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「アウトブリード」(保坂和志・河出文庫)
明快な哲学書のようなエッセイ。
「釈然としない感」を漫然と抱えた人におすすめ。
評:☆5<2003.10.27/Mon.>

「マクルーハン」(W・テレンス・ゴードン・ちくま学芸文庫)
「メディアはメッセージである」と唱え、「拡張」「衰退」
「回復「反転」というメディアの法則を提唱したマクルーハンの
入門書。度肝を抜かれるレイアウトです。
評:なし<2003.10.28/Tues.>

「残響」(保坂和志・中公文庫)
珍しい三人称を用いた思惟的な小説です。
この人には一人称が似合うなぁ、やっぱり。
評:☆4<2003.11.1/Sat.>

「ツチヤ学部長の弁明」(土屋賢二・講談社)
方々で掲載されたエッセイを集めたもの。
どの媒体でもテンション変わってないですね。
評:☆5<2003.11.2/Sun.>

「カンバセイション・ピース」(保坂和志・新潮社)
「考える」とか「見る」ということを抽象的ではなくて
具体的に述べているところが良いですね。永続感も好きです。
チャーちゃんの死をムダにしないために書いたとか。好感。
評:☆5<2003.11.7/Fri.>

「光ってみえるもの、あれは」(川上弘美・中央公論新社)
このタイトルにまず惹かれますね。
従来の家族小説とは明らかに違う。でもやはり家族小説。上品。
評:☆5/STRONG><2003.11.8/Sat.>

「四季 夏」(森博嗣・講談社ノベルス)
今回は四季の人間的部分が色濃く出てましたね。
この世界に慣れた人にとっては、ちょっと安心?
評:☆5<2003.11.10/Mon.>

「世界を肯定する哲学」(保坂和志・ちくま新書)
この人の作品に触れると世界観が変化しますね。
主張は明快だし、文章はわかりやすいし、なにより規範意識がない。
評:☆5<2003.11.12/Wed.>

「もうひとつの季節」(保坂和志・中公文庫)
あの大名作「季節の記憶」の続編。よく続編は前作を
超えない、といいますが、これはそのまま続編なので
あの気分をもう一度味わえます。
評:☆5<2003.11.12/Wed.>

「劇場としての書店」(福嶋聡・新評論)
書店員としてのプロ意識とは何か。人は何故書店に足を運ぶのか。
哲学的ではなく、論理的です。社会学的ともいえましょう。
評:なし<2003.11.14/Fri.>

「日記論」(ベアトリス・ディディエ・松籟社)
出版から15年たっても色あせない斬新さを持っています。
日記研究者じゃなくても、読むといろいろ得るものがあります。
評:なし<2003.11.16/Sun.>

「多摩CAFE!」(まめ茶道楽の会・けやき出版)
入りたいのは、高幡不動の「あんず村」ですね。
ナイスな喫茶店情報です。
評:☆4.5<2003.11.18/Tues.>

「やっぱりだらしな日記」(藤田香織・幻冬舎)
この人の日記は読ませますね。書評つきというのも良い。
評:☆4<2003.11.20/Thurs.>

「権現の踊り子」(町田康・講談社)
短編集。町田節は変わらず。「逆水戸」は爆笑。
評:☆3<2003.11.21/Fri.>

「東京湾景」(吉田修一・新潮社)
読者との距離を近づけすぎない手法がウケるんですかね。
ラブであり、すれ違いであり、の話です。
評:☆4<2003.11.24/Mon.>

