見ると昔欲しかった高価なカメラを構えている白人女性がいた。思わず声をかけたら笑いながらピントグラスを覗かせてくれた。 初めて覗いた憧れのカメラのピントグラスに写った二年坂の家並みと空がことのほか美しかった。 |
| 八坂の塔2011 | ||
![]() 20110531 |
■ 八坂の塔 201105 (京都市区東山区) 11・067 花見小路のあと久しぶりに東大路を歩く。 この日は一日ペンで描こうと決めていたので、描いて一番楽しそうな八坂の塔へ行ってみた。右上の「なかむら」というサインのあるお宅の前でのんびり座ってスケッチ。この御宅は昔は店を営んでおられ、以前も断って座らせてもらったことがある。 この日は東に行かなかったが塔から二年坂までの間の電柱が撤去されたらしい.。ここはまだ電線のない電柱が残っている。 スケッチには電柱や電線ががアクセントになったり、街の生活実感があってどちらかと言えば電柱が好きなのだが、たいていは嫌われていて、行く行くは姿を消すのだろうかと思うとちょっと寂しい。 20110611 |
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| 八坂の塔 | |
![]() 20100419 F4 |
■八坂の塔 (京都市東山区) 10・059 しばらく東山辺りを描いていなかったのでボタニカルアートのグループ展の合間にスケッチブックを持って行ってみた。 しかしどこも描いたところばかりでなかなか描きたくなる新しい場所が見つからない。 結局八坂の塔の下まで歩いて、これもまた久しぶりにペンで描いてみた。 20100427 |
| 八坂の塔 | |
![]() 2009 |
■八坂の塔0905 (09・051) 虹の会の5月スケッチ会で皆さんと昼食のあと、同行のAさんが八坂の塔の下で死ぬまでに一度描いてみたいと大げさなことを言われるので、それでは・・と、笑いながらみんなで描きに行く。 ちょうど6人ぐらいが座れる軒先があったのでそのお宅に頼んで座らせてもらいゆっくりスケッチする。 以前は店だったが今はもう閉めているとか・・・ 好天の一日、楽しいスケッチ会だった。 20090607 |
| 八坂塔下から | |
![]() 20081112 |
■ 八坂塔下から 08・168 そろそろ京都の紅葉も見頃になりそうで観光スポットに近いところは混雑する。 それで、じっくり腰を下ろして描いたことがないこの界隈で初めてスケッチ用の椅子を出した。 不思議なことに描き始めると絶え間ない人通りも車もほとんど気にならない。 福岡からやってきたカップルの写真を撮ったり、清水小学校から下校してきた子供達の相手をしたり、座った向かいの民家のおばあちゃんと、この界隈の変わりようについて話をしたりして結構忙しい。 そのうち八坂の塔に夕陽があたり商店街の店先にも電灯が灯ったりし始めたので椅子をたたんで帰り支度・・・ なぜかちょっと贅沢な気分の秋の夕暮れだった。
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| 八坂通下河原東入ル | |
![]() 20081113 |
■ 八坂通下河原東入ル 08・169 塔のスケッチは遠めで下から見上げる構図のほうが描くのは楽で、この距離で、やや見下ろすというのはほんとに難しい。 今回二日続けて描いてみてそう思った。 描き始めるとまた清水小学校の女の子二人につかまってしまった。 今日も子供と話しながらのスケッチかなと思ったら一人の子が「○○ちゃん、うち、トイレに行きたいねん、はよ帰ろ!」といってすぐに二人で走って帰ったので可笑しかった。 ところがやれやれと思ったらすぐにまたやってきた・・・ この場所ははつい描きたくなるのだけれどなかなか思い通りに行かない。 |
| 八坂の塔晩秋 | |
![]() 20071210 F6相当 |
先日リンクさせてもらっているKさんが京都の冬はこの場所がいいと書かれていたのでスケッチをされている先輩と待ち合わせて出向いた。 スケッチにはもってこいの好天でぽかぽかと気持ちがいい。 この先輩と描きに行くと必ずネコが現れる。この日も2匹。 「ネコ飼っているんですかと」聞くと「もうずいぶん前から同居や」とのこと。 偶然だろうとは思うがなんとなく納得。 20071211 |
