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 木犬小屋製作

 わが家の2代目となるラブラドールが1歳になりました。
 屋内の行動範囲内の家具や柱はかみ傷だらけです。せめて昼間だけでも屋外で暮らしていただくことにしようと犬小屋を作ることにしました。
 
1代目ラブラドールには8帖程度の広さで犬小屋を作ってあげたところ、広すぎたせいかどうも落ち着きがない様子。結果、犬小屋の中に小さな犬小屋を作るはめになったのでした。
【左の画像は1代目の犬小屋です。コンクリートブロック作り、暖房、網戸、給水設備完備】


2代目には1代目の反省をふまえ、『ちょうどいい』と思われるサイズをめざしました。
市販の犬舎も検討したのですが、理想のタイプがなかったので自作することにしたのです。
1 骨組み部分
  かんたんに組み立てができて、将来の改装も考慮し、骨組みに外壁パネルと屋根パネルをネジ止めできるような構造として作業をすすめました。構造材は杉です。
2 側面
  夏用の側面パネルです。側面にも出入口を設けています。窓はカ−ポートの屋根に使ったポリカーボネート板の端材を利用しています。ボールや石があたっても割れることはないでしょう。
 壁面パネルの材料はすべて桜にしました。
3 側面パネル(冬用)
  冬用の側面パネルです。各パネルは簡単に着脱できるようにしたので、犬も喜んでくれることでしょう。
4 正面パネル
  
正面出入り口です。上部には換気口を取り付けました。しかし、あとで出入口のパネルは換気口とは反対側のパネルと入れ替えました。
5 換気口パネル
6 側面上部の窓パネル
  窓はッポリカーボネート板FIX仕様です。
7 背面パネル
  背面パネルは着脱可能の網戸付ルーバー仕様です。入居者の好みで使っていただきたいのですが、この着脱作業は年間を通して私が担当することになるでしょう。
8 屋根パネル
  屋根にはちょうど良いサイズのアルミパネルがあったので2枚をつないで作りました。画像の光沢のある方はアルミパネル保護用のフィルムをはがしたところです。この光沢には入居予定者(犬)も感激しているようでした。
9 引き出し
  
外出用アイテムや遊び道具、用便必需品などの収納に使います。
9 仮組み立て
  パネルが完成したところで、仮組み立てをしてみました。

  



10 入居その後
  入居犬の好みに合わせチョコレート色にペイントしました。また、正面と裏面にはヒサシを設置しました。材料は杉の一枚板をバンドソーで曲線に切り抜いています。室内天井にコンセントを取り付け、床暖房や照明に利用できるようになっています。  床下をよくご覧いただくと、キャスターが見えると思います。気分転換に住居移動をするときや掃除の際に移動できるよう大型のゴムタイヤキャスターを取り付けました。

 実はこの犬(名前はメイ)、夕方から朝まで家族と一緒に別宅(人間の家)で過ごします。・・にもかかわらず暗くなるとこの犬小屋は窓から灯りがもれ、イルミネーションにつつまれます。LED仕様の省エネ仕様です。
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