「大人失格」(松尾スズキ・知恵の森文庫)
エッセイ集。松尾スズキ、やっぱりおもしろい人。
評:☆4<2003.11.27/Thurs.>

「日曜日たち」(吉田修一・講談社)
連作集。どの話にも出てくる「兄弟」が良い。
彼には珍しいつくりですね。
評:☆3<2003.11.28/Fri.>

「図書室の海」(恩田陸・新潮社)
短編集。最初の「春よ、こい」が最高でした。
評:☆3<2003.12.8/Mon.>

「ケータイを持ったサル」(正高信男・中公新書)
いろんな意味で院生の間で評判です。お読みになるのも一興。
評:なし<2003.12.10/Wed.>

「テキストブック殺人学」(影山任佐・日本評論社)
犯罪社会学者必携。
評:なし<2003.12.12/Fri.>

「螺旋階段のアリス」(加納朋子・文春文庫)
一瞬にして好きな作家に挙がりました。上手です。
評:☆5<2003.12.12/Fri.>

「虹の家のアリス」(加納朋子・文藝春秋)
話も書き方も好き。いちばん好きなのは読後感の良さですね。
このシリーズは続けてほしい。
評:☆5<2003.12.13/Sat.>

「ニシノユキヒコの恋と冒険」(川上弘美・新潮社)
こんなに魅力のある男をよく描き切ってくれました。
評:☆4.5<2003.12.15/Mon.>

「最後の記憶」(綾辻行人・角川書店)
「音」の正体はなんとなく読めてしまった。
話は読めなかったけど。
評:☆3<2003.12.16/Tues.>

「『恋する力』を哲学する」(梅香彰・PHP新書)
保坂和志にしてもそうだけど、幸福の条件(前提)は
「肯定」にあるようですね。
評:☆4<2003.12.19/Fri.>

「地下鉄に乗って」(浅田次郎・講談社文庫)
東野圭吾「トキオ」もせつなかったけど、こっちもせつない。
評:☆4.5<2003.12.21/Sun.>

「きみとぼくの壊れた世界」(西尾維新・講談社ノベルス)
引き込まれる書き方なので、一気読みできます。
「事件」ではなく「物語」を書きたいのでしょうね。好感。
評:☆4.5<2003.12.22/Mon.>

「ある閉ざされた雪の山荘で」(東野圭吾・講談社文庫)
さすが東野圭吾だわ、って感じでしたね。
解説の法月綸太郎がうまく突いてました。
評:☆3<2003.12.26/Fri.>

「心理学者、裁判に出会う」(松島恵介ほか・北大路書房)
法学関係の人、想起関係の人、犯罪社会学者必読。
評:なし<2003.12.26/Fri.>

「自由死刑」(島田雅彦・集英社文庫)
こういう知的作業に出くわすと、ゾクゾクしますね。
評:☆4<2003.12.28/Sun.>

「永遠の出口」(森絵都・集英社)
ありそうでなかった物語ではないでしょうか。
ほうぼうで絶賛されたわけがわかりました。
評:☆4<2003.12.29/Mon.>

「柔らかな頬」(桐野夏生・講談社)
福田和也採点88点。目黒考二も大絶賛。
桐野夏生だなぁ、というハードボイルドでした。
評:☆3<2004.1.1/Thurs.>

「夢のような幸福」(三浦しをん・大和書房)
「しをんのしおり」第三弾(よね?)。
この人の想像力というか構成力は凄いな。
評:☆3<2004.1.3/Sat.>

「デッドエンドの思い出」(よしもとばなな・文藝春秋)
短編集。最初の話が良かったです。あと、ジャケットが
「カンバセイション・ピース」の秋編のような感じ。作者違うけど。
評:☆3<2004.1.5/Mon.>

「マムシのan・an」(リリー・フランキー・マガジンハウス)
エッセイ集。この説得力はどこからくるのか。
評:☆4<2004.1.5/Mon.>

「研究する意味」(小森陽一ほか・東京図書)
これは大学生のときに読みたかった。
評:不問<2004.1.7/Wed.>

「顔の現象学」(鷲田清一・講談社学術文庫)
手ごわい本でした。確かに顔は自分では見えないし。
この顔との距離についてここまで考えることができる、という
発見は、私にとっては大きかったです。
評:☆3<2004.1.9/Fri.>

「蛇行する川のほとり」(恩田陸・中央公論新社)
ストーリーはひとつだけど、物語は登場人物の数だけ。
つまり、描き方がうまい、ということです。
評:☆3<2004.1.9/Fri.>