| 八坂の塔・秋 | |
![]() |
20071126 木炭紙 |
| 法観寺晩秋 | |
![]() 20061203 鉛筆 水彩 F6(ストラスモア) |
秋の京都は観光客が多く、なかなか スケッチに出られないと思い込んでいたのですが、流石に12月の声を聞くと人通りも少し少なくなります。 高台寺下の料亭横から一枚描いたあとこのスポットへ…。 やっぱりいい風景なのでどうしても1枚描きたくなって縁石に腰を下ろしました。近くのレストランの警備の方や、近所の人と話しながら描いていると意外に時間がかかって、終える頃には体が冷えてきました。今年は町なかの紅葉がいつまでも残っていて晩秋の夕焼けに、法観寺と紅葉が印象的でした。 20061203 |
| 法観寺の秋 | |
![]() 20061129 F6 鉛筆 水彩 |
このところ東山界隈から遠ざかっていましたので久しぶりに少し歩きました。霊山観音の駐車場へ二年坂のほうから登ることができるようになってこの風景が見られるようになり、ここからスケッチができるのでありがたいことです。 石塀小路や西山が見える高台寺道の上の土手は小さな公園になり今回行くと無粋な白い囲いで覆われていましたが何ができるのでしょうか。草生した素朴な土手の時代が懐かしいと言えば懐かしいものです。 20061202 |
| 八坂の塔 | |
![]() 2006/06/01 F4 鉛筆 水彩 |
八坂の塔はどこから見ても印象的だけどこの坂道の途中からの眺めも情緒がある。 突き当りの通りは二年坂のすぐそばで大勢の人が行き交うけれどここはめったに人が来ないので心行くまで描くことが出来る。 ここからさらに上を目指して上っていくと、市内が一望になる小さなお寺があってそこからの眺めも格別だ。よく晴れた日には大阪まで見えるという。 落葉したあとのほうが眺めはいいのかもしれない。実はここで描く前にそのお寺でスケッチをさせてもらった。お茶を呼ばれて市内を眺めていると、のんびりしてしまってスケッチのほうは今ひとつだったので、この坂道でもう一枚.。 今度は描くことに没頭できた 2006/06/03 |
| 清水ちゃわん坂 | |
![]() 20071018 |
ここを描くのは二回目だが早いものであれからもう二年になる。 何の変哲もない坂道だが夕暮れのこの風景はなかなか味わいがあると思う。 描いた後で見るとやはり構図に難があって坂が弱い。右の建物を描き過ぎた。 スケッチする位置を決めるのは難しい。 前回はスケッチを始めて間もない頃だったが見比べるとあまり進歩がなく苦笑・・・。 20071027 掲載 |
| 茶わん坂 | |
![]() 20081009 |
■ 茶わん坂 20081009 08・142 Hさんと同行して八坂の塔を描こうかと行ってみたが、二人とも少し気乗りせず 結局Hさんを案内して茶わん坂の見える清水寺の下に行った。 ここは2年前に始めて描いてから何度となく描いているがなかなか納得できない。 いかにも京都らしい風情のある風景で、左の家並みや看板、提灯などもいいのだけど右の朝日堂の建物が難物。 まぁ、描いてもらうために家並をつくるわけでもないしあきらめてもう一度アングルを探そうと、階段を上り下りしたが結局初めて描いたこの位置にまた座ってしまった。 |
| 清水 茶わん坂 | |
![]() strathmore 230×250mm 鉛筆 水彩 2005/09/26 |
京都駅近くで用を済ませると 彼岸会の西大谷を抜け 五条坂から清水寺の拝観コースの出口まで時折振り返って市内を眼下にしながらスケッチ場所を探した。 茶店で一服した後、茶わん坂を見下ろせるところに行き着いてスケッチ。 この日はもう気温も下がって吹く風も心なしか秋めき、行き来する人たちを眺めていると、二年余り前、仕事途上で逝ってしまったT君をふと思い出した。 実家はたしかこの茶わん坂界隈だと彼から聞いたことがある。 2005/09/27 |
| 茶わん坂の路地 | |
![]() 20081127 |
