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食
春から初夏にかけて九州のスーパーには『ツワ』が並びます。
 「ツワのバター炒め」
ツワブキ(キク科Compositaeツワブキ(ファルフギウム)属Farfugium)
                         学名:Farfugium japonicum

葉には抗菌作用のある「ヘキセナール」と言う成分が含まれており、外用として打撲,できもの,切り傷,湿疹など、根茎を煎じたものは内服すると健胃,食あたり,下痢に効果がある(んだってサ!)


ツワは茎や葉が白い産毛に覆われているものが柔らかくて美味。葉の付け根からすぐ下のあたりをポキンと折り、皮がくっついた状態で根元方向にスライドさせながら順次皮むきします。素手の作業ではアクで真っ黒になってしまいます。そうなってしまったときはキッチン漂白剤を綿棒に取り、変色した部分に塗る荒技もありますが、すぐ水洗いをしてください。懸命なわたしは、皮むきの済んでいるものを選びます。

調理する前に水にさらしアク抜きをします。
今回のレシピでは、つわのシャキシャキした食感を楽しみます。
湯がくときは塩少々を入れ、沸騰したところに入れ、
ほんの数分で取り出し、冷水にくぐらせます。(この段階では7割以上生の状態でじゅうぶんです。)
フライパンに移し、バター少々で炒め、更にだし汁少々を加えて炒めます。
(この作業は強火で2〜3分)
次にしょう油をサッとふりかけ、花ガツオを加えてかきまぜれば完成。
季節限定! 焼酎の肴にしています。
口の中でパキンパキンとはじける食感はたまりません。
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