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| 日本人と木の周辺 |
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『木のぬくもりが伝わってくる』という表現がよく用いられるように、とりわけ日本人の木へのイメージは相当フレンディーで違和感なく受け入れています。
なぜ違和感がないのでしょうか。
私の休日は木を切ったり削ったり磨いたりしていることがよくあります。そんなある日ひとつの論理が頭をめぐったのでした。手にした木の色は人間の肌と同じような色をしていることに気付いたのです。大地も同じような色。私たち人間は、肌と同じ色をしているものに違和感を感じることなく受け入れることができるのではないか。
木を使った家や木製家具に囲まれると何となく安心できるのはそのせいでしょうか。
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| 木の作品をご覧ください。(クリックで拡大する画像もあります。) |
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変顔の椅子
椅子に顔があるわけではないのですが、出来上がってみると何か表情をもっているように見え、それぞれ人種や個性のある友達が増えていくような錯覚をおぼえます。すべてのパーツは薪用に入手した木材の太さと長さで決まってしまうのです。 |
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太い足の椅子(太い脚のチェア)
製材所から薪用に入手した木材のなかに太い部分があった。使える部分をストックしておき材料がそろうのを待って作った。 |
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犬小屋
組み立て式で収納や窓を装備した犬小屋を作りました。 |
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飛行機
トップページを飾っている飛行機です。
なかなか雰囲気のある出来ばえだと思いませんか?!私の制作過程ではそのほとんどの場合、設計図が存在しません。この飛行機も、薪ストーブの燃料にまぎれこんでいた木材(ケヤキの端材)の大きさにあわせて、それぞれの部品サイズが決まり、全体のバランスを見ながらパーツを作り、組み上げたものです。壊すのが大変なくらい頑丈にできています。長38cm長31cm幅20cm重3kg・車軸とプロペラ軸は6mm.ステンレス棒ネジ切 |
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腰かけ
直径50cm以上ある山桃を伐採。年輪から樹齢40年以上あることがわかった。
ほとんどを薪ストーブで使ったが、記念に腰かけを作った。
丸太をチェーンソーで切り込みながら作業を進め、なんとなく生き物の表情を持った仕上がりになった。
高44cm |
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椅子
最近好んで作っている四本足作品のベースとなっています。 |
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郵便受の上の椅子
雨ざらし陽ざらしで毎日、郵便を待っている椅子です。冬は薪ストーブ用の木々と並んで日向ぼっこ |
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小さなベンチ
人が乗っても壊れないほど丈夫ですが、腰掛けることは無理です。
ベンチの幅は50cmくらいです。組立式
家中、形が微妙に違うベンチや椅子が転がっている。前世は家具職人だったかと思うこともある。 |
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三つ目の椅子
ケヤキ(硬い木です。)製・椅子用の靴をお尻にぶら下げています。
高さは約80cm |
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薪(まき)の椅子 |
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三輪車
住宅建材の柱や梁(はり)の端財を数年乾燥させて制作したものです。ほとんどが杉ですが、軟らかい杉でも方向や角度の工夫次第で玩具にも利用できることを実証しています。
高65cm・長80cm・幅55cm
【ポイント】全体的に曲線で構成し、直線的なラインを避ける。そうすると木質特有のやさしい温もりのある作品になるばかりでなく、寸法や角度の誤差をカムフラージュできます。 |
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三輪車(全長1m前後・車検不要・ただし公道は走れません)
この作品は木製ですが、表面にくまなく革でコーティングしてみました。木も革も時の流れとともに表情が変わっていくという共通部分を実感したかったのです。今では鮮やかな柿色に変化しています。
(大量に制作して幼稚園や医療機関、老人施設に配付することが夢なのですが、ご覧のとおり、一回の人生では消化できないほどの趣味をかかえこんでしまいました。協力者がいないと実現できません。・・・神様、欲は申しません。100歳まで健康な体を与えたまえ) |
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木と革の椅子
大阪・伊丹空港の3階インテリアショップで見つけた椅子のコピー
シンプルな形のくせに掛けてみると実に心地良い。その場にカメラを持ち合わせていなかったため目に焼き付けておき、帰りの機内で思い出しながらイメージ図を作成しておいた。
感動が残ったままの翌日、私は作業に取りかかり、1週間後には出来たのだが、本物にどれだけ近い仕上がりかが不安だった。
完成から数週間後、偶然本物の正体をHPで確認することが出来た。我ながら自分の作品に満足。掛け心地も存在感も本物以上(自己満足)。
(幅83・高72・奥65・牛革4mm.厚を手縫い・背面底面はバックル止め)
コピー元はデンマークの家具デザイナー・ポーエ・モーエンセン氏作
http://www.morphica.jp/jsp/search/designer/index.jsp?search.designerid=40
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松葉杖受け
同僚が松葉杖を使うようになった。立掛けていた机からは日に数回、松葉杖が音を立てて倒れ、難儀している姿があった。しかし、次の月曜の朝からは松葉杖が倒れることはなかった。
ステンレス板にビス止めした桜材のつかみ部分はネジで可変式 |
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ミラーボード
フレームはトリマーで模様を入れ、バーナーで焼いています。
110cm×85cm |
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ペン刺し(?)
薪ストーブ用の木のなかには、このような活路で生き残るものもあります。
ドリルで穴を掘っただけで、使い道いろいろです。目的のものをすぐ手にすることができる優れもの。 |
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犬用の椅子
手前の左にあるのがワンちゃん(ラブラドール34kg.)御用達の広めの椅子。
座面は50cm×50cm |
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ベンチとテーブル
住宅建築用柱材の端財をボンドで集成して作ったベンチとテーブル
ベンチ(幅130cm高67cm奥60cm・杉材・キャスター付)
テーブル(幅155cm奥100cm高61cm・杉材) |
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ワインクーラー
材料はポプラ。出張の途中で伐採現場に出くわし、菓子折りと物々交換で入手した薪の一部です。
工具の持ち合わせがあまり無かった頃の作品ですが、お気に入りで今も活躍中。
【ひび割れをおさえるポイント】
乾燥していない木は必ず変形したりひびが入ったりします。加工する前に木の断面にくまなくボンドを塗り、横向きか逆さにして1年以上放置します。そうすると、変形たひび割れを最小限にすることができるばかりでなく、その頃は気が変わって制作しないで済むかもしれません。 |
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ブーメラン
オーストラリアお土産定番のひとつブーメラン。オーストラリアに行ったとき買おうかどうしようかと思いながら買ってこなかったブーメラン。これはもう自分で作るしかありません。作り方は簡単なようにあっても、うまく飛んでくるように仕上げるには大変なのです。制作過程はこちらです。 |
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