■ 茶わん坂の路地 08・176 どこというあてもなく、スケッチを始めた頃よく歩いた五条坂界隈を散歩。 秋の観光シーズンで東山に近づくにつれてめっきり人が多くなる。 茶わん坂を歩き始めて石段のある路地を思い出し、以前描いたのは小さな紙だったので描き直そうと思い路地に向かう。 描いていると、みやげ物店の売り声が茶わん坂を越えてこちら側までひっきりなしに聞こえてくる。 |
| 東山の路地 | |
![]() 20071018 F3 京都駅近くで植物画の展覧会を見たあと少し時間があったので、急いで五条坂に行きこの路地を見つけてF3にスケッチした。 描いていると舞妓体験店の女将さんがやってきて、「小さいころからあそこで遊んでましたけど、あの石段から小石がよう落ちて来るんですわ」などとおっしゃる。 確かに古い石段で崩れそうだったがそれがこちらには面白い。 起伏の多いこのあたりは探せばまだまだいいところがある。 20071023 |
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| 中村楼から長楽館への道 | |
![]() 20060801 鉛筆 水彩 F4 |
八坂神社の境内で夏越の茅輪を作ってから目当てのこの場所に来ると汗びっしょり。
とりあえず電柱の影に隠れて椅子を出して一服。 着彩用に買ったミネラルウォーターを飲みながら眺めてみるとちょっと京都らしくない風景が面白い。
6号のラングトンは柔らかいので5Bで描き始める。
久しぶりに紙に引っ掛かる鉛筆の芯の抵抗感が心地よい。 ときおり人力車が通って点景にぴったり。
今年の梅雨は長かったがやっと夏らしくなってきた。
20060801 |
| 長楽館への道 | |
![]() 20071007 F6 |
三年坂を描いたあとなんとなく物足りなかったので、この場所に引き返し、夕暮れまでかかって仕上げた。 実はここを描くのは3回目。 東大谷祖廟道の木立が紅葉すればいいのだが常緑が多いので注文通りには行かない. 描き終って眺め返すと、構図もまともすぎるし、タッチも硬いしちょっと面白みに欠けるのが反省点。 |
| 八坂神社南楼門付近 |
![]() 20090530 鉛筆 水彩 ARCHES 290*385mm |
■ 八坂神社南楼門付近 (京都市東山区) 09・050 以前お世話になっていた虹の会の5月のスケッチ会に同行させてもらった。 最近ここで描く人が増えたようで時々スケッチする人を見かける。 さすがに長楽館の方はちょっと飽きたので、一度描いてみようと思っていた東大路の方を見下ろす構図で描いてみた。 20090606 |
| 中村楼界隈 |

| 長楽館界隈 08・047 | |
![]() 20080408 (F6をトリミング) |
五条坂近くで描いた日は七条の博物館から寺町御池まで歩いたのだけど描きたいところがなかなか見つからなかった。 で、二枚目は結局3回目のスケッチになるこの場所。 前回より少し近づいて描いた。 紙も先日ひまつぶしさんに教えて頂いたキャンソンのキャンバス目風の紙を使った。 絵具の吸い込み具合と白さが新鮮だ。 だが絵のほうはあまり新鮮ではなく、座って描いたら構えてしまってちょっと面白みに欠ける絵になってしまった。 20080413 |
| 東福寺の西門 | |
![]() 20081016 |
■ 東福寺の西門 08・149 東福寺は紅葉のころ臥雲橋から通天橋を眺めるのが定番。 その臥雲橋からスケッチしたが、全くの絵はがきで自分でも思わず苦笑。 少し落ち込んだままこの門あたりで気を取り直してもう一枚。 初めて使う紙で描いたところ鉛筆や絵具の乗りがあまりよくなくてまた少しテンションが下がった。 しかしこの門は東福寺の西門というのかどうか・・・ 間違っているかもしれない。 |
| 東福寺臥雲橋 | |
![]() 20081015 |
■ 東福寺臥雲橋 08・147 五条から下がって描くことがあまりなかったので観光シーズン前に東福寺あたりまで行ってみた・・・ 空気が澄んで気持ちがいい。 紅葉シーズンまで少し間があるので臥雲橋をわたる人影も少ないが 紅葉の頃になるとこの橋が人で溢れる。 橋の南北端に車どめのコンクリート杭が立っているが、地元の住民だろうか、その杭の間を自転車やバイクでこともなげにすり抜けて行く人がいる。 |
