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犬と過ごす

その犬の名前はベンディット



いつもドアの外で待っていたベンディット

どこからやってきたのだろうか?
近くのボン(名前はダスティン)が飼っていた犬だ。
彼の両親は、リソートゴルフ場で働いていたが、ある時黒人の子供が生まれ、離婚してしまった。
母は赤ん坊とダスティンを連れて家出、父はバッドドランキングになってゴルフ場から出ていった。

それから、お世話の日々、毎週のゴルフにはキャディとして参加したベンディット。毎日家に帰ると外でおなかを空かして待っていたベンディット。でも彼も今はもういない。

ある時、ゴルファーについていき、出てきた猫を追いかけ事故に遭遇。被害者:ベンディット、加害者:近所の小学校の女先生。

この女先生、悪い事が出来ないものだ。その後、前のあんちゃんと出来てしまい、離婚騒動中。このあんちゃんは、大家のドラ息子で大きな立派なディズニーのような家に住んでいたが、離婚騒動中。まったくもって離婚の多い国だ。

ベンディットを失ってしまった我が家の悲しみは、最大のものだった。
やむなく、代替犬を探し回る。使える手段はいとわず、インタ−ネット利用、ニュースペーパーの利用、そしてブリーダー探しを行った。

とにかく似ている犬だ。ベンディットは何の犬だったのだろうか。コッカスパニエル?テリア?いろいろ研究するも、わからない。ルックスはノーフォークテリア。でもウェストハイランドテリアもかわいいし、これにしようか、と思い悩む毎日。

とにかく、現物確認だ。新聞で探したブリーダを探して、ルイビルまで走り確認。しかし、何かが違う。本当にテリヤの一種だったのだろうか?

そんな思い悩む日々の中、並行して毎週ペットショップ周りを実施。そしてオハイオ近くのフローレンスモールでよく似た犬を発見(発犬?)

よく分からないが、ベンディットに後ろ姿が似ていた。犬の種類を聞くと聞いたことのない名前だ。ラサプーという。
ラサプーて何?と聞くと店員いわく、ラサアプソとプードルのミックスだという。
近くの本でラサアプソの姿を見ると、なんと長髪でヘアスタイルはセンター分けをしている。もう何でもいいか?かわいければ、という事で決定。いろんなものを買わされ、総額600ドルを超えてしまった。

帰ってきて、早速インターネットでラサアプソとプードルの性格を早速しらべると、ラサはチベットの王朝の犬とある。なかなかのものだ。
プードルはフランスからやってきたのか?水魚を猟していたのだ。

しかし、飼ってみると、賢いベンディットと大違い。呼べど答えず。押せば引く。引けば押すという状態で捕まえるのが一苦労。警戒心が旺盛なのか、まず泥棒には取られないだろう。捕まえられないから。

いたずらずきで、とにかく、なめる、噛む、はねる、上る、と大変だ。
性格は猫?耳は猿に似ている。とにかく高いところがすきだ。

メガネのフレームをかじってしまい。ベルト、腕時計のベルトもかじられてしまった。ウォールマートで買った安物ベルトは見向きもしない。狙いはコーチのベルトだ。
最初はコードをかじり、ショートさせ火花でびっくりしたのか、少し進歩が見られる。

名前がよくなかったのか?錆び色の「ラスティ」か、ぼんの名前をとって「ダスティン」かと悩み、つけた名前がラスティン


     暖炉の前にいるラスティン

アメリカ人に聞くと一般的ではないが、強い名前だ、という。何が?何か間違った?辞書で一生懸命しらべると、なんとLastingで耐久力のある、となっている。

どうりで元気のいいやつだ。でもかわいい。
とにかく、芸を仕込み、トレーニングだ。お手!お手!餌を片手に、ゴルフクラブを片手に遊んだ結果、結局ベンディットとはまったく違う、ゴルフボールを食えてベッドにまでついてくる犬になってしまった。

油断をするとゴルファーのパターしたボールを食えてしまう。私ゃ、おかげで I am sorryが上手になってしまった。

とにかく、ラスティン、足をなめるのだけは、止めてくれ。
でも、あほだから、声をかけても首をかしげるだけで、そこがまたかわいい。

ゴルフ場をバックに縫いぐるみを仲間と間違えているアホなしぐさ

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