「我が妻との闘争」(呉エイジ・アスキー)
「奥さん」ではなくて「嫁」なのね、やっぱり。
久々の大爆笑エッセイでした。外見の構築性バンザイ。
評:☆5<2004.1.11/Sun.>

「記憶スケッチアカデミーII」(ナンシー関・カタログハウス)
待望の続編にして最終巻。惜しすぎる。
評:☆5<2004.1.11/Sun.>

「四季 秋」(森博嗣・講談社ノベルス)
「もどかしい」としかいえない様相を呈してきましたね。
私は楽しんでいますが。
評:☆5<2004.1.12/Mon.>

「FINE DAYS」(本多孝好・祥伝社)
ソフトカバーにだまされてはいけません。
これは尊重すべき作品です。
評:☆4.5<2004.1.13/Tues.>

「もっと笑うためのユーモア学入門」(森下伸也・新曜社)
ユーモアとは知的作業なのです。
ユーモア学、もっと体系的に発展したらおもしろいね。
評:☆4.5<2004.1.16/Fri.>

「下北沢カタログ」(フリースタイル)
下北沢フリーク必携。最新版も出てほしい。
評:☆4.5<2004.1.20/Tues.>

「笑う入試問題」(新保信長・角川書店)
私はこういう「悪問」にはめぐり会えなかったなぁ。
解くプロは問題の質を次に疑問にするわけですね。
評:☆4<2004.1.20/Tues.>

「号泣する準備はできていた」(江國香織・新潮社)
直木賞受賞作。あいかわらず「匂い」とか「空気」の描写が
良いですね。天性でしょう。
評:☆4.5<2004.1.21/Wed.>

「記憶/物語」(岡真理・岩波書店)
「出来事」は再現できない→小説という虚構の場であれば
可能かも知れない→だがそれはリアリズムを保証するものではない
→なぜなら「物語」からこぼれ落ちる「余剰(出来事)」が必ずあるから
→しかし「出来事」は語られなければならない→それも他者によって
→それは他者が「語りえない」という証明をすることだ
→そのための語りとはどういうものか?→「出来事を分有する」とは?
→その「出来事」(疵を含む)に偽りのプロットを与え、完結させる
→つまり、「疵として書き込む」→ここに分有の可能性がある。
ただ、第三者が出来事の証言を形にすることは、その証言における
ライブを消すことになる。それは分有とはいわない。
評:不問<2004.1.22/Thurs.>

「大学教授になる方法 実践編」(鷲田小彌太・青弓社)
「読書術」がおもしろかった。「最も述べたいことは
三行以内でテーゼにできると思う」(p131)には共感。
評:☆3<2004.1.23/Fri.>

「『私』の秘密」(中島義道・講談社選書メチエ)
過去と現在を「またぐ」作用(過去への「抜け穴」を通る作用)と
いう想起の性質を知るからこそ、私たちは身体の内部に記憶物質
(過去への「抜け穴」)を認めることができる。そうして
この身体は過去への「抜け穴」をその「うち」にもつことに
よって、私の身体に転換する(=「私」の成立)。
それはエピソード記憶の成立などによっても得られる。
やはり、想起モデルしかないようですね。好著。
評:不問<2004.1.26/Mon.>

「多摩のおいしいケーキ屋さん」(レブン・メイツ出版)
西調布「ぱすてり・ど・あん」には入りたいですね。
カシス・ド・クレームの見た目にやられました。
評:☆4<2004.1.27/Tues.>

「薔薇の花の下」(狗飼恭子・幻冬舎文庫)
これはほぼ私小説であるという捉え方で良いでしょう。
作家も悩むのねぇ、というのが第一印象。
評:☆3<2004.1.27/Tues.>

「GOTH」(乙一・角川書店)
特に「土」におけるグロテスクさとせつなさの融合はお見事。
全体的に完成度が高くて、絶賛されたのもうなづけます。
評:☆4<2004.1.30/Fri.>

「麦の海に沈む果実」(恩田陸・講談社文庫)
普通におもしろいまま終わってしまった。
「三月は深き紅の淵を」のすぐあとに読むと良いですね。
評:☆3<2004.2.2/Mon.>