| 今熊野跨線橋付近 | |
![]() 20081015 |
■今熊野跨線橋付近 08・149 岩田重義さんの「京を描く」の中にこの反対側にある東山トンネルがある。 東福寺からの帰り道、歩いてみたが今熊野跨線橋からはトンネル口はほとんど見えない。 西を見ると夕焼けがきれいだったので線路沿いに歩いた。 するとまるでスケッチ用かと思われる歩行者用の跨線橋が見える。 階段を上がるとこの風景が広がった。 足元を列車が通るたび跨線橋が揺れる。 西日がまともに当たって結構暑い。 しかし遠くに京都タワーのシルエットもわずかに見えてなかなかいい風景だった。 |
| 雨上がりの八坂神社 | |
![]() 20070906 F6相当 コンテ水彩 |
気温は高いのだけど台風の影響で風が強く、ややしのぎやすいので、久しぶりに描きに出た。 ところが四条河原町に着くと雨が降っていてスケッチが出来そうにない。 仕方ないので雨を避けられる八坂神社の境内で描き始めたら雨が上った。 この季節でも訪れる人が大勢いて、外国の観光客も多い。描いているとやってきた中国の団体さんに取り囲まれた。 秋の観光シーズン前のエアポケットに入ったような時節でスケッチするにはいいのだけど相変わらず残暑が厳しい。 20070907 |
| 八坂神社境内 | |
![]() 20081015 |
■ 八坂神社境内 08・146 先週八坂神社の境内で露天の出店と社殿を描いたが、今度は古着や袋物などの店を西楼門から上ったところで描いた。 たった一週間ほどでもみじの梢が黄色からオレンジに変わってきている。 このあたり、いつ歩いても人の絶えることがない。 |
| 八坂神社 | |
![]() 20081010 |
■ 八坂神社 (東山区祇園町) 08・141 いつもはこの先のスケッチ場所を品定めしながらなんとなく通り過ぎる八坂神社の境内でふとここは面白いなと思い同行のHさんに声をかけて最初の一枚を練習がてら描くことにした。 結構暑い日だったがよくみると、もみじの梢が色づいて、出店の日よけやテントの上に落ちる木漏れ日も少しだけ秋の色になってきている。 20081012 |
| 芭蕉堂辺り | |
![]() 20100425 |
■芭蕉堂辺り (京都市東山区) 10・061 何度となく歩いていてもなかなか描こうと思わなかった東山芭蕉堂の前の緩やかな坂道で逆光の新緑に惹かれた。 画面の左のかやぶきの庵が芭蕉堂でその左隣に西行庵がある。 ここから左後ろ、東山のほうにほんの少し上った雙林寺のそばに真葛原という石碑があって、西行が庵を結んだ頃はどれほど草深いところだったのだろうかと思ってしまう。 20100501 |
| 八坂神社石段下界隈 08・051 | |
![]() 20080421 |
ボタニカルアート作品展の搬入日、早めに画廊に着いたので石段下でスケッチした。 以前ひまつぶしさんが祇園会館をスケッチされていていいなぁ・・と思っていたので、反対側の八坂神社の西楼門下から描いたが、西からの日差しが強く日陰を探して電話ボックスの横に移動、京都観光の方から知恩院はどちらですかなどと聞かれながら、道案内も兼ねてスケッチ。 20080422 掲載 |
| 旧村井兄弟商会煙草工場 | |
![]() 20080512 |
体調も戻り、GW連休前から描きたかった馬町の通称「関西テーラー」界隈へ出かけた。 最初にFFキャンソンで描き、これは二枚めのスケッチ。 人出も少なくゆっくり描けたのはいいが丁寧に描こうとしたのでちよっと線が弱くなった。 日本初の両切り紙巻たばこは京都の村井吉兵衛が明治23年初めて製造したといい、その工場跡地がここに残されている。 当時一日1万本のたばこを製造したと伝えられていて建物の脇に「たばこ製造工場発祥の地」という石碑も建っている。 以前は関西テーラーという洋服製造会社だったらしいが現在は使われていない。 左側の税務署のある場所にも赤レンガの建物があって、子供の頃よくその中で遊んだ、とスケッチを見に来られた近所の老婦人が話してくれた。 (当建物は2011年に解体撤去された) |