「愛の病」(狗飼恭子・幻冬舎文庫)
「私にはもう、新しい恋人だっているのに」
ぶっ飛びました。この人の恋愛ペースはどうなってるんだ。
評:☆3<2004.2.2/Mon.>

「我が妻との闘争」(呉エイジ・アスキー)
お嫁さんのキャラが最高におもしろい。
著者にツッコミを入れるために生まれてきたような。
評:☆4.5<2004.2.8/Sun.>

「幻夜」(東野圭吾・集英社)
あなたも読んでため息をつきましょう。
そういう傑作です。
評:☆5<2004.2.8/Sun.>

「博士の愛した数式」(小川洋子・新潮社)
登場人物が3人だったら本当にパーフェクト。
と思うのは、高望みしすぎでしょうか。素数だし。
評:☆4.5<2004.2.10/Tues.>

「夏と花火と私の死体」(乙一・集英社文庫)
なんと16歳でこの作品を書いたというから驚き。
凄惨な描写なのにそう感じさせないのは、文章力でしょうね。
評:☆3<2004.2.13/Fri.>

「<私>の心理学的探求」(榎本博明・有斐閣選書)
「重要なのは聞き手の納得のいくように語ることである」
(p174)それもまた語りにおける制約だよね。
評:なし<2004.2.15/Sun.>

「ウェブログ★スタート!」(デジビン・アスペクト)
blogに関心のある人にはおすすめ。
価格低めでわかりやすいです。
評:なし<2004.2.16/Mon.>

「薔薇の木 枇杷の木 檸檬の木」(江國香織・集英社文庫)
江國香織の小説はスパイスを楽しもう、と思いました。
評:☆4<2004.2.24/Tues.>

「自殺サークル」(山下定・EXノベルス)
映画にいちばん近いストーリーなのかな?
園子温作品も読まないとわかんないな。題材が斬新ですよね。
評:☆3<2004.2.26/Thurs.>

「大阪学 阪神タイガース編」(大谷晃一・新潮文庫)
内容はさておき、ひとついえるのは「早まったよね」。
去年の9月刊行なのです。
評:☆3<2004.2.28/Sat.>

「子どもは判ってくれない」(内田樹・洋泉社)
「友達であり続ける秘訣」は特に良かったです。
「ためらいの倫理学」も読みたい。文体が好き。
評:☆4.5<2004.3.3/Wed.>

「いちばん初めにあった海」(加納朋子・角川文庫)
2話めの「化石の樹」がナイスラブ。
評:☆3<2004.3.6/Fri.>

「いいのかこれで」(近田春夫・文藝春秋)
「考えるヒット」第6弾。タイトルが良いですね。
私も最近の歌詞には警鐘を鳴らしたい気分なもんで。
評:☆5<2004.3.8/Mon.>

「社会は笑う」(太田省一・青弓社)
「フリ&ボケ」という現代の笑いの形式の発見はお見事。
「ツッコミの省略」という概念を理解するため、再読する予定。
評:☆5<2004.3.9/Tues.>

「男性誌探訪」(斎藤美奈子・朝日新聞社)
目のつけどころは良いよね。だから手を出しちゃうんだ。
評:☆3<2004.3.11/Thurs.>

「四季 冬」(森博嗣・講談社ノベルス)
読者の真賀田四季の定義によって解釈はいかようにも
できますね。凄いわ。この人はあの人なのか?
評:☆5<2004.3.12/Fri.>

「毎日かあさん」(西原理恵子・毎日新聞社)
鴨ちゃんの絵がかわいくなくなってる。
感情が出たのか?
評:☆5<2004.3.19/Fri.>

「増量 誰も知らない名言集」(リリー・フランキー・幻冬舎文庫)
この人の視点はかなり好き。
評:☆4<2004.3.19/Fri.>

「2004年版 プロ野球問題だらけの12球団」(小関順二・草思社)
この人の予測力には舌を巻く。だけに、それを上回る結果を
私は求めてしまう。日本ハムがんばれ。
評:☆5<2004.3.23/Tues.>