| 新門前通大和大路東入ル | |
![]() 20081104 |
■ 新門前通り大和大路東入ル (東山区) 08・163 しばらく西陣が続いたので東のほうへ・・ 以前から気になっていた場所にまず行って白川にかかる橋のたもとに腰を下ろした。 この絵の正面の町家の左に二人並んで歩くのがやっとという路地があってその先は辰巳神社に突き当たる。 この界隈はその辰巳神社のある祇園新橋重要伝統的建造物群保存地区という舌を噛みそうな場所と違ってただの京都の通りである。 ここを描いた後その巽橋あたりを描いたが見事に失敗した。 京都は碁盤目の通りだから曲がった道の面白さがないがここは少し道に変化がある。 然しまぁどちらかといえば何ということもない風景で、通り過ぎる人は何でこんなとこ描いてるのというような顔つきでチラッと覗いていくけれどやっぱりこういう風景に惹かれてしまう。 |
| 花見小路新門前 08・050 | |
![]() 20080420 |
雨と雑用で4、5日スケッチに出られず、ちょっとした禁断症状。久しぶりに晴れたのでとりあえず東山へ・・・。 しかし前回京都で描いたときも東山界隈だったので今回はさすがに別の場所を探した。 東大路から新門前を西へ歩き、花見小路でやっと一枚描くことが出来た。 正面左の店の壁に「美術の街」と書かれた看板が掛かっている。 この界隈もマンションが増えた。それでよけいそう思うのかも知れないが古美術品や骨董の店も少しづつ少なくなっているような気がする・・・。 20080420 |
| 古門前橋で (東山区林下町) 08・014 | |
![]() 20080202 F4 |
夷川発電所を描いた日の4枚目、さすがに少し雑になってしまった。もう少し左から描き真ん中の木立を右にして中央の奥行きを出すべきだったかもしれない。 帰宅して少し手を加えて着色したが、点景の人物が難しい。 そういえばしばらく車中スケッチをしていない。 知恩院の古門前にかかるこの橋はいつ頃かけられたのか知らないがいつも大勢の人が渡り、タクシーがぎりぎりの橋幅の中ですれ違って行く。 如何にも京都の風情・・・。 20080207 |
| 知恩院古門前橋 | |
![]() 20090427 鉛筆 水彩 |
■知恩院古門前橋 (京都市東山区) 09・032 調べてみたら昨年の2月にもこの橋を描いていた。その時は白川のたもとの樹がすべて落葉していた。新緑のころの風景は難しい。 木は色も難しいが、どちらかというと線で描く自分はことさら苦手だ。 今年の初めには水と緑を練習しようと思っていたがなかなか進まない。 個展の搬出日のあと時間を見つけて祇園界隈をのんびり歩く・・・ そろそろ5月、スケッチには快適なシーズン到来だが、案外期間は短い。 20090430 |
![]() 200900218 ハーネミューレ インク 水彩 |
■ 知恩院の冬 (京都市東山区) 09・020 知恩院をこのアングルから描くのは二度目だ。 一回目はほぼ二年前の07年秋に描いた。 相変わらず進歩していないので少々気落ちする。 この日は使っていない紙が残っていたので描いてみたが着色すると妙にインクが流れる。 建物を描くのは好きなのだがお寺や神社は難しい。 描き終わって三門の下に行くと立ったまま一心にスケッチしている人がいた。 20090223 |
| 青蓮院門跡 | ||
![]() 2011・04・26 |
■ 青蓮院門跡(京都市東山区) 11・044 祇園で描いた日の午後、いつもなら建仁寺を抜けて八坂の塔あたりへ行くのだが、大遠忌の知恩院はどうなっているのかと思い八坂石段下から知恩院を目指す。 知恩院の駐車場はすっかり整備されていた。 その横の歩道に座って鼻歌交じりでスケッチしている人がいる。 大きな紙に南座やら八坂の塔やらが描きこまれていて面白かった。 結局知恩院は描かず、知人のKさんのいる青蓮院前で一枚描いた。 推定樹齢800年、親鸞手植えとかの楠の樹が描けない。 描いてみると難物だということがよくわかる。 それでこのあと楠をもう一枚描くことにした。 20110503 |
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