「ユルユルカ」(高里椎奈・講談社ノベルス)
わかるときとわからないときの差が激しいなぁ。
物語として好きなんだけど、ちょっと困る。
評:☆4<2004.3.24/Wed.>

「中央線 カルチャー魔境の歩き方」(メディアファクトリー)
文学的ガイド。どうしても中央線を舞台にすると
そういう紹介になるらしい。
評:☆4<2004.3.27/Sat.>

「いくつもの週末」(江國香織・集英社文庫)
一編が長めのエッセイ集。気に入りました。
評:☆5<2004.3.29/Mon.>

「予知夢」(東野圭吾・文春文庫)
ガリレオシリーズ続編。前回より化学的要素が薄く
なったぶん、トリックが読みづらくなっていますね。
評:☆4<2004.3.30/Tues.>

「解離するポップ・スキル」(斎藤環・勁草書房)
見ごたえがあったのは対談編。理論が拓いていて好き。
いろいろ使えるので再読予定。
評:なし<2004.4.2/Fri.>

「<私>という演算」(保坂和志・中公文庫)
小説でもエッセイでもないという位置づけの文章集。
「死」は「生」の終わりではなくて「無」。同感。
評:☆4.5<2004.4.3/Sat.>

「書きあぐねている人のための小説入門」(保坂和志・草思社)
曰く、小説家が生まれてはじめて完成形だとか。
保坂さんの作品は思考の順番に基づくのでしょう。
評:☆5<2004.4.6/Tues.>

「大きくふたつに分けるとすれば」(近田春夫・文藝春秋)
「考えるヒット」第5弾。paris match「kiss」の
高評価がうれしい。
評:☆5<2004.4.8/Thurs.>

「きょうのできごと」(柴崎友香・河出文庫)
私はこういう形態の映画が大好きなのだけど、
小説でもその再現はちゃんとできるのですね。
評:☆5<2004.4.8/Thurs.>

「シングル化する日本」(伊田広行・洋泉社)
すごく理想的な政策だと思うのだけど、どうだろう。
後半のイデオロギーチックなところがあまり好きじゃないけど。
評:☆4<2004.4.10/Sat.>

「四月は霧の00密室」(霧舎巧・講談社ノベルス)
思った以上におもしろかったです。続きも読みます。
評:☆4.5<2004.4.14/Wed.>

「心理学化する社会」(斎藤環・PHP)
人々が求めた「物語」の中で、いちばん手っ取り早かった
のが、心理学だったんだと思う。私はそういう理解。
評:なし<2004.4.25/Sun.>

「ささら さや」(加納朋子・幻冬舎文庫)
怪しい奴を怪しそうに描いたり、実直な作家だと思う。
でも生来の性格が出たラストの話には、素直に感動した。
評:☆4<2004.4.26/Mon.>

「五月はピンクと水色の恋のアリバイ崩し」(霧舎巧・講談社ノベルス)
萌えるミステリーでした。棚彦と琴葉、どうなる。
評:☆5<2004.4.29/Thurs.>

「六月はイニシャルトークDE連続誘拐」(霧舎巧・講談社ノベルス)
驚愕の仕掛け入りの、やはり萌える話でした。
犯人が誰か、とか、私にはけっこうどうでも良いです。
評:☆5<2004.5.8/Sat.>

「love history」(西田俊也・メディアファクトリー)
構想のおもしろさに最後までひっぱられました。
うん、映画化されそうな雰囲気がありますね。
評:☆4<2004.5.16/Sun.>

「ヘア・カルチャー もうひとつの女性文化論」
(グラント・マクラッケン・PARCO出版)

学術書の形式ではないので、とっつきやすいです。
対象も日本ではないけど示唆的で、有意義な読書でした。
評:☆4.5<2004.5.17/Mon.>

「調べる、伝える、魅せる!」(武田徹・中公新書ラクレ)
良い文章=疑わせない文章(わかりやすさ)。
「書く」ということに一家言ある人におすすめ。
評:☆4.5<2004.5.18/Tues.>


紫の俺